今日の午前中、嘉瀬川河川敷で、生物兵器によるテロなどを想定した佐賀県の合同防災訓練が行われました。 伝染性の災害に対応するために細菌テロ対策が全く無駄とはいいませんが、あま佐賀県がやるとするなら、現実的には玄海原発1号機が事故を起こした場合を想定した方がいいのではないかと思います。 原子力災害への対応がほとんどなされていないのは、佐賀市の地域防災計画にも「国民保護法」に対応したテロ対策が書かれているだけで、平常時に原発が事故を起こして災害が起きることは何もない、と言って過言ではありません。 しかし、この時期に合同防災訓練を行うなら、細菌テロと原発事故とどちらが現実的かと考えたら、普通は後者を想定すると思うのです。行政ならば、より現実的な方を優先すべきだと思います。
今年のプロ野球読売リーグだが、正直言ってヤクルトが9月上旬に神宮球場で行なわれた阪神3連戦に全勝した時、勝てると思った。しかし流れを変えたのは「中日を優勝させたくない」中日球団のフロントだった。「勝たせたくなかった」フロントがチームを優勝させた。こんなことは前代未聞だろう。 中日ファンの間で少し前から話題が沸騰しているらしいのが、上記の神宮3連戦の直前に行なわれていたナゴヤドームでの中日対読売戦で、中日が読売に敗れた時に中日球団社長・坂井克彦がガッツポーズをしたらしい件である。坂井は中日が優勝を決めた日の祝勝会に参加したが、首脳陣や選手の誰からも相手にされず、自分で自分にビールをかけていたらしい。飲んだのもやけ酒だったに違いない。 なんでも、球団社長の進退問題にもなっているらしいが、ヤクルトの最大の敵はこの男だったのかもしれない。私は今年の中日は昨年ほど強くないと見ていた。昨年優勝を争った
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く