ブックマーク / rengejibu.hatenablog.com (2)

  • 日本でも、男性のWLB問題がとりあげられています。 - rengejibuの日記

    東大の佐藤博樹教授が、首都圏在住の2800人に対して調査を行いました。対象となったのは、民間企業で働く正社員の人たちです。 その結果、ワーク・ライフ・バランスへの満足度が最も低いのは、無配偶(未婚と離別・死別を含む)の男性でした。 普通、WLBといえば、既婚で子どもを持つ女性の問題と思われがちです。この調査では、育児だけでなく、スキルアップや趣味など多様な「私生活」の問題を取り上げているのが特徴です。全文はこちらに。 実際、育児をしながら働いている身で、これはなかなか面白い調査結果だと思いました。仕事育児の両立は体力を要しますが、子どもはすごく可愛いので喜びも大きいんですね。だから、疲れても引きずらない。振り返ってみると、一人暮らし時代のほうが、ストレスを引きずりがちだったように思います。

    日本でも、男性のWLB問題がとりあげられています。 - rengejibuの日記
    BUNTEN
    BUNTEN 2009/04/17
    ワークライフバランスが問題なのだから俺みたいな無職人間を埒外にするのはわかるが、自営とかパートとか派遣とか偽装請負の人たちも調べてやってはくれまいか。m(_@_)m
  • この流れはいずれ、日本にもやってくるだろう。 - rengejibuの日記

    アメリカのFamily & Work Instituteの最新調査によれば、共働き家庭で女性の家計貢献度は44%に達している。夫婦は経済的に対等に近づきつつあるのだ。女性はもはや、子どもを産んでも、男性と同程度のキャリアへの意欲をもつ。 女性が「稼ぐ」ようになる一方、男性は「育てる」役割を、昔と比べてより多く担うよ うになった。男性の育児時間は30年前の1.5倍に増えている。 私がいちばん興味深く思ったのは、仕事と家庭の板挟み(いわゆる"work life conflict")にこまっていると答えた人の割合は、共働き家庭でみると、女性より男性の方が多いことだ。そして、専業主婦家庭の男性より、共働き家庭の男性のほうが、よ りこまっている。 理由を推測するに、働く母親へのサポートは整ってきたが、父親へのサポートは不十分 なのだろう。 男性の働き方も徐々に変わってきているが、専業主婦 を持つ男性

    この流れはいずれ、日本にもやってくるだろう。 - rengejibuの日記
    BUNTEN
    BUNTEN 2009/04/06
    しかし日本で問題として意識されるのはたぶん30年以上後であろう。それまでは、男の根性の問題であり続けるのだ。orz
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