ブックマーク / saebou.hatenablog.com (2)

  • NHKのレディ・ガガの字幕翻訳は隠蔽の意図とか以前の問題かな? - Commentarius Saevus

    2012年紅白歌合戦に出場したレディ・ガガの"Born this way"の翻訳がおかしいということで酷評されている。エントリはこの件について、なんで字幕があんなこと(NHKによる自己検閲が疑われるような内容)になったのか私の推測(あくまでも推測)を書いたものである。 NHK紅白・レディー・ガガの歌詞字幕について YouTubeに無許可アップロードされていた動画が消されてしまったので(海外在住者には無許可アップロードが唯一NHKにアクセスする手段なのだが)、上のブログから歌詞の写しを引用するほかないため、一応上のトランスクリプトが正しいものとして引用する。まだYouTubeに動画があった時点で私が見た限りでは全体的に翻訳がヘンだったのだが、一番問題視されているのは下にあげる箇所で、NHKでは以下のように翻訳されていたらしい。 Whether you're broke or evergre

    NHKのレディ・ガガの字幕翻訳は隠蔽の意図とか以前の問題かな? - Commentarius Saevus
    BUNTEN
    BUNTEN 2012/01/03
    意図的にやったのではないのなら、間違ってましたごめんなさいと言うのが正しい態度だと思うのだがそうする代わりに著作権上の問題と言って削除させているのはなぜなのかが説明できないように思う。m(_◎_)m
  • スカーレット・オハラを全力で擁護する - Commentarius Saevus

    えーっ、たまたまこんなエントリが目に入った。 「ライトノベルに携わる人々は今一度「風と共に去りぬ」を読むといい」 私、これの前半で扱われているライトノベルについては全く知識がないので何も言う資格ないのだが、後半の『風と共に去りぬ』に関するくだりにすごい驚愕した。 …以下引用… 「小説に限らずなんでもそうなのだが、当の面白さや楽しみというのは、苦みや痛みと不可分なものである。コーヒー当のおいしさは苦みの中にこそある。小説の面白さは、感情移入しにくい、むしろ嫌悪感さえ抱かされるような、強烈で個性的なキャラクターの中にこそあるのである。 例えば、「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラは、冒頭では、あらゆる読者から眉をひそめられそうな性格をしている。彼女はなにしろ友人の恋人に横恋慕し、あまつさえその友人を陰ではバカにし、悪口を言い、蔑んでいるのだ。 だから、たいていの読者は最初スカーレット

    BUNTEN
    BUNTEN 2009/07/11
    ↓スカーレットのような魅力的な女性が嫌いな男はたぶんいないと思うが、凡人の俺は彼女に振られる凡庸な男の方に感情移入するから(略)。
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