日本経済新聞社の世論調査で、10月に迫った消費税率10%への引き上げの賛否を聞いたところ、賛成が49%で反対の44%を上回った。前回7月の調査では賛成が43%で反対が50%だった。設問が異なるため単純比較はできないが、賛成が反対を上回るのは201
日本経済新聞社の世論調査で、10月に迫った消費税率10%への引き上げの賛否を聞いたところ、賛成が49%で反対の44%を上回った。前回7月の調査では賛成が43%で反対が50%だった。設問が異なるため単純比較はできないが、賛成が反対を上回るのは201
筆者の名字は大北というが大喜多という名字もある。これは北という字をポジティブに書き換えたものだ。 人材を人財と書いたりするのも同じことだろうか。スピリチュアル界隈では円を縁と書くのが流行ったりしてるらしい。 これらに対して「わーおもしろそう…」という思いがなぜかずっとある。使うかは別として一度そういう書き換えを真剣に考えてみたいのだ。 ポジティブ書き換え大会が行われた 一度ポジティブに書き換えまくりたいのでお知恵を拝借できないか、とデイリーポータルのライターの西村まさゆきさんとトルーを呼んだ。西村さんは辞書好きでもあって心強い。 大北:人材は人を材料扱いにするなっていうことの書き換えですかねー 西村:人を財にしたところで変わんないですよね(笑) 大北:まー、結局モノ扱いですね(笑) デイリーポータルZのライターである西村まさゆきさん(左)とトルーに来てもらった 大北:人財の発端調べても出て
島根県生まれ。毛糸を自在に操れる人になりたい。地元に戻ったり上京したりを繰り返してるため、一体どこにいるのか分からないと言われることが多い。プログラマーっぽい仕事が本業。(動画インタビュー) 前の記事:和歌山ではラーメン屋で寿司も食べる > 個人サイト それにつけてもおやつはきのこ コント風に進めます いきなりだが、なんでもイチャモンを付ける先輩がいるとしよう。 イチャモン要員として来てもらった文房具ライターのきだてさん で、先輩がこう言うとする。 「オラオラオラ、キャップがないと、中身がこぼれんだろ!!!!!!!」 「キャップがないんだよ!!! 調達して来いよ!!」 調達って言われましても……。 「ハァ…… 説教なっげえなぁ……」みたいな感じで、とりあえず聞く。「キャップがない」とひたすら訴えられる。 「はあ……すみませんね、ないんすね、キャップ」 そこでパシリ後輩が「しょうがないですね
2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:他人が不幸な目に遭うとご飯が美味しくなる「メシウマデバイス」 > 個人サイト 無駄づくり 音姫を信頼できない よくある音姫 「音姫」とは、「トイレ用擬音装置」と呼ばれるものの一種で、ボタンを押すと川のせせらぎのような音が聞こえる。主に女性用トイレについていて、良いデパートに行くと鳥のさえずりが入っていたりする。 なぜそんなものがあるのか。それは、チロチロ音をかき消すためだ。 オープンチロチロをしている男子トイレとは違い、女子トイレはプライベートチロチロなので、その音を他人に聞かれるのは羞恥心が働く。音姫のない時代を生きた人たちは、トイレの水を流しっぱなしにして排泄音を消していたそうだ。しかし、水がもったいない。そこで開発され
威迫的な要求をする父親にどう対応すればいいのか 結愛ちゃんの事件がなぜ起きたのか。防ぐすべはあったのではないか。厚生労働省が、虐待リスクの見極めや情報共有に不備があったとする検証結果を公表してからわずか3カ月後の2019年1月、今度は千葉県野田市で同じような事件が起きた。小学4年生の栗原心愛みあさん(当時10歳)が自宅で死亡し、その父親が虐待したとして逮捕されたのだ。 心愛さんは、亡くなる1年以上前、学校のいじめアンケートでSOSを発していた。 「お父さんにぼう力を受けています。夜中に起こされたり、起きているときにけられたりたたかれたりされています。先生、どうにかできませんか」 助けを求める心愛さんを児童相談所はいったん保護したが、約3カ月後に自宅に戻した。その直前に児相職員と向き合った父親は「父と娘を会わせない法的根拠はあるか」などと、心愛さんを戻すよう威迫的に要求したという。児相は自宅
雨の中、一人で帰る小学生を見た。 なぜか小学生はランドセルを背負いながら傘もささずに歩いていた。土砂降りの雨だ。頭の先からつま先までずぶ濡れである。何か理由でもあるのだろうかと少し気になった。 わざと濡れて帰るという行為については、僕の身にも覚えがある。バカだったので、濡れながら帰るという行為をかっこいい、と勘違いしていたのだ。土砂降りの雨の中をストイックに歩く尾崎豊的な姿をイメージしていたのだろう。実際には小汚い子どもがずぶ濡れになっているだけだったが、僕自身はかっこいいと思っていた。 あの小学生もそういった種類の陶酔だろうかと考えたが、雰囲気からしてもそうは思えない。気になったし、理由をたずねたかったが、僕が小学生に話かけてしまうとその時点で声掛け事案になりかねないので、郵便局の屋根が庇みたいになっている場所からその様子を見守ることしかできなかった。 小学生はあいも変わらず、少し大きめ
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