「小麦とはメリケン粉、つまりアメリカから来た粉ですから、戦前の日本には存在しませんでした」 ……陰謀論にしても粗雑極まりないな、参政党。パン食の歴史くらい調べろ。あんパンの木村屋の創業は明治2年だぞ。 https://t.co/K7NNR9sHkl — 唐沢俊一 (@karasawananboku) Jun 24, 2022 日本人が小麦を食べるというのは、白人が水銀中毒になるのと同じことです。 小麦とはメリケン粉、つまりアメリカから来た粉ですから、戦前の日本には存在しませんでした。 メリケン粉を食べるようになってから、日本人のがんが増えているわけです。 小腸がんや大腸がんを患った人は例外なく大量に小麦を摂取しています。 パンが好き、パスタが好き、クッキーが好き、ケーキが好き、ピザが好きなんて人は 珍しくないですし、外食する場合は、小麦を使用した店の方が多いかもしれません。
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