>◆まえがき近所の送電線を見ていたら、その径間が繋がっていない箇所があることに気付きました。具体的には、耐張碍子で張られている送電線の間を接続する線(ジャンパー線)が無いのです。 私は電子工作をやっているので配線があれば電流が流れる経路を目で追ってしまいます。当然接続されているはずのノード間が繋がっていないとなると、ものすごく気になります。そこには何か理由があるはずです。 そんなことでいろいろ調べてみました。 ◆ネットの情報調べて見ると、この送電線は東京電力パワーグリッドの桜ヶ丘線という154kVの系統で、昭島の変電所から柿生方面へ送電を行っているようです。更に詳しく調べると、 Google Mapなら下記塔マップZERO送電線系統図 松尾 豪さん(@gomatsu) 以下のようなサイトでは全ての鉄塔の写真が公開されていました。これ以外にもあります。1)送電線鉄塔追跡 桜ヶ丘線 tinys
![東電PGの送電線、桜ヶ丘線の接続状況を確認(鉄塔No45~52)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/227142a8bba509a6e24d5efde38468a759f9e010/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-171.fc2.com%2Fr%2Fa%2Fd%2Fradiopench%2F20240630-48.jpg)