科学と軍事に関するBUNTENのブックマーク (4)

  • 水中で銃を撃ったら銃弾はどうなるのか実際に試したムービー

    映画「プライベート・ライアン」の冒頭では海に飛び込んで上陸を目指す兵士たちが水中を進んできた銃弾に貫かれているシーンがありますが、一方で、銃を持った敵から逃げるために海に飛び込むという映画もあります。実際に、水中で銃弾がどのように進むのかは気になるところ。Vuurwapen Blogというブログが、グロック22を水中でぶっ放して、その弾道がどうなるのかを確認したムービーをYouTubeで公開しています。 Glock 22 Underwater High Speed Video - YouTube 水中で銃を持っている状態からスタート。ちなみに、この実験を行っているアンドリューさんは元艦隊付海兵隊の下士官だそうです。 引き金を引くと、銃口からドリル型の気泡が沸き立ちました。 さらに銃弾が進んで、気泡が漏斗のような形に。 銃弾は気泡を抜けて前へ進み、気泡が巨大な銃弾のような形になって残りました

    水中で銃を撃ったら銃弾はどうなるのか実際に試したムービー
    BUNTEN
    BUNTEN 2012/10/01
    納得の結果だな。小さな銃弾では摩擦が効いて射程も短くなるわけだろう。(艦砲弾ならけっこうな距離を進む。質量の大きなモリでも使えば…。)
  • 情報収集衛星への投資の推移 - 松浦晋也のL/D

    某所で3日ばかり合宿生活をして先ほど帰宅した。NHK「追跡A to Z」のはやぶさ特集は、うっかりしてタイマーをかけ損なったので見ていない。仕事は相変わらず、一つ山越しゃホンダラッタホイホイ状態である。 22日に書いたはやぶさ2のみならず、宇宙開発全体のお金の話に関連して、一つ資料をアップしておく。日が情報収集衛星にどれだけ予算を使っているかという表だ。 出展は宇宙開発戦略部が一昨年に宇宙基計画を策定していた時に、内閣情報調査室・内閣衛星情報センターから宇宙開発戦略部に提出された資料だ( 第4回宇宙開発利用体制検討ワーキンググループヒアリング資料 平成21年1月19日 pdfファイル)。 これが現在の状況だ。年間600億円以上が、コンスタントに情報収集衛星に注ぎ込まれている。これらはもとはといえば、宇宙関連予算から削ったものであり、それだけ既存宇宙計画は圧迫された状況を10年以上強

    情報収集衛星への投資の推移 - 松浦晋也のL/D
    BUNTEN
    BUNTEN 2010/08/30
    「既存宇宙計画は圧迫された状況を10年以上強いられている。」軍事優先。
  • 月で公共工事をしたいのか - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    月で公共工事をしたいのか - 松浦晋也のL/D
    BUNTEN
    BUNTEN 2010/06/29
    結果的には、科学が軍事に乗っ取られるだろう。軍に民生の余り以外のものを食わすのは考え物である。
  • 気象衛星の危機的状況 - 松浦晋也のL/D

    とほほ…、と言わせてくれ! ロフトプラスワンへの一週間間隔の出演を終えて、帰ってきてみたら、このニュースだ。 ・気象衛星が消滅の危機、「ひまわり」後継機に予算集まらず(読売新聞) 気象庁が6〜8年後に打ち上げを予定している気象衛星「ひまわり」後継機2基の調達の見通しが立たず、30年以上も日の空を宇宙から見守ってきた気象衛星が消えてしまうかもしれない事態に直面している。 現行2基の予算の7割を分担した国土交通省航空局が計画から外れることになったため、管理運用を含め1基400億円とされる予算の確保が気象庁だけでは難しいためだ。 ひまわりを失えば、国内の天気予報の精度が落ちるだけでなく、観測網に空白が生じ、アジア・太平洋地域の台風や豪雨の監視に支障を来す恐れがある。 気象庁は今年に入ってから静止気象衛星に関する懇談会(さまざまな資料あり)という会合で、今後の気象衛星をどうするかを検討していた。

    気象衛星の危機的状況 - 松浦晋也のL/D
    BUNTEN
    BUNTEN 2008/07/06
    あえて書生論を述べる。後半で軍事に阿っているがそれでいいのか?戦時中に天気予報や災害情報が統制されたのは記憶に新しい。軍事と両にらみで衛星を打ち上げても、肝心なときに民生で使える保証などないのだ。
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