性加害疑惑で刑事告訴されているサッカー日本代表FW伊東純也(30=スタッド・ランス)の代理人を務める加藤博太郎弁護士らが19日、大阪地裁に相手側女性2人に対する民事訴訟を行った。提出された訴状は午前11時半過ぎに受理された。損害賠償請求額は2億243万3131円で、伊東純也に関わる金額が2億円、トレーナーに関わるものが243万3131円。 取材に応じた加藤弁護士は「今回、アジアカップ開催中、日本のサッカー界にとって極めて大事な試合の中で、女性らが告訴を行い、週刊誌に報じさせた。本来禁止されている警察官とのやりとりを録音し、その日のうちに告訴状受理の事実を話し、報じられた。客観的、外形的に事実に基づいていない告訴が行われたと考えている」と提訴理由を説明。続けて、「報道が出てしまっただけで、社会的に抹殺される、選手生命も終わってしまうという状況にあるので、一刻も早く名誉回復する必要があった。そ
「被害者側の反訴で、伊東選手に逆に損害賠償が認められる可能性も」紀藤正樹弁護士、伊東純也側の民事提訴で私見 2024年2月19日 16時50分 旧統一教会問題を長年追及する紀藤正樹弁護士が19日、X(旧ツイッター)を連続更新。この日、サッカー日本代表の伊東純也選手(30)=スタッド・ランス=が、性被害を刑事告訴した女性2人に対し、2億円の損害賠償を求める民事訴訟を大阪地裁に起こしたことに私見をつづった。 最初の投稿でテレビのコメンテーターを務める国際弁護士の清原博さんが19日のテレビ番組で「言い方は悪いかもしれませんけど、ビビらせようかなという意図が伊東さん側にはあるのかな」と訴訟の意図を推測したコメントを発信。
元放送作家の長谷川良品氏が19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。NHKの人気旅番組「ブラタモリ」の内容をめぐる議論を受け、「高齢男性が若い女性に蘊蓄(うんちく)を垂れる構図」との否定的な意見に異を唱えた。 同番組のレギュラー放送が本年度をもって終了することが発表され、SNS上では番組ファンから惜しむ声が続々とあがった。そうした中、文化人類学者で愛知県立大学の亀井伸孝教授が自身のXで「内容はよい企画だったと思いますが、『高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる』という『マンスプレイニング』の構図だけは、ずっと気になり続けていました。次は、女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。それでバランスが取れます」と私見を述べ、さまざまな意見が寄せられていた。 この投稿に長谷川氏は「知識をひけらかすも何も、そもそもこの番組の骨子は『タモリvs番組』-いわばタモリさんへの挑戦状です。地形
正直、駄目なのは表現それ自体なんかじゃないんだわ お前らみたいな女性から嫌われて遠ざけられて、女性との関係とそこからもたらされる喜びを絶たれて然るべきキモ男のために、女性表象が使われてるのが許されないんだよ いい加減分かれや 繰り返すけどアウトなのは絵柄それ自体じゃないの お前らが喜んでることが許せないし、お前らを喜ばせるために作られ供給されてるものはことごとく不快 ましてやそれが女性がお前らに絶対供給したくない女性の性的魅力によるものであることがとにかく気持ち悪い 女性は自分の歓心を勝ち取った男以外には女性だけが持つ魅力なんて一切与えたくないわけ その気持ちを踏みにじるようなことしてるんだから性犯罪も同然 萌え絵はもちろん風俗もAVも水着グラビアも厳しく法規制されないほうが異常だと思う
痴漢はなぜなくならないのか。漫画家の田房永子さんは「現実的ではないと分かってはいるが、以前から私は、痴漢をしそうな男性がいたらほかの男性が『おまえ大丈夫か』と声をかけて落ち着かせ、加害を防げるといいのにと思っていた。今年1月に、テレビ東京の『ゴッドタン』で、ロバートの秋山竜次氏が披露していた歌を見て、『男性が、男性へ“自分の性欲との付き合い方”を訴えかけている』と感激し、新しい時代を感じた」という――。 ロバート秋山氏の「名曲」 今年の1月3日深夜にテレビ東京で放送された「ゴッドタンSP 第21回 芸人マジ歌選手権」。その中で披露されたロバートの秋山竜次氏の歌が「名曲だ」と話題になっていました。 マジ歌選手権は、お笑い芸人の人たちが本格的なメロディと演奏と歌唱に、独自の世界観の歌詞をつけて真剣に歌う、毎年正月の恒例企画です。 Tシャツ姿にニット帽をかぶったロバート秋山氏がPOPなメロディに
アウディーイウカはウクライナ東部・ドネツク州の工業都市で、ヨーロッパ最大級とされる製鉄用のコークス工場があります。 2014年以降、親ロシア派の武装勢力とウクライナ軍による戦闘が行われてきた場所で、ドネツク市が親ロシア派に支配されてからは、ウクライナ軍側の最前線の防衛拠点となってきました。 おととしウクライナに侵攻したロシア軍はドネツク州全域を掌握する足がかりとして、侵攻開始当初からアウディーイウカへの攻撃を続けてきました。 地元の市長によりますと、激しい戦闘により市街地はがれきと化し、生活インフラのほとんどが停止したということです。 また、侵攻前には3万3000人いた住民の多くは退避し、今月上旬には市内に残るのは900人ほどだとしています。 ドネツク州周辺の部隊の指揮を執るタルナウスキー司令官は17日、SNSで、「撤退は計画に基づいて行われたが、圧倒的な敵戦力に押され、最終段階で若干の兵
(CNN) 米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は、もしアルジェリアがパレスチナ自治区ガザ地区の人道的停戦を求める決議案を国連安全保障理事会に提出した場合、拒否権を行使する構えを示した。 トーマスグリーンフィールド大使は17日に発表した声明の中で、イスラエルとハマスの間で人質を解放して少なくとも6週間、戦闘を休止する取引について交渉が進められていると強調した。 「この1週間、バイデン大統領はネタニヤフ首相やエジプトおよびカタールの首脳と何度も電話会談を行い、この交渉の進展を促した。まだ隔たりは残っているが、鍵となる要素は提示された」とトーマスグリーンフィールド大使は述べている。 その上で、人質を解放させ、長期間の戦闘休止を実現してパレスチナの民間人に支援物資を届けるためにはこの取引が最善だと強調。「対照的に、安保理提出の決議案ではそうした目標を達成できず、実際にはその逆になる可能性もあ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
サッカー・フランス1部リーグのスタッド・ランス所属の伊東純也選手(30)が女性2人の同意なく性行為に及んだとして刑事告訴された問題で、伊東選手らは19日、虚偽の告訴をされたとして女性2人に対し、約2億円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。 伊東選手を巡っては、女性2人が昨年6月、一緒に飲食した後、大阪市のホテルで性被害を受けたと、週刊新潮のニュースサイト「デイリー新潮」が今年1月31日に報じた。当時はアジア・カップ大会中で、伊東選手は日本代表を離脱した。 これに対し、伊東選手側は「全くの事実無根」として、虚偽告訴罪の告訴状を大阪府警に提出していた。 この日、伊東選手の代理人弁護士は女性の刑事告訴について「全くの虚偽。アジア・カップという大事な試合中になされており、極めて悪質」と主張。請求額の2億円はスポンサーの契約解除といった損害に基づいて算出しており、「今後、さらなる請求をするこ
2 日本三景の一つ・天橋立で「股のぞき」をしていた男性が、同僚から押されて崖から転落しました。 ■運営会社「これほどの事故は初めて」
ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)が話題だ。昭和の中年体育教師が令和にタイムスリップして、セクハラ、パワハラなどを槍玉に挙げる「コンプラ」に「気持ち悪りぃ!」と全力でぶつかっていくコメディ。コラムニストの藤井セイラさんは「連続ドラマなので今後のどんでん返しに期待したい。ただ、第3話に出てきた『セクハラのガイドライン』はちょっとマズいのでは……」という――。 「不適切にもほどがある!」の第3話に賛否両論の声 TBSの金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」のワンシーンがネットで話題だ。問題の場面は2月9日に放送された。宮藤官九郎脚本のこのドラマ、通称「ふてほど」は、「令和 VS 昭和」のコンプライアンス・ギャップがテーマ。 主人公の市郎(阿部サダヲ)は、体罰上等の昭和の中学教師だ。顧問を務める野球部では「バテるんだよ水飲むと!」と、練習中の水分補給は禁止。ノックをしながら「男のくせにー
若年女性支援団体「Colabo(コラボ)」への名誉毀損容疑で警視庁に書類送検された「暇空茜(ひまそらあかね)」を名乗る自称ユーチューバーの男性(41)は令和4年、コラボ側から名誉毀損で訴えられていた。 コラボをめぐっては、男性が令和4年、東京都からコラボへの事業委託料に「不正受給がある」として住民監査請求、都が再調査した。また、昨年12月にはネット上でのコラボに対する誹謗中傷問題をNHKが取材したメモが流出する問題も起きた。 男性は16日、自身の書類送検を報じるテレビニュース画面の画像をXに貼り、「えっこれ俺?…書類送検って告訴すれば必ずやることで、むしろ僕の逮捕は必要なかったって事よ」などと投稿した。 また、漫画やアニメグッズ専門店「アニメイト」は16日、今月21日にKADOKAWAから発売予定の男性の著書について「諸般の事情」により取り扱いを中止すると発表。男性は16日、自身のXで理由
3年間で7兆ドル(約1050兆円)もの時価総額が失われた中国の株価暴落について、エコノミストたちはその途方もなさをどう説明したものやら頭を悩ませている。中国の株式市場は2021年以降、日本とフランスの国内総生産(GDP)の合計に匹敵する時価総額を失ったと言えば、規模の大きさが最もよく伝わるだろうか。 とはいえ、アジア最大の経済大国から伝わってきた最悪のニュースは、他にある。中国のデフレが過去数十年で最速のペースで進んでいるという話ではない。大手不動産会社の中国恒大集団に香港で清算命令が出されたという件でもない。最悪のニュースは、まさに中国に関する「悪いニュース」に対して、中国の習近平指導部が戦いを本格化させたらしいことだ。 報道によれば、中国の主要な情報機関である国家安全省は最近、中国経済や市場の見通しに関して批判的な見解を広める者を見張っていると明らかにした。「虚偽の言説」によって「中国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く