変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:橋の裏側がかっこいい > 個人サイト 海底クラブ たけのこの里はそれほどタケノコに似ていない たけのこの里でございます。 ビニール袋に入った徳用サイズもあるけれど、私は断然この紙箱派だ。うまく言えないけれど、開封した瞬間の、薄暗くて狭い箱の中で大勢のたけのこの里が「ひしめいている」感じが好きなのだ。 お、今日もひしめいているな。 いつもならすぐに口に放り込むところだが、今日はまじまじと眺めます。 参考までに、以前私が掘ったタケノコの写真。 こうしてじっくりと眺めると、思ったほど本物のタケノコに似てないな、というのが正直なところである。 たけのこの里はタケノコの形をしている、というのは、我々日本人に植え付けられた共同幻想なのかもしれない。 断面はこんな感じ。基本的
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