「確かにウイルスに関する専門知識があり、全くのデタラメが書かれているわけではない」と専門家。しかし...
【ワシントン=黒瀬悦成】米司法省は16日、米国や日本、韓国など少なくとも15カ国・地域にある100以上のソーシャルメディア企業や大学、通信プロバイダーなどを標的にハッカー攻撃を仕掛けた疑いで中国人5人を起訴したと発表した。このうち数人のハッカーと共謀し、ゲーム会社から盗み出した情報で利益を得たとして、マレーシア在住の同国人実業家2人も逮捕、起訴された。 ハッカー5人は中国に住んでおり、身柄を拘束されていない。マレーシア人2人は近く米国に身柄を移送される見通しだ。 ハッカー攻撃の対象にはソフトウエア開発会社や政策研究機関なども含まれていた。起訴状は、ハッカーらが中国情報機関の指示で活動していたとは明記していない。だが、司法省高官は記者団に対し、標的には香港の民主派政治家や活動家が含まれており、国家機関によるスパイ活動の一環であったことを示す状況証拠が存在すると指摘した。 また、起訴状によると
2019年夏の参議院選挙における、「れいわ新選組」の候補者を追ったドキュメンタリー『れいわ一揆』が9月11日より公開されている。参院選では、女性装の東大教授として知られる安冨歩氏をはじめ、個性豊かな10人の候補者たちが出馬し、熱戦を繰り広げた。 17日間に及んだ選挙戦を約4時間のドキュメンタリーにまとめあげたのは、『ゆきゆきて、神軍』の奥崎謙三、『全身小説家』の井上光晴など「強い個人」に焦点を当てた作品で知られる原一男監督。本来は4月に公開が予定されていたものの、コロナ禍の影響で公開が延び、その間には山本太郎氏の都知事選の立候補と、新たなドラマもまた生まれた。公開を前にした8月、原監督にれいわ新選組や党首である山本太郎氏の変遷を中心に、お話をうかがった。 本来の公開予定日は4月17日だったので、5ヶ月も延びてしまったことになります。時期が決めにくかったのは、コロナの第二波と重なるかもという
エリザベス英女王(2016年5月10日撮影、資料写真)。(c)John Stillwell / POOL / AFP 【9月17日 AFP】カリブ海(Caribbean Sea)の島国バルバドスは15日、エリザベス英女王(Queen Elizabeth II)を元首とする現在の君主制を来年11月までに廃止し、共和制に移行すると発表した。植民地支配の過去からの完全な脱却を目指すとしている。 この決定は、議会開会に際しミア・モトリー(Mia Mottley)首相の代理としてサンドラ・メイソン(Sandra Mason)総督が行った「女王演説(Throne Speech)」で正式に発表された。 メイソン総督は、英国からの独立後、半世紀以上が経過した今、「植民地時代の過去から完全に脱却する時が来た」と宣言。「バルバドス国民はバルバドス人の国家元首を望んでいる」とし、「これはわれわれが何者であるかと
戦場からヘイトクライムまで、「紛争」から弱者守れぬ「法の空白」埋めよ 「紛争解決請負人」インタビュー 伊勢崎賢治・東京外大教授、現場から次の一手 藤田直央 朝日新聞編集委員(日本政治、外交、安全保障) 国連や日本政府の代表としてアフガニスタンや東ティモールなどで平和構築に取り組んできた、東京外国語大学の伊勢崎賢治教授(国際関係論)。多様化する「紛争」から弱者を守ろうと発展を続ける国際法に比べ、立ち遅れている国内法の整備を訴え続け、このたび国会議員と連携してついに法案まで作り上げた。紛争地での現場感覚から日本に変化を迫り続ける63歳の「解決請負人」に、近況と信念を聞く。 国会議員と連携し法案作成 ――伊勢崎さんといえば世界の紛争地を飛び回るイメージですが、最近は永田町方面でも目立っていますね。 「国際人道法及び国際人権法の違反行為の処罰等に関する法制度」を築くよう政府に義務化する法案をまとめ
学校のポスターはミニ・スカートが健康に悪いことが科学的に証明された、と伝えているけど⋯。こんな不思議なポスターが学校に掲示されていたとのことです。 短いスカート(ミニ・スカート)を着用していると、次のような健康への悪影響があるとこのポスターは語っています。 病気になりやすくなる、病気になると治りにくくなる可能性がある!心臓への負担が増えて健康障害になる可能性がある!そもそも2の心臓への負担が増えて健康障害になる、って1の病気になりやすくなる、に含まれるような気がしないでもないのですけど⋯話を進めますね。 冷えは万病の元、との言葉はだれでも一度は耳にしたことがあると思います。めっちゃ寒い環境であるとそれは身体に良くはないだろうけど、最近の日本の夏のようにめっちゃ暑い環境も当然身体には良いわけはありません。健康のためにとにかく身体を冷やさないように積極的に身体を温めましょう神話を拗らせて、「冷
暇孔明@劉備が来ない @jsmulsNW6ACfXhL 「〇〇は敵より多い兵力でゴリ押ししてるだけだ!全然名将じゃない!」 というような批判を目にするたびに↓を言いたくなります pic.twitter.com/yhnHmDPBCY 暇孔明@劉備が来ない @jsmulsNW6ACfXhL 孫子を多少かじっただけでも明白なのですが、兵法において局地戦の勝利はイコール勝利とは限りません。 大事なのは「戦争」全体に勝ち、政治的・戦略的目標を達することであって、 「鮮やかな采配で局地戦に劇的勝利を収める」 「実戦で圧倒的勝率を誇る」 というのは枝葉に過ぎないのです 暇孔明@劉備が来ない @jsmulsNW6ACfXhL 分かりやすいのは項羽と劉邦です。 項羽は確かに「彭城の戦い」が代表するように、局地戦においてはキルレシオも勝率も劉邦より圧倒的に上でした。 なのに、最終的に項羽は劉邦に「楚漢戦争」と
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