2022年6月22日のブックマーク (2件)

  • くずし字認識アプリ『みを』で江戸時代の数学書『塵劫記』を読む

    古書市で、江戸時代の数学書『塵劫記』(じんこうき)を買った。 『塵劫記』は、くずし字で書いてあるので、文章はさっぱり読めない。しかし、最近はくずし字を翻訳してくれる便利なアプリがある。 アプリで文字を翻訳し、数学に詳しい人に見てもらえば、なにが書いてあるのか、だいたいわかるのではないか? 『塵劫記』を古書市で買った 少しまえに、神保町の古書市で、江戸時代の数学書『塵劫記』を購入した。 右の『塵劫記』(文化三年)は500円、左の『新編塵劫記大成』(寛政三年)は1500円だった かつて、江戸時代の日では和算という独自の数学が発展し、ヨーロッパなど先進的な地域の水準に劣らないほど発達したといわれる。教科書にも出てくる関孝和などはみなさまご存知だろう。 『塵劫記』は、江戸時代初期に、吉田光由が著した和算のテキストで、寺子屋でそろばんや初歩的な数学について学ぶさいに使われた。 江戸時代の数学入門書

    くずし字認識アプリ『みを』で江戸時代の数学書『塵劫記』を読む
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/06/22
    (DPZ)「くずし字認識アプリ『みを』で江戸時代の数学書『塵劫記』を読む」塵劫記は現代語訳も出てたんじゃなかったか。(500円で買えるかどうかは知らない)
  • 氷砂糖を削るとかき氷のように見えるのか確認する

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:なんでもガソリンスタンドの値段みたいにする > 個人サイト むだな ものを つくる 密かな夢は出来るのか確認したい かき氷機に氷砂糖をつっこみ、削る……。 これが僕の密かな夢だったのだ。 「お菓子の家を当に作る」と同じくらいの夢だった。 まるで氷のような見た目の氷砂糖。 それを氷の代わりに削ったらかき氷みたいに見えるのか? どうしてもそんな姿が見たかったのだ。 ここまで読んだ皆さんはこう思うかもしれない。 「氷砂糖を削ったら、そりゃ砂糖が出来るでしょ」 いや、僕もそう思う。もう大人だから。 でも何事もやってみなくてはと思うのだ。 なんとなく想像がつくことも実際にやってみたらいったいどうなるのか、確認していくという記事であ

    氷砂糖を削るとかき氷のように見えるのか確認する
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/06/22
    (DPZ)「氷砂糖を削るとかき氷のように見えるのか確認する」マイナス何度くらいの環境で氷を削ったら氷砂糖の硬さになるのだろうか。息まで凍りそうな気がするので実験する気は起きないけれど知りたい。