ブックマーク / blog.livedoor.jp/kangaeru2001 (3)

  • 少年犯罪データベースドア:通り魔事件の映像

    2008年06月11日03:21 通り魔事件の映像 秋葉原の通り魔事件で7人死亡、25歳の男を逮捕(ロイター) ということで、過去の事件については少年犯罪データベース 通り魔事件をご覧ください。昔はとにかくこの手の事件が多くて、ここにまとめているのはほんとうにごく一部だけですが。 拙著『戦前の少年犯罪』に「戦前は通り魔がやたらと多いのが特徴で、ほぼ毎日、全国どこかの新聞で記事を読むことができます。」と書きましたら、この表現が大げさではないかと引っかかる方がいたようですので細かいことを記しておきますが、私が目にしたものだけで年に200件近い通り魔の記事がありまして、私が読んでいるのは全国の新聞の半分もありませんから「ほぼ毎日」というのはほぼ正確だと思われます。まあ、きっちり数えているわけではありませんので、あくまで「ほぼ」の話ですが。なお、その記事は「これで5件目」とか「7件連続」とかいうの

    少年犯罪データベースドア:通り魔事件の映像
    BUNTEN
    BUNTEN 2008/06/11
    みんなビンボが悪いんや。orz
  • 毎日新聞 論点「なぜ目立つ家族殺人」 : 少年犯罪データベースドア

    2008年04月16日10:52 毎日新聞 論点「なぜ目立つ家族殺人」 以下の文章は、毎日新聞2月15日朝刊の論点「なぜ目立つ家族殺人」に、犯罪学教授の藤哲也氏、作家の佐木隆三氏の論稿と並べて掲載されたものです。 おふたりのご意見と読み比べるのもまた一興かと思います。藤氏は昔の家族は犯罪防止効果があったので家族の絆を取り戻すことが大切と仰っております。佐木氏はおじおばを殺すのも尊属殺規定に含まれていたと仰っておりまして、これはずいぶん驚きました。尊属殺人とは直系尊属だけが対象なので、おじおばは違います。興味のある方は図書館ででも読んでみてください。 濃密な関係ほど憎しみ抱く機会増える 付き合い希薄化のなか家族は伝統回帰 少年犯罪データベース主宰・管賀江留郎 戦前は少年の親殺しが多発していました。ぶらぶらしている今でいうニートが、働けと叱られて親を殺したりする事件は珍しくなく、とくに一家

    毎日新聞 論点「なぜ目立つ家族殺人」 : 少年犯罪データベースドア
    BUNTEN
    BUNTEN 2008/04/17
    「家族とは本来、殺し合う可能性が高いものだと正しく認識すべき」一票。福祉事務所は当初親との同居を提案したが、http://air.ap.teacup.com/bunten/11.htmlな現実で従ったら切った張ったの騒ぎになったことは確実であったろう。
  • 考える前にやるべきことがあるだろ : 少年犯罪データベースドア

    2008年01月16日02:08 考える前にやるべきことがあるだろ 犯罪の九割は失業率で説明がつくという統計分析が大変な反響を呼んでいるようです。 失業率と刑法犯認知件数に相関関係がある、正確に云うと数年のタイムラグで予測値が驚くほどぴったり重なるという話です。 しかし、1999年の桶川市女子大生刺殺事件でストーカー被害の受け付けを拒んだり、警察が認知件数そのものを広範囲に渡って操作していたことが判明しています。 検挙率アップ?受理簿に軽い盗み記さず…茨城の複数署 読売新聞2002年7月8日引用 茨城県警の複数の警察署が、自転車盗など軽微な窃盗事件の被害届の一部を「盗犯日報」と呼ばれる受理簿に記載せず、窃盗犯の検挙率を高く見せかける操作を行っていたことが、7日分かった。 読売新聞の取材に対し、同県警の現職幹部とOB10人以上が事実を認めた。操作は1996年ごろまで20年以上続いていたとみら

    考える前にやるべきことがあるだろ : 少年犯罪データベースドア
    BUNTEN
    BUNTEN 2008/01/16
    「警察は失業率を基にして刑法犯認知件数にノルマを設定している」全国のデータをそれで操作しつつ、茨城県警みたく全国順位も適度に変わるようにする? うーみゅなかなか難しい操作のような気も…。
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