「ジュリスト」2011年6月15日号に「子どもが発する騒音の特別扱い--ドイツ」という解説記事がある。今週発売の「AERA」2012年11月26日号で「子どもの声は騒音なのか」という特集が組まれていて、ツイッター上でのつぶやきが生んだ波紋が多角的に取り上げられている今、昨年のドイツの法改正について「ジュリスト」から紹介してみたい。 [引用開始] ドイツ連邦議会は2011年5月26日、「連邦イミシオン防止法を改正案」(乳幼児、児童保育施設及び児童遊戯施設から発生する子どもの騒音への特権付与」を可決した。騒音被害については、現行法上、周辺の土地から発生する騒音により、本質的な被害を被った場合には、賠償請求を行うことが認められているが(民法典906条・1004条)、今回の法案は、子どもが発する騒音についてはこれを特別扱いとし、このような騒音を理由として賠償請求がなされることがないように、連邦イミ
東京神田の旧東京電機大学で開催された昆虫大学に行ってきました。 昆虫大学は,ブログ メレンゲが腐るほど腰痛いの管理人であるメレ山メレ子さんが企画した昆虫イベントです。 好蟻性昆虫やツノゼミの奇妙な生態紹介からフェルトで作ったカイコやカブトムシ幼虫まで。 ディープなものからライトなものまで。とてもバラエティに飛んだ・・・富んだ虫イベントでした。 いろんなモノがさして広くない部屋にギッシリ濃密につめ込まれていて,会場は熱気ムンムン。 12時にオープンしたらすぐに頓服さん@alchmistonpukuのところへ。 おみやげを渡してさっそくマトリョー鹿をもふるなど。 (関西モフ会の日程いつになったら決まるんですかねぇと,頓服さんとひそひそ話) 頓服さんのお隣はハコイリクロッキーさんの羊毛カイコ。 これはメレ子さんのお知らせの中でも気になっていた作品。 質感が素晴らしい。 さらにその奥は奥村巴菜さん
※ 飛行機内で泣く乳児にクレーム さかもと未明コラムが議論に http://www.j-cast.com/2012/11/20154730.html?p=all お巡りさん、この人です!w 退屈で殺伐とした選挙報道の洪水の中に忽然と舞い降りた一羽の白鳥。または凛とした大輪の向日葵か、はたまた尺玉花火か。祭りだ! ワショ~イ(^_^;)。 編集部は狙ってやったなw。まじめな話、乗客の迷惑になるから日航と全日空は、この人を搭乗拒否リストに入れなきゃね。どんなテレビ番組に出て何を喋っているのか興味もないがテレビにも出すな。 てか、どうせ三日も経てば泣きが入って、「あれはフィクションです」てことになる。 ただ、赤ちゃんの泣き声が病的に駄目だという人々は世の中に一定数いるでしょう。なぜなのか精神医学的心理学的に研究すると面白いかも知れない。 >問題提起の願い通りで本当にありがたい。コラムを読んでいた
2012/11/219:0 財務省から釜石市副市長へ 嶋田賢和×飯田泰之 嶋田賢和氏 飯田 復興アリーナでは、専門家やジャーナリスト、市民、そして行政の方々にお話を伺い、記録することで、震災を悲劇に終わらせず、次に起こる大規模な災害に備えていきたいと考えています。そこで本日は、岩手県釜石市副市長の嶋田賢和さんにお話を伺いたいと思います。■財務省から釜石市へ 飯田 早速ですが、嶋田さんだけでなく陸前高田市副市長の久保田祟さん、大船渡市副市長の角田陽介さんなど、他の地域から来られて被災地の行政にたずさわっている人は多いですね。 嶋田さんは、生まれ育ちも大学も東京ですよね。財務省理論研修で担当した嶋田さんが釜石の嶋田さんだということにはじめ気づきませんでした。何か釜石市に入られた理由があるのでしょうか? 嶋田 いえ、被災地のどこかに行きたいとお願いをしたら、人事が釜石市を探し出してくれたんで
「【つぶやきの話】」カテゴリの記事 理解とチャンネル(2012.11.21) 衆院解散(2012.11.17) 子に習うお箸(2012.11.12) 慣れというか麻痺(2012.11.09) イグニッション(2012.11.03) トラックバック この記事のトラックバックURL: http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/170177/56158375 この記事へのトラックバック一覧です: 理解とチャンネル:
全国公害被害者総行動実行委員会、全国公害弁護団連絡会議、公害・地球環境問題懇談会と福島県内各地の「原発事故の完全賠償をさせる会」などは20日、国会内で東京電力、経済産業省、文部科学省に対し、福島第1原発事故の被害の完全賠償、原状回復、同県内の全原発の廃炉などを求めて交渉しました。 福島県内の被災者や全国各地への避難者ら、会場の席数を大きく上回る200人以上が参加。「要請書を社長は見ていないが、これが東電としての回答だ」などと加害者としての自覚と誠意のかけらもない東電側のごうまんな態度に、激しい怒りの声が噴出しました。 交渉団の要求項目は、▽福島県内の全原発の廃炉▽地域、時間の経過での線引きや期限を区切ることなくすべての被害者への完全賠償▽すみやかな原状回復、除染▽子ども、妊婦をはじめすべての被害者の健康管理・医療体制の整備―など。 東電側は、賠償について「原子力損害賠償紛争審査会の中間指針
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