ツイッターのタイムラインで今朝、千代田線で停車中の女性専用車両に男性数人が乗車してトラブルとなり電車が遅れたというニュースを知った。世の中、変な人はいるからなあと思ったのだが、どうやら、男性たちは意図的に乗車する行動によって、女性専用車両が性差別だからなくせ、という主張をしたいらしい。タイムラインを追っていると、そうした男性たちの行動に非難する意見が多いように見受けられた。 そのニュースを知ったとき私はあまり関心がなかった。世の中どこでも小競り合いは起こるものだし、おかしな示威行動をする人はいる。しかし、公共交通に迷惑をかけるような示威行動は好ましくないだろう……とぼんやり考えながら、しかし、示威行動というのは、フランスのストライキなどがそうだが、基本的に社会に一定の迷惑をかけることでメッセージを伝えようとするものなので、迷惑をかけるから一概によくないともいえない。 しかし、市民社会の規則
日本共産党の笠井亮政策委員長は16日、国会内での記者会見で、政府が衆参両院に提示した国会同意人事案件のうち、4月に任期満了を迎える黒田東彦日銀総裁の再任案について問われ、「大きな問題になってきた『異次元の金融緩和』をこのまま続けるのか、その総括が問われている」と述べ、両院の議運委員会での黒田氏に対する所信の聴取を行うなかで、しっかりとただしていきたいと述べました。 会見で笠井氏は、アベノミクスの「異次元の金融緩和」によって景気が回復せず、出口戦略もないことを指摘。「金融緩和によるデフレ脱却は行き詰まっているのが現状だ。このやり方は限界で、転換が必要だということが大きく問われている」と強調しました。
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