いきなり!ステーキ「お客様のご来店が減少しております」 社長直筆の「お願い」全店掲出へ J-CASTニュース 12/10(火) 20:15
グランドスラム最多17度の優勝を誇るR・フェデラー(スイス)が膝の手術を受けたために、今月出場を予定していたオランダのロッテルダム大会と、アラブ首長国連邦のドバイ大会の2大会を欠場することを明らかにした。 「ロジャー・フェデラーは今日、母国スイスで膝の関節鏡視下手術を無事終えた。その手術は損傷した膝関節半月板を修復するものだった。」と、自身の公式ホームページに出された声明で語られた。 34歳のフェデラーにとって、このような手術での欠場はあまり見られないこと。これまでのフェデラーは、2008年と2013年に腰の怪我を経験したが手術にまでは至っていなかった。 その声明では、どちらの足の膝かは明らかにされていないが、その怪我は29日に起きてしまったとのこと。それは全豪オープンの準決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)に敗退した翌日だった。 「主治医はその手術が上手くいったと保証してくれた。そして正し
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/ メルボルン、ハード)の男子シングルスでタイトルを獲得した世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)は、全仏オープンでの優勝を目標に、四大大会連続優勝を「ジョーカー・スラム」と名付けると、1日に語っていた。 >>全豪オープン対戦表<< 今回の優勝でグランドスラムでの優勝回数を11へ伸ばしたジョコビッチだが、そのコレクションに1つだけ欠けているものがある。 「全仏オープンさ。あれだけはまだ優勝に至っていない。」と決勝戦の翌日に語った。 「そのトロフィーを獲得するために自分自身にしっかりした準備をして
テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会9日目の26日、男子シングルス準々決勝が行われ、第7シードの錦織圭(日本)は2連覇と6度目の優勝を狙う第1シードで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)に3-6, 2-6, 4-6のストレートで敗れ、大会初、さらに日本人男子で1932年の佐藤次郎(日本)以来84年ぶりのベスト4進出とはならなかった。 全豪オープン対戦表 両者は今回が8度目の激突で、錦織はジョコビッチとの対戦成績を2勝6敗とした。 この試合、第1セットからレベルの高いラリー戦を繰り広げる両者。サービスキープが続く中、第6ゲームで試合が動いた。40-0でリードしていた錦織だったが、連続で凡ミスを犯し最後はダブルフォルトでジョコビッチにブレークを許してしまう。その後、ジョコビッチのペースを崩せずにこのセットを落とす。 第2セットからは、
【AFP=時事】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)は24日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は100個のアンフォースドエラーを犯しながら、6-3、6-7、6-4、4-6、6-3で第14シードのジル・シモン(Gilles Simon、フランス)を下した。これを「忘れるべき試合」と振り返るジョコビッチは、メルボルン(Melbourne)で9年連続のベスト8進出を決め、準々決勝では第7シードの錦織圭(Kei Nishikori)と対戦する。 【写真】試合後にシモンと握手を交わすジョコビッチ 10度の四大大会(グランドスラム)制覇を誇る王者らしくないミスが続いたジョコビッチは、4時間32分の激闘を終えると、「今日、最悪の試合が経験できたことに満足している」とコ
【メルボルン=吉松忠弘】予選から快進撃を続け、日米両方の国籍を持つ世界127位の大坂なおみ(18)をめぐって、日米の争奪戦が勃発した。ツアーでは、日本選手として転戦。本人も日本代表を希望しているが、米国テニス協会(USTA)が今大会の活躍で強力なアプローチを仕掛けているという。誰もが認める才能をめぐり、激しい綱引きが始まった。 日米ともにのどから手が出るほどほしい逸材だ。関係者の誰もが「将来はトップ10間違いなし」と太鼓判を押す才能に、注目が集まる。大坂自身は「夢は日本代表で東京五輪に出たい」と話すが、米国サイドもついに触手を伸ばし始めた。 古豪米国は世界女王のセリーナ、4大大会7度の優勝を誇るビーナスのウィリアムズ姉妹を除けば、スターが育っていない。USTAは、女子代表のフェルナンデス監督が大坂の父レオナルドさんに、すべての面倒を見ると約束したと伝えられる。全豪もUSTA関係者が大坂の試
「とても興奮した。そして、ちょっと緊張もした……」 自身の試合がセンターコートである“ロッドレーバーアリーナ”に組まれたと知った時の心境を、大坂なおみは、そう振り返りました。「大きなコートで試合をしたい」と常々言っていた彼女の願いは、予選から挑み達した全豪オープンの3回戦にて、一つ叶ったことになります。 しかしもう一つの願い……「コート上で楽しみ、できることなら金星を持ち帰ること」には、残念ながら及びませんでした。2回戦で痛めた腹筋の影響で満足にサービスを打つことができず、さらには「疲れ」のために動きにも鋭さを欠きました。もっともここまでの足跡を思えば、それは不思議でもなんでもありません。何しろ今年に入ってからの3週間で、彼女が戦った試合数は既に13。それも、初のグランドスラムという慣れない環境に身を置きながらなのだから、心身の疲労は相当なものだったでしょう。 その、本来の調子に程遠い大坂
○大坂なおみ 6-4,6-4 エレナ・スビトリーナ 「私は、エンターテイナーなの。サービスで観客の度肝を抜こうと思っていたわ」 か細い声で照れたような笑いを浮かべながらも彼女がそう言ったのは、1年半前の夏。当時世界19位のサマンサ・ストーサーを破り、テニス界の注視を集めた頃でした。 「無茶をしない、我慢することを覚えているところなの」 そう言ったのは、昨年の初夏のこと。岐阜のITFトーナメントで準優勝した大坂は、急成長の理由を「守備を鍛え、戦術面を学んでいる」点に求めました。 それから、約8カ月――。満席に膨れ上がった全豪オープンのショーコート2(会場で4番目に大きなコート)で、大坂なおみは高速サーブやフォアのウイナー、そしてそれ以上に、長いラリーにも際どいジャッジにも気持ちを切らさず戦うメンタリティで、3000人のファンを魅了しました。 大坂にとっての最大の“テスト”が訪れたのは、第1セ
英BBC放送などが報じたテニス界に蔓延しているとされる八百長疑惑。世界ランク2位のアンディ・マリー(28)=英国=は19日、「仮にエリート選手の間で八百長が行われていたとしても驚かない。若い頃からそういうことがあることは知っていたし、まだ若い選手が大金を積まれれば過ちを冒す恐れはある。協会はもっとこの問題に真剣に取り組むべきだ」と提言した。 マリーは英最大のブックメーカー「ウィリアムヒル」が大会スポンサーになっていることを指摘。テニスとギャンブルの親和性や、八百長批判との整合性について言及した。 「八百長を問題にする一方で、メジャーのギャンブリング会社が大会スポンサーとなり、3つのメーンコートサイドに自社の大きな看板を掲げているのは偽善的だ」と疑問を投げかけた。 ATP(男子プロテニス協会)のクリス・カーモード会長は「スポーツを賭けの対象にすることは合法。八百長がらみの違法な行為と混同しな
「今日の彼はパーフェクトだった。このスポーツを始めて以来、あんなに高いレベルでプレーする選手を見たことがない」 時に笑顔さえ浮かべて語るこの言葉に、敗者の全ての思いが込められているでしょう。大会第1シードと第2シードという、これ以上は望めないカードが実現したカタールオープンの決勝戦。それはジョコビッチとナダルにとって、テニス史上最多記録となる通算47回目の対戦でもあります。しかも過去の対戦成績は、23対23の五分。ただしこれまでは常にナダルが先行し、ジョコビッチが追う立場でした。その関係性がついに、この大会で崩れます。47回目の対戦を6-1、6-2で制したことで、ジョコビッチはナダルの先を行き、同時に最高のライバルから「今日の彼はパーフェクトだった」という最上級の讃辞を送られたのです。 ナダルが「完璧」と称したジョコビッチのプレーですが、もし唯一の綻びがあったとすれば、それは最初のゲームだ
ツアー初制覇で自信をつけた土居美咲 2015年10月は女子ワールドテニスのWTAツアーで、日比野菜緒がタシケント大会(9月28日~10月3日・ウズベキスタン、ハードコート)、土居美咲がルクセンブルク大会(10月19日~24日・ルクセンブルク、インドアハードコート)において、ともにツアー初優勝を果たし、日本女子の優勝者が2人誕生するという日本テニス史の記録と記憶に残る月となった。 土居は2008年12月にプロ転向し、プロ7年目の24歳でたどり着いたツアー初優勝だった。 「もちろん、もうちょっと早く獲れていれば、それはそれでよかったですけど、逆に自分も成長して、いろんなことを乗り越えての優勝だったのでよかったと思います。すごくうれしかったです」 日本女子選手によるツアー優勝は土居で10人目の達成となり、伊達公子や杉山愛らと肩を並べたことに喜びもひとしおだった。 「優勝したあとに10人目なんだと
2009年9月――あの時、39歳の誕生日を翌日に控えたクルム伊達公子(エステティックTBC)が韓国オープンでつかんだ賜杯は、彼女にとって13年ぶりとなる、通算8つ目のツアータイトルであった。同時に日本人女子としては、07年5月のプラハオープンを制した森上亜希子以来の優勝でもあった。 このクルム伊達の優勝から約1カ月後、森上はケガなどを理由にコートに別れを告げる。その数週間前には既に、シングルス6勝(ダブルスは38勝)の記録を誇る杉山愛も、34歳にして輝かしいキャリアに終止符を打っていた。 こうしてこの年、クルム伊達はツアー優勝(シングルス)を持つ、唯一の現役日本人選手となった。 その日々から6年が経ち、現在の女子テニスツアーには、クルム伊達を含めて4人の日本人ツアータイトル保持者が存在する。 先鞭をつけたのは、かねてより「次代の日本女子テニスのエース」と期待がかかっていた、奈良くるみ(安藤
男子テニスで世界ランク7位のD・フェレール(スペイン)と長年の恋人マルタ・トネルが結婚し、28日にスペインのバレンシアで式を挙げた。 今季フェレールは5勝をあげ、先日の最終戦では3敗で予選敗退となるも、今季最後の試合となったR・ナダル(スペイン)との試合ではフルセットにもつれる接戦を演じた。 また、同日にはダブルスで元世界ランク3位のM・ロペス(スペイン)も結婚式を挙げ、同胞のR・ナダルらが出席した。 ナダルは自身の公式フェイスブックに「おめでとう、マリアとマルク。あなたの幸運を祈る!」と綴り、写真を一緒にアップしている。 ■関連ニュース■ ・ベルディヒ結婚「言葉出ない」 ・ロペス挙式 フェレールら出席 ・貴公子フェレーロが結婚
男子テニスの下部大会であるダンロップ・スリクソン・ワールドチャレンジ(日本/愛知県、カーペット)は29日、シングルス決勝が行われ、第7シードの西岡良仁がA・クドリャフツェフ(ロシア)を6-3, 6-4のストレートで下し、今季初で昨年9月以来となる下部大会でのタイトル獲得を果たした。 この試合、西岡はファーストサービスが入った時に81パーセントと高い確率でポイントを獲得し、第1セットでは3度、第2セットでは最終ゲームとなった第10ゲームでブレークに成功してわずか54分で優勝を手にした。 西岡は今大会で守屋宏紀、関口周一らを下して決勝まで勝ち上がり、クドリャフツェフに勝利して昨年9月以来で約1年3カ月ぶりにチャレンジャー大会で優勝を飾った。 先日の兵庫ノア・チャレンジャーでは添田を破ってベスト4進出を果たすも、慶應チャレンジャーでは準決勝進出を逃していた。 また、今大会には福田創楽(日本)と組
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - 「やったー!ウィンブルドン初日のセンターコートのチケットが手に入った!圭君の試合を見ることができる!」と入手困難極まるウィンブルドンのセンターコートのチケットを手に入れても、錦織圭の試合を観戦できる確約はない。 >>IPTL特集ページ<< グランドスラム1回戦は2日間に振り分けられており、センターコートで行われる保証はなく、試合のスケジュールは対戦相手にもよるため、前日でなければ決めることができない。 今年のジャパン・オープンは錦織の試合が初日に行われた。しかし昨年の1回戦は水曜日。なぜなら前週のクアラルンプールで優勝、決勝は日曜日で、その後に日本に戻って
女子テニスツアーのホアヒン・チャンピオンシップ(タイ/ホアヒン、ハード)は14日、シングルス準決勝が行われ、18歳の大坂なおみ(日本)が第3シードの日比野菜緒(日本)との日本人対決を4-6, 6-3, 6-1の逆転で制し、決勝進出を果たした。 この試合、大坂は第1セットを落とすも、第2セットでは180センチの長身を活かしたサービスを武器にブレークチャンスを与えず1セットオールに。試合の主導権を掴んだ大坂はファイナルセット序盤で4ゲーム連取に成功して勢いに乗ると、1時間35分で勝利。試合を通じて大坂のサービスエースは17本を記録した。 大坂は1回戦で第6シードのE・ロディナ(ロシア)、2回戦で世界ランク115位のP・M・ティグ(ルーマニア)、準々決勝では第1シードの土居美咲(日本)を下した同167位のF・リュー(中国)をいずれも逆転で下しており、4試合連続逆転勝利での決勝進出となった。 また
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - 男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(フランス/パリ、ハード)は8日、シングルス決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第2シードのA・マレー(英国)を6-2, 6-4のストレートで下し、今季10度目のタイトルを獲得すると同時に、同一シーズンでのマスターズ大会最多となる6度目の優勝を成し遂げた。 >>パリ・マスターズ対戦表<< ジョコビッチの10度目の優勝は、2位のR・フェデラー(スイス)の今季6度の優勝を4大会も上回るもの。マスターズ大会だけでも26度目の優勝となり、これはフェデラーより2度多く、最多優勝を誇るR・ナダル(スペイン)
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