2010年10月21日のブックマーク (3件)

  • 【民主党政権下の日本】「ホチキス」予算より減税 日銀は追加金融緩和、財務省は国債買い切りを - 政治・社会 - ZAKZAK

    海江田万里経済財政相は19日、10月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出し、景気の現状を「このところ足踏み状態となっている」と判断した。先月は、景気を「引き続き持ち直してきている」としており、景気の下方修正は2009年2月以来1年8カ月ぶりだ。  先行きは明るくない。エコカー補助金が9月上旬に終了したので、自動車ではかなりの落ち込みがあるだろう。さらに円高である。多くの輸出企業が採算ラインを1ドル=95円程度としているが、輸出による売り上げが1割カットになってしまう。  景気の先行きについては、政府の緊急総合経済対策や日銀の包括的な金融緩和の政策効果を背景に「持ち直しも期待される」としているが、あくまで「期待」と希望的観測にすぎない。一方、為替の変動など「さらに下押しされるリスクも存在する」と、こちらは「存在」と厳しい状況を示している。  しかし、これまで、コラムが明らかにしてきたように、

    Baatarism
    Baatarism 2010/10/21
  • asahi.com(朝日新聞社):時速500キロ列車、中国が開発に着手 世界最速上回る - 国際

    営業運転で世界最高の時速350キロで走る高速鉄道「和諧号」=広州、小林写す  【広州=小林哲】新華社通信によると、中国が時速500キロ以上のスピードで走る超高速列車の研究開発を始めた。実際に乗客を運ぶ列車が実現すれば、営業運転で中国の高速鉄道がもつ世界最高の同350キロを大幅に上回るスーパー列車が登場することになる。  中国鉄道省の何華武・首席エンジニアが18日、湖北省であった国際フォーラムで明らかにした。今年9月、中国が独自開発したとしている次世代高速列車が、上海―杭州(浙江省)間の試運転で時速416.6キロを達成。同氏によると、さらに性能を高めた時速400〜500キロで走る超高速列車の開発がすでに始まっており、500キロ以上で走った際の振動制御の研究などが進んでいる。  中国の高速列車は、もともと日や欧州の技術移転を受けて開発された。9月末現在で同国内の高速鉄道網は7千キロを超え、2

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    Baatarism 2010/10/21
    制動距離を思いっきり無視するのかな?
  • 仙谷長官が造反官僚「どう喝」 その瞬間「凍り付くような感じした」

    「凍り付くような感じがしました」。国会の委員会での発言に対し仙谷由人官房長官から「将来を傷つける」「大変残念だ」と、パワハラもどきの「どう喝」をされたキャリア官僚がテレビに出演し、その瞬間の「恐怖」を語った。 2010年10月20日の情報番組「スーパーモーニング」(テレビ朝日系)で、公務員改革問題で政権を批判する大胆な告白・提言をしたのは、経済産業省大臣官房付の古賀茂明氏。50代半ばの「改革派官僚」とはいえ、将来を保証されたキャリア官僚の「造反」は極めて珍しい。 「はなはだ彼の将来を傷つけると思います」 古賀氏は09年12月まで国家公務員制度改革推進部事務局の審議官(ナンバー4にあたる)だった。以降、「待命ポスト(ポスト待ち)」の官房付で異例の10か月を「勉強しながら」(古賀氏)過ごしており、いわば「干されている」状態だ。 問題の場面は、10月15日の参院予算委員会だ。古賀氏は、政府参考

    仙谷長官が造反官僚「どう喝」 その瞬間「凍り付くような感じした」
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    Baatarism 2010/10/21