加治木町で行われる熱い行事「くも合戦」、将来なるのは「こうむい~ん」、西郷派か大久保派かを問いがち ~細かすぎる地元情報・鹿児島 こまかすぎる地元の情報、伝説、習慣……教えてください! と読者のみなさまにお声がけして集めに集まった情報たち。 厳選し、今回は鹿児島からの3情報をお送りします。 (ご案内:編集部 古賀及子) ※投稿は一部編集いたしました。
FSHISO ジジイの重要な仕事に、若い衆から嫌われても必要な昔話をする、というのがある*1。で twitter 社の混乱に絡めて昔話をすることにした。 関係者以外は誰も覚えてないと思うけど、パソコン通信で独り勝ちだった NIFTY-Serve のサービスの1つであった FORUM のコンテンツの中に『現代思想フォーラム(FSHISO)』があり、そこで発生したイザコザが訴訟にまで至った。この訴訟はネットを舞台にしたものでは日本初だった。原告は FSHISO で非道な扱いを受けたというユーザーで、被告は原告を誹謗する発言をポストしたユーザーと FSHISO のフォーラム・マネージャ*2と NIFTY-Serve だったと記憶している。 被告の中でフォーラム・マネージャとその賛同者グループは自らの立場を主張するべく書籍の出版を計画し、その書籍に NIFTY-Serve の担当役員からの原稿も乗
まさかこれを称賛している氷河期世代とか……いねえよなぁ?! マジメな話、これに対してはちゃんと「NO!ふざけるな日本史根!」をぶつけていくべきだと思います。 今回の法改正によって下手をすれば無理な車道の走行によって路肩の段差でコケて死ぬパターンの自転車死亡事故の件数が増加します。 もしもそうなったとき、この法改正を肯定する論法はどうあっても「そもそも車道を走るのに値しない自転車にに乗っていたのが悪い」へと収束するでしょう。 なにせ氷河期世代論がそれに類似した自己責任論を突き進み、その再生が日本で何度も繰り返されているのですから、国家の風土的にそうなのです。 つまりそれは、「半端に遅いママチャリとか未だに使ってるやつが反社なだけじゃん」という結論になります。 自分が自転車を使わず、家族に自転車を使う子供などもおらず、自転車業界と何の関係もない人はこれに何の問題もないと思うかも知れないですし、
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:街区表示板が2つ並んでいると街の境界が見える > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 西院駅の白い壁の内側に 京都市内にある阪急電鉄・西院駅。なんの変哲もない駅なんだけど、少しだけ気になるところがある。「何かを隠しているような壁」が、駅構内のところどころにあるのだ。 ホームへ続く階段の脇、明らかに後付けされた、ついたてみたいな白い壁がある 天井も、同じように白いパネル状のものが後付けされている これを見ると、白い壁の内側の景色に思いを馳せてしまう。さかのぼること数年前……この駅は、配管天国だったのだ。 ホームへと降りる階段。現在は白を基調とした明るい空間だけど 5年前の同じ
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:駐車場に鉄塔が建っている寿司屋 > 個人サイト 右脳TV 場所は東急目黒線の武蔵小山駅と不動前駅のあいだ。 武蔵小山駅は地下にあって、不動前駅は地上にある。電車は不動前駅の手前で地上に出てくるのだけど、その直前に設けられた「西五反田歩道橋」が今回の絶景である。 左側の高い塀の向こうが東急目黒線のトンネル。写真奥に不動前駅がある。奥のほうをアップにすると…… 白い屋根をまたぐ歩道橋が見えますか。これが「西五反田歩道橋」です。 電車は地下を抜けた後、100メートルくらい白い屋根のトンネルを通って、そのあと地上に出てくる。 別にすぐ地上に出てもいいのになんで白い屋根があるんだろ。急に外に出るとまぶしいのか
1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きな食べ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と本気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:碑文谷公園の池に浮かぶ小屋は動物園の名残 > 個人サイト 日和見びより 自然の川と人工の用水の立体交差 仙台の街の南側には広瀬川という川が流れているが、この川かなりぐにゃぐにゃと曲がっている。それ故か地面を削りまくっており、川の両側には崖が形成されている。 仙台城は城下町から広瀬川を挟んだ高台の上に築城されており、広瀬川が天然の堀として機能する場所を選んで建てられた格好だ。 国土地理院電子国土基本図、色別標高図を元に作成 城としては最高の立地だが城下町側に目を向けると、洪水は起こりにくいが水を確保するのが難しい。そんなわけで城下町全体(上の地図の黄色く塗ったあたり)に網の目のように張り巡らされたの
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