2008年11月8日のブックマーク (8件)

  • 数千人が暴動、パトカー破壊し警察署を襲撃―広東省深セン市(Record China) - Yahoo!ニュース

    7日午後から8日未明にかけ、深セン市で市民が警察署を襲撃する暴動が発生した。検問から逃走したバイク運転手の死亡に端を発したこの事件だが、この死に疑問を覚えた家族や知人らがパトカーに火をつけ警察署内を破壊した。写真は現場の様子。 2008年11月8日、新華網によると、7日午後から8日未明にかけ、深セン市宝安区で市民が警察署を襲撃する暴動が発生した。検問から逃走したバイク運転手の死亡に端を発したこの事件だが、この死に疑問を覚えた家族や知人らがパトカーに火をつけ警察署内を破壊したという。 7日、都市管理の徹底をめざした宝安区が、違反車両追放のため区内各所で検問を実施。午前9時20分ごろ、ある検問地点を李国超(リー・グオチャオ)さんの運転する二人乗りのバイクが通過。このバイクにはナンバープレートがなく、李さん自身も無免許であった。李さんはバイクを止め、後部座席の人物を下ろすと猛烈な勢いでその場を

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    Baatarism 2008/11/08
    警察は関係なく、犠牲者にも落ち度があったのに、襲撃されてしまいました。もう理由はなんでも良いんだねえ。
  • オバマフィーバーと小泉フィーバー - すなふきんの雑感日記

    方向性は真逆ながら現象的には何やら似ているような気もするのでやや気がかりなのは俺だけか?ここは公平性を期するために敢えて指摘しておいてもいいかと思う。個人的にはオバマ氏には国を超えたカリスマ性を感じたのも事実だが、それだけに自戒の念を込めて言いたいわけだ。この現象を駆動しているものが日の小泉フィーバーと同質のものかそうでないのかはしばらく様子を見ないとわからないだろうな。

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    Baatarism 2008/11/08
    とりあえず、オバマには小泉のようなニヒリズムはなさそうですな。
  • ボルカー元FRB議長、米財務長官に適任=スティグリッツ教授

    11月5日、スティグリッツ教授はボルカー元FRB議長(写真)が財務長官にふさわしいと言明。2006年撮影(2008年 ロイター/Vivek Prakash) [ニューヨーク 5日 ロイター] ノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ米コロンビア大学教授は5日、元米連邦準備理事会(FRB)議長でオバマ次期大統領の経済顧問を務めたポール・ボルカー氏は財務長官にふさわしいとの考えを明らかにした。 同教授はロイターに対し、ボルカー氏は金融市場の信頼回復と機能活性化に必要な深い知識を持っていると述べた。 「ボルカー氏は何をしなければならないか、非常にはっきりと述べている」と語った。 ゴールドマン・サックスGS.Nの会長兼最高経営責任者(CEO)を務めたポールソン財務長官について「利益の相反があるため米国民が信頼していないことが現在の問題のひとつだ」との見方を示した。 また「(次期財務長官候補に)名前

    ボルカー元FRB議長、米財務長官に適任=スティグリッツ教授
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    Baatarism 2008/11/08
  • asahi.com(朝日新聞社):「男男格差」寿命にも 低所得者の死亡率、高所得の3倍 - 社会

    「男男格差」寿命にも 低所得者の死亡率、高所得の3倍2008年11月8日15時0分印刷ソーシャルブックマーク 男性の高齢者で、所得の低い人の死亡率は、所得の高い人の3倍――。65歳以上の男性約1万2千人を4年間追跡した結果、所得により死亡率に差があることが日福祉大学などの研究グループの調査で浮き彫りになった。 同大の平井寛主任研究員、近藤克則教授(社会疫学)らが、名古屋市から60キロ圏内の5自治体に住む65歳以上の男女を対象に実施した。 匿名化した介護保険データを自治体から提供してもらい解析。03年10月時点で要介護状態ではない男女2万8千人が、07年10月までに死亡した率を所得別に調べた。所得は、介護保険料算定の基礎となる階層に基づき、「老齢福祉年金(年約40万円)や生活保護受給レベル」の第1段階から「課税対象の合計所得200万円以上(年金受給なら年320万円以上)」の第5段階まで、5

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    Baatarism 2008/11/08
  • 「アメリカ始まったな」と思わせる、ちょっと感動を呼んだ写真 : らばQ

    アメリカ始まったな」と思わせる、ちょっと感動を呼んだ写真 illustration:Patrick Moberg ついにオバマ氏に決まった第44代アメリカ合衆国大統領。 映画「ディープインパクト」やドラマ「24」では黒人大統領が登場していますが、「いつかは黒人がなる日も来るんだろうな」とは感じても、まさかここまで早いとは思いませんでした。 上のイラストを見ても分かるとおり、歴史的に物凄いターニングポイントに立っているわけですが、金融危機やさまざまな事件の影響もあってか、現在までは特に混乱もなく受け入れられている感じです。 少なくとも成熟した民主主義に一歩近づいたと言えますが、それを象徴するような出来事が海外サイトで感動を呼んでいました。 写真をご覧ください。 お祭り好きのアメリカらしく、バラック・オバマ大統領とジョー・バイデン副大統領の当選に沸く会場。 肩車された白人の子供も「オバマ&バ

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    Baatarism 2008/11/08
    確かにこれは良い話。
  • Krugman said "We are Japan" - kmoriのネタままプログラミング日記

    クルーグマンがゼロ金利は不可避、我々は日になったと書いている。一応FF金利の目標は1%ということになっているが、実際はずっと0.23%が続いており、バーナンキ議長が次に宣言するとしたらクルーグマンが言うようにゼロ金利しかない(アメリカがゼロ金利になったらドル円はいったいどうなるか…考えるだに恐しい)。ところで、クルーグマンは同じエントリでこう書いている。Monetary policy obviously isn’t enough. It’s time to raise Keynes: we need big fiscal stimulus, now now now.(金融政策では明らかに不足だ。今やケインズをよみがえらせるとき、つまり財政による刺激が必要なのだ。)しかし以前彼は日の財政政策についてこう書いたことがある:一時的な財政出動で、持続的な回復が生み出されると信じている人は、実は

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    Baatarism 2008/11/08
  • 【「変革」のアメリカ】(中)オバマノミクスと「パラダイム変化」 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「第2次大戦後、想像力、軍事力、経済と金融の力…米国のパワーは揺るぎないものだった。だが『米国の世紀』は終わった」 10月、米保守系シンクタンク、「アメリカン・エンタープライズ・インスティテュート」(AEI)で開かれたシンポジウム。カーネギーメロン大のアラン・メルツァー教授が披瀝(ひれき)した見解は参加者を驚かせた。 金融危機は今や、世界同時不況をももたらすかもしれない。その危機の源となった米国は自国の対処で手いっぱいで、他国のために資金を出す余裕などない。自国通貨の急落に悩むアイスランドが、最初に緊急融資を打診したのもロシアだった。欧州の戦後復興や、1980年代の中南米の通貨危機などで発揮された米国の主導権そのものが、危機に直面している。 レーガン政権の経済政策諮問会議に参画したメルツァー教授はこう語る。「自国の問題を解決できない国家が、世界のリーダーとして信頼を得ることなど不可能だ」と

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    Baatarism 2008/11/08
    「大恐慌によって、20年代から続いた宗教や文化論争が選挙の争点から消え、経済が最大の争点になった」世界大恐慌にはそういう側面もあったのか。
  • オバマ新大統領を待ち受ける2つの緊急課題 | その他・必見連載

    見事な勝利―。 そう呼んで差し支えないと思う。それではオバマ候補の勝因は何だったのか。大きく2つにまとめられると思う。 1つはオバマ候補を中心に、アメリカ全体を巻き込むほどの新たなウネリが生まれ、そこに「改革(チェンジ)」と「統一(ユニティ)」という色がついたということである。 マケイン候補を含めた他候補も小さなウネリを起こしはしたが、大きさはオバマ候補の比ではなかった。 さらにオバマ氏の登場は、過去8年間のブッシュ政権で大きく右に振れた振り子が、左に振れ始めたことを意味する。単独主義やネオコンという言葉がさかんに使われた共和党右派から、多国間主義を標榜する民主党左派への移行である。振り子は確実に左へ移った。 もう1つは微視的な見方で説明できる。選挙を丹念に取材すると、それは細密な活動の積み重ねであることがわかる。さらに「戦略がすべて」といっても過言ではないほど、選挙対策部が繰り出す戦

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    Baatarism 2008/11/08