7月3 フラグメント国道の謎 4月からフリーになってヒマができたわけなのだが、最近走りに出ていない(注:国道マニアの「走る」は、だいたい500km以上走行することを指す)。筆者もこれでいろいろ忙しいのである。てことで、走りに出られないフラストレーションは、地図を眺めて晴らすことになる。で、これはこれで現地を走るのでは気づかない情報が得られたりもするのである。 たとえば、国道に不思議な枝線が出ていることがある。多くの場合は、作りかけのバイパスであり、1年もすると工事が終わって道がつながっていたりする。例えば埼玉県の八潮市から越谷市にかけて国道4号(東京都中央区~青森市)の切れっ端が存在するが、これは現在作りかけの「東埼玉道路」という高規格道路だ。今のところ、東京外環から越谷レイクタウンまでの連絡道路として機能している。 右側が東埼玉道路。この付近では、3本の国道4号が南北に並走している。 だ
民間業者に委託されている法務局の登記簿公開・閲覧事務(乙号事務)にかかわって、法務省は2日、受託業者2社に業務停止命令を出しました。理由は健康保険料などの滞納で停止期間は1カ月。内閣府の官民競争入札等監理委員会の決定を受けて8月に契約を解除する方針です。 2社はATGカンパニー(東京都世田谷区)と、そのグループ会社アイエーカンパニー(同上)です。両社は昨年5月、登記簿を不正に取得したとして4カ月間、法務省から業務停止処分を受けています。両社はこのほかにも厚生年金保険料、健康保険料などを過少納付していた違法問題もあり、ことし2月に略式起訴され、罰金30万~50万円の略式命令がだされていました。 保険料の滞納問題について両社はその後も改善しませんでした。そのうえ6月27日には「労働条件の変更について」という文書を出し、労働者の賃金を2割カットしています。 日本共産党の井上哲士参院議員は、両社の
生活保護者ら、現物支給案に猛反発! 「嫌いな物でも食えと言うのか、我慢して着ろと言うのか」 1 名前: シャルトリュー(新疆ウイグル自治区):2012/07/02(月) 18:47:44.46 ID:z/FlDZsKP 生活保護受給率が日本一の大阪市で、橋下市長が率いる地域政党、大阪維新の会が、その制度改革案をブチ上げた。「現金支給をやめ、現物支給にする」「受給資格を期間限定とし、継続には再審の手続きを必要とする」などだ。 生活保護費は4兆円超えも目前。その圧縮は緊急の課題だ。果たして、維新の会が打ち出した改革メニューは効果があるのか? まずは大阪市西成区に足を運んでみた。西成区は人口約12万人に対し、生活保護受給者が 約2万8000人。区民のほぼ4人に1人が生活保護を受けているという土地柄だ。 記者が向かったのは生活保護受給者や日雇い労働者向けの簡易アパートが林立する、 あいりん地区の三
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