コナミデジタルエンタテインメント(KDE)は3月1日付けでハドソンを吸収合併し、ハドソンは解散する。ハドソンが1月17日、関東財務局長に提出した臨時報告書で明らかになった。 KDEの親会社・コナミは昨年4月にハドソンを完全子会社化。ハドソンは携帯電話向けコンテンツを制作しているが、「SNS分野におけるビジネスチャンス拡大に向け、グループのデジタルエンタテインメント事業の中核会社であるKDEに経営資源を集中し、より一層の連携強化を図る」として合併する。 ハドソンは1973年、札幌市のアマチュア無線機器販売店としてスタート。その後パソコン用ゲームソフトの販売に乗り出し、任天堂「ファミリーコンピュータ」向けソフトに進出。「バンゲリングベイ」などで知られ、「ファミリーベーシック」を任天堂と共同開発した。 関連記事 高橋名人、ハドソンを退社 16連射の「高橋名人」として親しまれている高橋利幸さんが、
動物Hamster-Powered Submarine(HPS)、ハムスターが回し車を回す力をスクリューに伝えるのだ。Hamster Submarineサイトの説明によると回し車と3リットルボトルの組み合わせで総費用57ドル、うちハムスター12ドル。蒸気機関式の潜水艦と違って炉にハムスターを放り込まなくても良いという利点があるそうだ。温室効果ガスの排出も少ないと考えている。なお、最初の航海を終えたこのハムスターは現在現役を退いているという。ツイートする
前回までのお話はこちら↓ ・私の人生を変えた言葉(1) ・私の人生を変えた言葉(2) --------- 「相手が理解できないのは、自分の説明が悪い」 M先生のこの言葉をきっかけに、私自身の考えが全く変わりました。 それまでの私は、文字で書く文章は上手いといわれるにもかかわらず、会話は「説明がわかりにくい」「話をとばすからわからない」と言われることがとても多く、お世辞にも「説明が上手い」とは言えませんでした。それなのに、私は反省するどころか、「理解できへんほうが、アホや!」と思って、怒っていました。 けれど、「相手が理解できないのは、自分の説明が悪い」という考えの下に、自分自身の会話や説明を観察するようになると… まぁ、自分勝手な前提でしゃべっていること!!! まったく、相手の状態(何をどこまで知っているのか)を考えもせずに、自分の話したいところから、ぺらぺらとしゃべっていることに気がつき
九州電力玄海原子力発電所の再稼働を狙った「やらせメール」問題などの真相究明を求めている佐賀県議有志の「メール問題等真相究明委員会」は16日、古川康知事に調査協力に応じるよう要請しましたが、古川知事は拒否しました。 同委員会は、県民の県政への信頼を取り戻すためには真相究明が必要と、日本共産党の武藤明美県議や民主、社会、無所属の県議6人で昨年12月に結成したもの。 「やらせ」問題をめぐっては、九電第三者委員会が古川知事と九電との「不透明な関係」や2005年のプルサーマル導入をめぐる県主催の討論会での「仕込み質問」を認定。古川知事は一連の「やらせ」問題に対する自らの関与を否定する一方、外部専門家による調査も拒否。県議有志は第三者委員会元委員長の郷原信郎弁護士に調査を依頼し、「資料の提出や知事自身及び関係者への事情聴取などの全面的な協力」を県に求めたものです。 古川知事は「議会で答えてきたので今後
台湾問題に関して。将来、台湾が大陸反攻するチャンスがあるか否か? あるいはその意志があるか否か? たぶんどちらも無いでしょう。 これが、現在の半島情勢や、昔のソヴィエトのような政治体制下ならあり得る。けれど、今の中国と台湾の関係、将来そこで起こりうる政治経済状況を想定しても、まああり得ないでしょう。軍事的な大陸反攻にせよ、政治的に復権するという意味合いでも。 中国は豊になりつつあるけれど、それでもまだ内陸部は貧しい。台湾経済が完全に大陸経済にビルトインされたら、台湾はそれら負の遺産も抱え込むことになる。それは台湾も望まないでしょう。 一方の中国にしても、近い将来、バブルが弾けて、一党独裁が崩れたとします。台湾の政治体制をウエルカムするか? 民主主義に飢えた大陸の住民は歓迎するか? たぶん無いでしょう。中国に言論の自由は無いとは言え、北京は世論を上手いことガス抜きしている。もし中国経済がクラ
高齢化に伴い増大が予想される医療費問題に関して、医療費全体を俯瞰することも大事。医療費問題でやり玉に挙がることのおおくなった慢性期医療を目の敵にするほぼ知識ゼロの評論家・マスコミ・一部役人には、その予防的意義が分からないのだろう。 高額医療を受けているグループにより、医療費が消費されている・・・この事実を忘れては効果的な医療費配分にはつながらないだろう。 高額医療必要な場合は必然性があるはず。だが、医療コスト面から言えば、薬剤費用や消耗品・医療器具代などをよりコスト効果的なシステムに再構築する必要があろう。(病院4団体の圧力が高まるにつれ、この議論が希薄になってる気がするのは・・・私が開業医だからだろうか?) Small Group Uses Big Share of Healthcare Dollars By Emily P. Walker, Washington Corresponde
私たちは、クリエイティビティや思考パターンは生まれつきのものだと思いがち。そこに、右脳型、左脳型という考え方がぴったりはまってしまってしまったというわけです。しかし、「Yahoo Health」にこんな記事(英文)がありました。 右脳型・左脳型という迷信は1800年代からあります。片側の脳にダメージを受けた人が特定の能力を失ったことに注目したドクターが言い始めた説です。しかし、脳をスキャンしてみると、右脳と左脳は当初考えられていたよりももっと複雑にリンクしていることがわかりました。つまり、情報を整理して問題解決しようとしているときも、クリエイティブな思考が必要なタスクを行っているときにも、脳の片側だけではなくて両方を使っていることがわかったのです。ただ、左脳が右半身、右脳が左半身をコントロールするというのは正しい説明なので、右脳を損傷すると左半身に麻痺が出るというのは本当です。 この迷信を
橋下氏については、好き嫌い以前に知事時代の成果と言えるものが何もないのが不安を感じる。府の財政再建もまやかしだったみたいだし。口だけ達者で政策実現力ゼロの政治家なんじゃないかと。
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