米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで 尖閣諸島をめぐる日中の対立関連で、軍事衝突に至った場合を想定したシミュレーション結果や日本の軍事評論家コメントが日本のマスコミで盛んに報道された件について、「脅威の変化」を理解していないのでは??? との視点で先日以下のコメント記事を書かせていただきました 「脅威の変化を語らせて」 →http://crusade.blog.so-net.ne.jp/2012-10-08 しかし私が熱くなってチマチマつぶやくまでもなく、中国国防部(国防省)が親切に同様の指摘をしてくれているので、情けない話ですが貴重な証拠なのでご紹介します。 いずれも「日中が尖閣諸島で局地的な海戦を行ったら日本側が圧倒的勝利を収める、というシミュレーション結果に中国国防省が反発している」という趣旨の報道の一部ですが、中