本アイディアは、当初「国民IDの導入と行政サービスAPIの公開」として提案したものですが、2つの論点を含むため分けて議論した方が良いとのご指摘を頂きましたので、「行政サービスAPIの公開」の部分についてこちらに別途投稿させて頂きました。 多くの行政サービスがオンライン化されていますが、その使い勝手についてはあまり評判が良くありません。そこでAPIを公開し、民間の創意工夫でよりユーザビリティの高いサービスを作ってもらえばどうでしょうか?例えばe-TaxのAPIが公開されれば、会計ソフトを作っている会社であればすぐにでも対応するのではないでしょうか?また、国や自治体から受けられる助成金や融資、あるいは税制優遇等がAPI経由で参照・申請可能になっていれば、それらの中から各企業の実態に合わせて最適なものを提案してくれるというサービスも実現出来そうです。あるいは求人・求職情報の登録・参照や雇用時や