2014年6月28日のブックマーク (4件)

  • Blog vs. Media 時評 | 2016年に国立大の研究崩壊へ引き金が引かれる

    「骨太の方針」が決定された後、読売新聞が再来年から国立大交付金を重点配分する政府方針を報じました。手を出すべきでない愚策であり、先進国で唯一、論文数が減少中の日の研究体制が崩壊する日が見えてきました。2004年の国立大学独立法人化からボタンの掛け違いが始まっています。独立法人にすることで大学の裁量幅が広がるどころか、人件費・諸経費を賄っている国立大交付金を絞り続けて10年間で13%も減額され、研究費を外部から獲得する競争に研究者は追われるようになりました。人件費縮小は若手研究者ポスト縮小に直結しました。「重点配分」を求める財務省は大学教員は多すぎると考えているのですが、研究を担うのは人である点を忘れています。 「骨太の方針」には「国立大学法人への運営費交付金を抜的に見直す」と書かれており、読売新聞は1兆1千億円の4割を「学長のリーダーシップや学力向上などを評価の基準に使い、改革に積極的

    BUNTEN
    BUNTEN 2014/06/28
    こちらは裾野を崩して頂上を低くするさくせん。
  • 渡邊芳之 on Twitter: "もう一回負けたらいい国になるのではないか。"

    もう一回負けたらいい国になるのではないか。

    渡邊芳之 on Twitter: "もう一回負けたらいい国になるのではないか。"
    BUNTEN
    BUNTEN 2014/06/28
    元々滅ぼされても文句が言えないところだったのだから二度目はあるまい。今度こそ滅亡だろう。
  • 『溺れたら「ウイテマテ」! 世界で注目、日本語で広がる:朝日新聞デジタル』へのコメント

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    『溺れたら「ウイテマテ」! 世界で注目、日本語で広がる:朝日新聞デジタル』へのコメント
    BUNTEN
    BUNTEN 2014/06/28
    実験(笑)したのはプールだったが、なるほど海水でやれば浮くのは楽か。
  • 溺れたら「ウイテマテ」! 世界で注目、日本語で広がる:朝日新聞デジタル

    溺れた時の合言葉は「ういてまて」。東日大震災の津波から子どもの命を救った自己救助法が、海外で注目されている。タイやスリランカでは講習会が開かれ、「UITEMATE」の日語とともに広まっている。 「ういてまて」は、水面に大の字になって仰向けで浮いた状態で、救助を待つ方法だ。水難学会長の斎藤秀俊・長岡技術科学大教授が2000年、運動が水に浮くほど軽い素材を使っていることにヒントを得て、浮力を生かした方法を考えた。現在、学会メンバーの救急救命士らが全国の小学校などで講習会を開き、普及を目指している。 溺れて助けを求めようとすると水中で立った状態になる。水面より上に出るのは頭の一部だけで、「助けて」と手を上げると体全体が沈み、最悪の場合数分後には心肺停止状態になる。

    溺れたら「ウイテマテ」! 世界で注目、日本語で広がる:朝日新聞デジタル
    BUNTEN
    BUNTEN 2014/06/28
    息を吸ったままというわけにはいかん。さっと吐いて大きく吸って止める、さっと吐いて~と繰り返すと平均の比重を下げられるので浮くのに有利。(というのを、学生時代に実験実証したが思いっきり馬鹿にされた。)