2009年7月14日のブックマーク (5件)

  • http://anond.hatelabo.jp/20090714055739

    の金融政策についてはそう言ってるよね?日銀の金融緩和への努力が足りない、みたいな。 経済学のことよく知らないからあんまりなことは書けないんだけど、リフレ派の主張はだいたい分かるんだよ。でもさ、じゃなんで日銀はリフレ派が主張するようなレベルまで緩和しないのかという部分がよく分からないんだよ。そこにくると陰謀論がかってきて。元総裁が裏でどうの、みたいな話になったり。役人の世界だからいろいろあるのは分かるけど、日銀マンだってバカじゃないんだからそれなりの理屈があるはずだと思うわけ。 かと思ったら、共産党の議員さんが委員会の質疑で総裁相手に市場経済の心配してるでしょ。金融のプロの人たちは面白がって、それがもっともだって言ってるじゃない。むしろ自民党や民主党の議員の言ってることよりまともだって。 こうなるとさ、リフレ派の人たちって何を批判してる(してた)のか、よく分からなくなるんだよね。つまり、

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    Baatarism 2009/07/14
  • 「負けっぷりのよい」負け - 雪斎の随想録

    ■ 解散、総選挙の日程が決まったようである。 東京都議会議員選挙の結果は、民主党の「一人勝ち」である。無党派層ともかく、自民党支持層も、大挙して民主党に回ったようである。特に注目すべきこととして、議席一の選挙区では、民主党系が7戦6勝である。 故に、このままの趨勢でいけば、「郵政選挙」の逆の結果が次の衆議院選挙で出ても不思議ではあるまい。東京都25選挙区の大勢を民主党が押さえるという展開である。全国レベルでいえば、都市部は、あらかた民主党の手に落ちる。2000年選挙の再現である。 雪斎は、いっそのこと、自民党150、民主党250くらいの結果で、自民党は負けてもいいのではないかと思っている。吉田茂は、敗戦直後、「負けっぷりをよくしなければならない」と語った。麻生太郎総理ならば、祖父の遺訓よろしく、「負けっぷりのよい」負けを演出してくれそうである。「負けっぷりのよい」負けの後ならば、新生への芽

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    Baatarism 2009/07/14
    内政でも金融政策については、民主党は懸念が大きいんだよなあ。orz
  • 平和と軍事の関係が一目でわかるピースボートの写真  - リアリズムと防衛を学ぶ

    数多久遠さんのところで紹介されていたので私も便乗してみます。 この写真は、ソマリア沖でピースボートの船を護衛する海上自衛隊の艦艇の姿です。 この写真を公開した大石英司先生(リンク)によると、こういうことです。 これは機密写真でも何でもなく、ご覧のように、パネル写真として、海自がとある所で一般公開しているものです。ただし海自のサイトにはまだないみたいだし、広報としてメディアに流されてもいないらしいです。 嗚呼、艨艟のピースボート!: 大石英司の代替空港 ピースボートが海上自衛隊の護衛を受ける なぜ国家は武力を持たざるをえないのか? ピースボートとソマリア漁民の対称、イルカと護衛艦の関係 日国もまた一隻のピースボート 米国の核の傘の下で憲法九条が大切と言う私たちには 関連記事 ピースボートが海上自衛隊の護衛を受ける 2ヶ月前、ピースボートがソマリア沖で海上自衛隊の護衛を受けたことがニュースに

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    Baatarism 2009/07/14
  • いっつ あ すごい赤字わーるど - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    内容はお通夜の式次第のようなもので、オーソドックス、かつ、市場感覚とのズレもなく、過不足ない感じでまとまっています。まあ、分からない人は「戦争はこれからだ」的に考えていただければありがたく。 件が病気のメカニズムの解説だとするならば、個別事案は紛れもなく症状ということになります。二週間か三週間ぐらい前に面白経済問題を扱っているうちに抜き差しならない記事も出てくるようになりましたのでご紹介。 米ノンバンク大手のCIT、破産法申請も 米紙 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090713AT2N1300N13072009.html 結構前から心配されていた米経済の最も「弱い輪」が破産法とのこと。産業セクターに対する影響が甚大で、借り手保護とか言い出しちゃうともう収拾つかないですね。どうするんでしょうか。 これから、ノンバンクが仮に一部救済とかやられ始めると

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    Baatarism 2009/07/14
  • 日本は自民党を負けさせる覚悟があるのか――フィナンシャル・タイムズ社説(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    自民党を負けさせる覚悟があるのか――フィナンシャル・タイムズ社説 2009年7月14日(火)10:42 (フィナンシャル・タイムズ 2009年7月13日初出 翻訳gooニュース) 日政治を長年ウォッチしてきた人なら、「あの強大な自由民主党は、次の総選挙で歴史的な敗北を喫するだろう」と言われても、やれやれといった様子で苦笑するかもしれない。それは仕方のないことだ。同じようなことはこれまでにも何度も言われてきたし、にもかかわらず自民党は(ほぼ)毎回、なんとか権力にしがみついてきたのだから。過去53年間というもの(わずか11カ月の例外を除いて)、自民党はずっと政権与党の座にあった。 けれども今の自民党はややもすると、太りすぎで年のいった相撲取りのようなもので、8月30日の選挙で何をどうすれば負けずに済むのか、土をつけずにいられるのかも分からない状態だ。自民党は、アイディアは枯渇し、リ

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    Baatarism 2009/07/14