管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/
ちょっと出遅れましたが、まずはskyteam様の[審議会]お役所にとって便利な道具?からJapan Medicine Mailの記事を引用します。 財政審「マイナス改定」で合意 <日医の主張は「不適当」> 財務省の財政制度等審議会(西室泰三会長)は5日、次期2008年度診療報酬改定についてマイナス改定を求める方向で合意した。今月中に取りまとめる建議に盛り込む見通し。過去4回の診療報酬改定率の累計であるマイナス0.8%は、1999年度以降の賃金・物価動向の累計であるマイナス4.4%と3.6%の乖離(かいり)があるとして、国民負担を軽減する観点からさらなる効率化を図るべきとの考えで一致した。 一方、日本医師会が診療報酬本体の5.7%引き上げを求めていることに対し財務省主計局は、財政審に提出した資料の中で、「税や保険料などで約2兆円の国民負担が増す」「医師の給与などを引き上げた上で、医療機関の収
地球環境とCO2排出権市場 最近、地球温暖化ガスの「排出権取引」という言葉を目にすることが多くなりました。 地球環境を破壊するCO2などの排出権を資本主義市場で取引することは、なんとなく、うさんくさい感じがします。投機的資本のマネーゲームが横行する市場に、CO2の排出権をゆだねてよいのか。「金持ち国」が排出権を購入すれば、温暖化防止に逆行するのではないのか。こうした懸念があるからです。 CO2排出削減の企業への義務付けが前提 しかし、排出権取引の仕組みを研究してみると、通常の市場とは異なった特徴をもっていることがわかります。 排出権取引市場が動き出すためには、国家が、CO2排出の削減目標を決めて、それを個々の企業に割り当てること、CO2排出の上限(排出枠)を企業に課すことが前提になります。 排出権の“流通”だけをみると、利潤目当ての市場原理にCO2をゆだねる感じがしますが、排出権という「特
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