ブックマーク / mindgater.hatenablog.com (14)

  • アスペルガー症候群の人間には、そうと分かるバッジを付けさせろ - Whatever

    2013-08-25 アスペルガー症候群の人間には、そうと分かるバッジを付けさせろ 割と気で考えていることなんですけど。アスペルガー症候群と診断された人間のために履歴書にはそれを表記させる欄があればいいと思うのです。そして、アスペルガー症候群の人間用のバッジなり何なりを作って、それを着用してもらう、という風にすればいいのではないかと。これは見えない障害バッジというものを知って考えついたことなんですけれど、どうでしょうか。考えられる反論は幾つかあります。まずはそうしたアスペルガー症候群の人間を「可視化」させることは「差別」に繋がるのではないかと。でも私は、逆にそこまで「可視化」させなければアスペルガー症候群の人間の理解には繋がらないのではないかと、割と気で思っています。次に、そうしたバッジを作ることが当に有意義なのかという反論。例えばそれは「私は褒めたら伸びる子です」というようなバッジ

    BUNTEN
    BUNTEN 2013/08/26
    ネットとかでは自称してる人もいるし、自助グループの告知も、バーチャル自助グループ(チャット)もある。バッジの、それらを超えるメリットがよくわからない。
  • 乙武氏とトラットリアをめぐる問題について - Whatever

    2013-05-19 乙武氏とトラットリアをめぐる問題について 釣り解説"乙武洋匡さん、銀座の「TRATTORIA GANZO」に「車椅子だから」と入店拒否される" - Togetter 一応サーヴィス業の末端にいる身としては、他人事ではない出来事だ。私は今回のこの問題は「接客対応の拙さ」というコミュニケーション上の問題と、「車椅子に乗った人をどう介護するか」というバリアフリーをめぐる問題が重なり合っていると思っている。だから問題が過度に難しくなっている。前者だけを問題にして語るなら、乙武氏が車椅子に乗っていることを言わなかったことと店側がそうした対応の用意が出来ていなかったことの不幸な行き違いの問題だろう。そして、乙武氏の発言から類推するに(そしてそれはトラットリア側も認めていることだが)接客対応に拙さがあった、フレキシブルな対応が出来なかった、という店側の能力の問題もまた追求されるべき

    BUNTEN
    BUNTEN 2013/05/19
    件の店がどうなのかは知らないが、電動車椅子抱えて上がることが命の危険に直結しかねない狭さの階段とか、たくさんありそうには思う。m(_◎_)m
  • 何故乙武氏やはるかぜちゃんは絡まれるのか あるいは自分のツイートに責任を負うということ - Whatever

    BUNTEN
    BUNTEN 2012/11/03
    スタ米続き。日本の諺「出る杭は打たれる」頭を引っ込めて目立たないようにしていれば絡まれる確率は減る、というのが俺のネット哲学。まあ減るだけであって、冤罪でボッコボコとかの防ぎようのない事例もあるのだが
  • 恋愛を理解出来ない、ということ - Whatever

    松浦理英子『奇貨』を読んだ。感想はこちらに書いたのだけど、改めて恐ろしい小説だと感じさせられる。それは僅かな心の揺れ動きが全く見逃されることなく、明晰に語られるからだ。さて、上のリンク先の文章にも書いたことなのだけれど、『奇貨』を読んで改めて「恋愛」とは何なのかについて考えさせられた。Togetter - 「恋愛って、一体何なんですか? 私には理解出来ません(あるいは、『火星の人類学者』との対話)」 私は他人に恋愛感情を抱いた記憶はない。何を以って恋愛感情とするかは人それぞれだろうが、少なくとも世間で流布されている恋愛関係を他人と結んだことは一度もないし、そうしたいともそうするべきだとも考えたことは一度もない。だから当然の帰結として私は今年で 37 歳になるが独身である。 これからも他人に恋愛感情を抱くことはないだろうし、孤独に死んでいくのだろうと思っている。幸いなことに、親からも結婚

    BUNTEN
    BUNTEN 2012/09/14
    人がこだわるのは惚れた相手にであって、恋愛にこだわってるのではないような気もする。m(_◎_)m
  • ウェブ上における感情の吐露について - Whatever

    私がインターネットに触れるようになったのは 1995 年頃からだと記憶している。当時はニュースグループで意見を応酬し合ったり対話を楽しんだりという楽しみ方をしていたのだが――ウェブサイトを開くだけの余裕は無かったので――ある日、ひとりのユーザーと激しく意見が対立することがあり、激情に任せて罵詈雑言を書き連ねてしまったことがあった。すぐに私を窘める意見やメールが届き、私は自分が行なってしまったことを恥じてしまった。そういう他人を極度に攻撃する、つまり感情的に振る舞うことは恥ずかしいことだと考えていたからである。今では考えられなかった時代であると言える。今ではむしろ感情的に振る舞うユーザーの方が多い時代だろう。自分の喜びや怒り、憎しみや悲しみが率直にウェブ上で吐露されている。そしてそれをめぐって、諍いが耐えない状況だ。当時の自分を今の時代にタイムスリップさせて来たとしたら、その光景に愕然とする

    BUNTEN
    BUNTEN 2012/08/10
    俺は感情表現を多用する方だと思っているが、表現のコントロールには気を遣っているつもり。しかし、できているかどうかは自信がない。いつか大炎上するのだろうか。
  • いじめに耐えて得られるものリスト - Whatever

    いじめに耐えて」「いじめを跳ね返して」「いじめに打ち勝って」得られるものリスト。PTSD。フラッシュバック。どんな肯定的な言葉をかけられてもそれを素直に受け取れずに、解けることのない疑心暗鬼。両親まで含めた人間不信。相手を敵か味方かという基準でしか判断出来なくなる白黒思考。無表情を装うあまり感情を表に出すことが出来なくなる。欝病。自己嫌悪。復讐願望。破滅主義。自分がこの世の中に存在していいのかどうか分からなくなり、何故自分は生まれてしまったのだろうと延々と考え続ける。自己評価が低くなり、他人に従順になるかあるいは反社会的行動を起こすようになる。言葉によって相手を言い負かせなくなるため、暴力によって相手をねじ伏せることがコミュニケーションだと思い込む。孤独の世界に閉じこもるためにコミュニケーション・スキルが育たなくなる。自分だけの世界に引きこもることを良しとする。ちょっとした叱責も自己否定

    BUNTEN
    BUNTEN 2012/07/10
    俺にもあるあるリストのような…。▼自分の性格の歪みを過去のいじめられに帰する気はないが、今周りにいる人たちに責任はないし迷惑を掛けているだろうなと思う、今周りにかけている迷惑は俺の責任。
  • I'm a long gone daddy in the J.P.N. - Whatever

    ブルース・スプリングスティーン(以下「ボス」と表記)の屈指の名曲に「Born In The U.S.A.」が存在することは広く知られている事実だろう。私はボスに関してはあまりいいリスナーではなかった。一口で言えば「過去の人」のように思われてならなかった。ミュージシャンとして非凡だとかそういう意味ではない。ただ、洋楽を聴き始めた頃の自分にとってはボスを追うよりもブラーやオアシスを追いかける方が――もちろんやろうと思えば両立出来るのだけど――面白かった。そういう意味で長らく「わず嫌い」のままで育ってしまった。洋楽に触れてから十年ほどした頃に「Street of Philadelphia」を耳にして、それが自分の心の琴線に触れたのがきっかけとなってボスのベスト・アルバムを聴いた。中学生の頃に愛聴していた佐野元春がまんまコピーとしか思えない音楽をやっていたことを知って遅まきながら笑ってしまったり

    BUNTEN
    BUNTEN 2012/06/27
    リンク先のような、「安定」企業でもあてにならないという考えから公務員人気が高いわけだが、橋下氏みたいなのがトップに座るとたちまちえらいことになる。起業して成功しても一歩間違えばホリエモン。結局生まれ。
  • 生保の不正受給を勧められた私がそれでも働く理由 あるいは小さな「承認」について - Whatever

    生活保護の不正受給を受けるように誘われたことがある。今からもう 10 年ほど昔になるだろうか。独り暮らしをして戸籍上の手続きを誤魔化せば生活保護は簡単に受けられる、だから遊んで暮らせ――という誘惑を受けたことがある。今から 10 年前といえば私はまだ 20 代後半だったので働こうと思えばまだまだ働ける時期だった。当然生活保護を受けることなんて出来ないと思っていたのでその話は蹴ったのだけど、「働ける」以上の何かが私を生活保護からい止めているように思っている。何度も書いてきたことなのだけど、私は今スーパーマーケットの飲料コーナーで飲料を補充する仕事をしている。単純作業で、やろうと思えば誰だって出来る肉体労働だ。これがキャリアに結びつくとは思っていないし、同居している両親が亡くなればそれこそ生活保護一直線なのだろうと思っている(恥ずかしげもなく民族差別のツイートを流す片山さつき氏が今後どう生活

    BUNTEN
    BUNTEN 2012/06/07
    それは不正とは言いません。▼そもそも世帯単位という仕組みがおかしいのであって、課税と再分配は個人単位で行うべきというのが俺の考え。身内(同居親族)に障害者がいると負担になるとかおかしいだろ。
  • 河本準一ってそんなにバッシングされてるの!? - Whatever

    世間ではどうやら河準一氏に対するバッシングが進行しているようだ。「ようだ」と書いてしまうのは、私はそういう河バッシングの気配を全くと言っていいほど感じないからである。実際、私の Twitter のタイムラインを見ていても今回の件に関しては片山さつき氏をバッシングする意見ばかりが溢れている。だからたまに2ちゃんねるのまとめサイトで河バッシングを目にすると、これは現実に起こっていることなのか? 自分はパラレルワールドに迷い込んだのではないか? と思ってしまう。森健氏の『インターネットは「僕ら」を幸せにしたか?―情報化がもたらした「リスクヘッジ社会」の行方』というで、将来的には私たちは自分の見たいものしか見えなくなってしまう陥穽に陥るという指摘が為されていたのを思い出す。私たちは例えば AmazonGoogle に入力した個人情報を元にで「自分におすすめ」のものを与えられることに慣

    BUNTEN
    BUNTEN 2012/05/28
    この「タコツボ化」は俺の予想通りだが、猫♪の遺訓に従って、いくらかではあるが気に入らない者をフォローし、にちゃんねるの嫌なスレッドを時々覗くように心がけている。
  • コミュニケーションは「コストがかかる」ものだということ あるいは発達障害問題における赤木智弘氏への返答 - Whatever

    前回のエントリで赤木智弘氏のツイートを批判したところ、赤木氏から早速御返事を頂いた。これに関しては感謝したい。また、「発達障害による生きづらさ」に向けられる視線 - lessorの日記 こちらの内容を読んで、番組内容が(改めて言うまでもないことだけど)赤木氏のツイートに影響を与えていることを知った。つまり、番組を見ていない私の側に落ち度があった可能性が高い、ということになる。機会があればその特集を見てみたい。さて、経過であるが実際、自分勝手な人と、自分に自信がない人がいたとして、自分勝手な人が散々自信がない人から様々なモノを奪いまくった挙句「障害だから」で、それらがリセットされることに、卑劣さを感じるんだろうなぁ。多分。— 赤木智弘さん (@T_akagi) 5月 18, 2012 なんか「理解してあげましょう」という、行儀の良い考え方が、結局は現状を完全に肯定して、それまでの問題をリセ

    BUNTEN
    BUNTEN 2012/05/20
    少なくとも俺には定量化はできないが、もし比較できるものならば、定型発達者同士のコミュニケーションあるいは空気読みのコストは低く、それ以外(発達障害者同士を含む)のコストはかなり高いはずだ。
  • 「当たり前のこと」を何故確認しないと生きていけないのか - Whatever

    Twitterで話題になったので。http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa6859269.html私は、この相談主に対して「お前がそう思うんならそうなんだろう。お前の中ではな」と言いたい気分になった。その一部始終を自分は見ていないので確かなことは何ひとつ分からないのだけれど、たったふたつだけのサンプルを取り出して「アスペ」(嫌な略称ですね)はこういう人間なのだ、と結論付けているのが思考の粗雑さを現しているように思えてならなかったからだ。もっと言えば、こういう人は質問という如何にも「他人の意見も拝聴したいです」という態度を取りながら、自分の意見を変えることのない単に自説を披露して共感を覚えたいだけの人だと推定する。そういうことはブログなり2ちゃんねるなりに書けばいいことで(ブロガーや2ちゃんねらに失礼か?)、端的に意味が無いことだ。で、それで話を終わらせてしまえば簡単な

    BUNTEN
    BUNTEN 2012/05/13
    「十人十色」赤燈黄緑青藍紫、赤外紫外論外。普通の人は前七つのどれがだが、俺は最後。orz
  • Finest Worksong - Whatever

    BUNTEN
    BUNTEN 2012/04/30
    大きな理由はデフレ。過労死するほど忙しく、餓死するほど仕事がない、だっけ? その辺の歪みの元。
  • My Hometown - Whatever

    昨日近所で催された断酒ミーティングに行って来ました。自分はこの町の出身者なのですがリアル友達がいないこともあってあまり近所の人と交流というものを持たずにやってきたのですが、いざ行ってみると様々な方がおられるものです。夫婦揃って――どちらかがアルコール依存症当事者で――来られる方が多いのが目立ちました。アルコールは自分だけではなく家族をも巻き込む恐ろしいものだという気持ちを新たにしました。他の方の体験談が長引いたので自己紹介は順番が一番最後になり、とにかく休職中であること、欝であること(アスペルガー症候群の話をする暇はありませんでした)、朝からビールに手を伸ばす日々が続いていること、などを話しました。「欝にアルコールは良くないよ」と言われたのが印象的でした。「アルコールが欝を酷くする。欝が酷くなるとアルコールに手を伸ばす」という悪循環があるらしいのですね。もちろんこれまで医者にも何度も止めら

    BUNTEN
    BUNTEN 2012/02/09
    「「アルコールが欝を酷くする。欝が酷くなるとアルコールに手を伸ばす」という悪循環」はおおいにある。▼んで、呑んでも気分が沈む原因、たとえば失業がなくなるわけではないので悪循環が止まらないとゆー。
  • 12月13日 - Whatever

    朝。私の金遣いの荒さを母親に詰られる。を焼いてべる。午後二時に会社の人と会ってこれからのことを打ち合わせるので、それまで未読だったS・J・ボルトン『三つの秘文字』を読む。アン・クリーヴスと同じくシェトランド諸島を舞台にした一大サスペンス。何かを共謀する男の側と、それを告発しようとする女の側。産ませる側の身勝手な倫理と、産む側の苦しみ。コントラストがはっきりしていて、確かにこれはベストセラーになるのも分かる気がする。昼はやはりを焼いてべる。午後二時に会社へ。上司二人と父と私の四人で面談。二週間ほど休ませて欲しいということと、配置換えをしていただければ「病状」(という言葉を父親は使い、面倒なので訂正しないでおいた)も良くなるだろうということをお願いする。当は医師との面談では一ヶ月や二ヶ月単位の休みをもらうつもりだったのでそこは訂正したかったのだけど、現実的なところでは年末一杯までは休

    BUNTEN
    BUNTEN 2011/12/14
    旧はてなにログインしててもコメント書き込めない。▼コメントが付かないとか書いたエントリでも感じたが、この人の文章はうまくまとまっていて隙がない。ある意味それが欠点と言えそうな気がするのだが…。
  • 1