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2013年9月19日のブックマーク (9件)

  • 映画「風立ちぬ」と、なかったことにされた人生 - 未来の蛮族

    風立ちぬ サウンドトラック アーティスト: 久石譲,読売日交響楽団出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ発売日: 2013/07/17メディア: CDこの商品を含むブログ (47件) を見る国民的作家、なんて大仰な呼び方が許されるのは、この国では村上春樹と宮崎駿くらいのものだろう。その国民的作家の、最後の作品(?)になった「風立ちぬ」を、9月9日の時点で788万人が観たらしい。 http://mantan-web.jp/2013/09/10/20130910dog00m200015000c.html それで、恥を偲んで告白すると、おれはこの映画をみて、けっこうひどい勘違いをしてしまっていたんだよね。 「風立ちぬ」が、堀越二郎の半生と、堀辰雄の小説をミックスしたものであることは知っていたけれど、それは当然、堀越二郎の人生に堀辰雄の小説と重なるものがあるからだと思っていたのだ。

    映画「風立ちぬ」と、なかったことにされた人生 - 未来の蛮族
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    BIFF 2013/09/19
    そしてタバコをすわなかった堀越二郎が、結核で伏せる妻の横でタバコを吹かす。あそこまで人物を改変するなら主人公は「宮崎二郎」にするべきだった。日本有数の技術者を無神経に弄った以外は悪い作品ではなかった。
  • アベノミクス効果は本物か、みずほなど大手邦銀の融資伸びる - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    アベノミクス効果は本物か、みずほなど大手邦銀の融資伸びる - Bloomberg
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    BIFF 2013/09/19
    6月までの資金循環統計では増えている様子はなかったけれど、1%以上ということは現時点では7兆円近く増えているということかな。これは明るいニュース。借り入れた企業の使途が知りたい。
  • 「南京大虐殺」展示撤去へ ニセ写真、歪曲相次ぎ… ピースおおさか (1/3ページ) - MSN産経west

    大阪府と大阪市が出資する財団法人「大阪国際平和センター」(ピースおおさか、大阪市中央区)で、日中戦争中に旧日軍が行ったとされ、信憑(しんぴょう)性をめぐって議論が分かれる「南京大虐殺」に関する展示が撤去される見込みであることが18日、分かった。25日から始まる府の9月議会で基設計案(中間報告)が報告され、戦後70年となる平成27年度までのリニューアルを目指す。自虐的な「偏向展示」で知られた同施設は、ようやく正常化に向けて舵を切る。 現在の展示は、展示室A「大阪空襲と人々の生活」、展示室B「15年戦争(満州事変から第2次世界大戦まで)」、展示室C「平和の希求」の3部構成で、展示室Bには、旧日軍の南京攻略後に見つかった中国人の生首とされる写真など「南京大虐殺」のコーナーがある。 同施設の戦争資料をめぐっては、これまでにも旧日軍による虐殺現場と説明した出所不明のニセ写真の展示など誤用や歪

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    BIFF 2013/09/19
    産経新聞が右反転180度ピース大阪が左反転180度、普通の人からは逆さまに見える展示で仲良くするというわけにはいかなかったみたいですね。
  • 6月末の家計の金融資産残高は1590兆円、前年比5.0%増=日銀資金循環統計

    [東京 19日 ロイター] - 日銀が19日に公表した2013年4─6月期の資金循環統計によると、家計が保有する金融資産残高は6月末時点で前年比5.0%増の1590兆円となった。企業が保有する現金・預金の残高は前年比6.9%増の220兆円。 国債の保有状況では、日銀が150兆円となり、国内銀行を抜いて保険、中小企業金融機関等に次ぐ3番目の保有主体となった。海外は前年比0.4%減の81兆円で、国債残高に占める構成比は8.4%となった。

    6月末の家計の金融資産残高は1590兆円、前年比5.0%増=日銀資金循環統計
  • まずは体罰の導入によってパフォーマンスが向上する事例があることを認めましょう - ←ズイショ→

    この文章は体罰断固反対派の人間がお届けしていますこの文章は体罰断固反対派の人間がお届けしていますこの文章は体罰断固反対派の人間がお届けしています。 浜松日体高校バレー部顧問体罰動画の反響を受けて http://togetter.com/li/565220 読みましたー。 繰り返しますが僕は体罰には断固反対です。僕がひたすらに一方的に殴る権利と僕が絶対に殴られない権利が一生涯保証されるなら少しは心も揺らぐかもしれませんがなにぶん僕はゴジラでもガメラでもないので何だか俺が殴られてもオッケーな空気が秋口の高い空とともにやってこない根拠はどこにもありませんので、そしてそれは僕の子どもにも友達にも平等にそうなので、であれば体罰はどんなケースであれ駄目だよねという風潮がお風呂の汚れのようにいつだってこびりついて陶しい社会に生きたいなと僕は思っています。 そんな体罰断固反対派の僕の勝利条件というものは

    まずは体罰の導入によってパフォーマンスが向上する事例があることを認めましょう - ←ズイショ→
    BIFF
    BIFF 2013/09/19
    これは勘違い。体罰否定の根拠に「体罰自体がダメ(暴力否定)」という以上に、「体罰なしでより有効な指導が可能」という事実がある。「体罰が有用である」はより有効な代替案によって否定されている。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    BIFF 2013/09/19
    新幹線に乗るまで10分、リニアに乗るまで60分という設定がミソなのかな。品川のオフィスからなら1時間以上リニアが早いことに!?
  • 何が、日本の輸送船を壊滅させたのか

    太平洋戦争における日の輸送船の壊滅の原因について述べる前に、まず、次の二つの表を見ていただきたい。 最初の表は、太平洋戦争中における第1海上護衛隊(門司~シンガポールを担当)の護衛下にあった輸送船団とアメリカ潜水艦の会敵率と損害の推移である。(戦史叢書「海上護衛戦」防衛庁防衛研修所戦史室 朝雲新聞社 P237、P354、P463、ちなみに、1942年9月以前、1943年12月、1944年12月、1945年4月以降のデータは戦史叢書には無い。) 見ていただければ分かると思うが、ばらつきはあるが、会敵率と損害は、概ね比例している。会敵しない限り、撃沈されることはないのであるから、これは当然のことであろう。 また、時と共に会敵率が増加し、1944年8月、9月、10月、1945年2月、3月には、100%を越えている。出航したら必ずアメリカ潜水艦に見つかる訳である。これは、どう見ても異常な数

    BIFF
    BIFF 2013/09/19
    興味深い話。独Uボートの会敵率はどの程度だったのだろう。英米の対策も含めて調べてみたい。
  • finalvent on Twitter: "霊柩車の前に立ちはだかるジャーナリストがいたらその場で殴り倒せばよく、ジャーナリストを言説によって非難するのは違うと思う。まして徒党して非難するのは間違いだと思う。"

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    BIFF 2013/09/19
    よく意味がわからない。(霊柩車の前に立ちはだかって遺族の写真を撮ろうとするのは「ジャーナリスト」か?その者は殴り倒せばよく言説で非難するべきではない?まして皆で非難するべきではない?など)
  • 時計鑑定の名人、中国で拘束 汚職官僚を次々と摘発+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【北京=矢板明夫】中国のインターネットで共産党幹部や政府高官の時計を鑑定し、数々の汚職官僚摘発につなげ「反腐敗の名人」と呼ばれた男性が、18日までに北京市公安局に拘束された。「南方都市報」(電子版)など複数の中国メディアが伝えた。容疑は不明だが、中国当局が最近、展開しているネットでの言論統制強化の一環とみられる。 中国メディアによると、この男性(35)は上海の投資会社の役員。インターネットに“花果山総書記”という名前でホームページを開設し、趣味の高級時計などに関する情報を発信していた。2012年9月、陝西省安全監督局長が同省で起きた交通事故の現場を視察した際の写真を中国紙が掲載したが、局長のつけていた腕時計が30万元(約480万円)もの海外ブランドであることを男性は発見、ネットで指摘した。 「年収をはるかに超す時計は賄賂に違いない」とネット上で、局長の財産状況への調査を求める声が高まった。

    BIFF
    BIFF 2013/09/19
    産経新聞の記事だけれど、最近の中国はだんだん滅茶苦茶になっている様子。いつまで続くのか反動はないのか、今後の経過に要注目。