2018年12月10日のブックマーク (3件)

  • ファーウェイのスマホは“危険”なのか 「5G」到来で増す中国の脅威 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン

    ファーウェイのスマホは“危険”なのか 「5G」到来で増す中国の脅威:世界を読み解くニュース・サロン(1/5 ページ) 米紙The Wall Street Journal(ウォールストリート・ジャーナル)は先日、米国が中国の通信機器大手「華為技術(ファーウェイ)」の製品を使わないよう友好国に要請していると報じた。日でもこのニュースは大きく取り上げられた。 実はこの問題、欧米の情報機関関係者やサイバーセキュリティ関係者の間で、以前から取り沙汰されてきた。筆者もこのニュースについては注視しており、これまでもさまざまな媒体で何度も記事を書いてきた経緯がある。 国内外の知人らと話していると、ファーウェイの商品が「安価でハイスペックな機器である」と評価する人たちも多い。先日仕事で訪れた、中国と複雑な関係にある台湾でも、IT関係者は「賛否あるが、コストパフォーマンスの良さは否定できない」と言っていたの

    ファーウェイのスマホは“危険”なのか 「5G」到来で増す中国の脅威 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
    Baatarism
    Baatarism 2018/12/10
  • 「水道民営化」のあまりに雑な議論に覚える強い違和感(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「民営化」ではなく「官民連携」 12月6日に「水道法改正」が成立した。多くのメディアは、これを「水道民営化」と報道している(例えば https://www.fnn.jp/posts/00397400HDK)が、この言い方、ものの見方は正しいのだろうか。 答えを先に言えば、筆者は役人時代に物の「民営化」を数多く手がけた経験があるが、これは物の「民営化」(privatization)ではない。 「民営化」でないものを「民営化」と称して、「外資が乗っ取る危険がある」という批判はいつの世も出て来る。筆者は役人時代に郵政民営化など物の「民営化」の企画立案をしてきたが、物の「民営化」でも外資乗っ取りは避けることができる。このため、物の「民営化」であっても、外資に乗っ取られた事例は、筆者の関する限りは一例もない。 というのは、民営化を進めると同時に、国際標準の「予防対策」もしていたからだ。例え

    「水道民営化」のあまりに雑な議論に覚える強い違和感(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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    Baatarism 2018/12/10
  • メイ英首相はブレグジットの命綱をつかみ取れ 議会制民主主義が「民意」に責任転嫁する時に起きる迷走(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    英議会で発言するテリーザ・メイ首相(2018年11月26日撮影)。(c)AFP PHOTO / Jessica Taylor /UK Parliament 〔AFPBB News〕 彼らの言う「支配権を取り戻す」とは、こういうことだったのか。 テリーザ・メイ首相の政府は、英ドーバー港に到着する欧州のフェリーに一定のスペースを割り当てる計画を策定した。 医薬品を積んだトラックは、仏カレーから海峡を渡る許可を与えられる。重要な企業サプライチェーン向けの部品を積んだトラックも恐らく許可を得られる。 英国の消費者は警告を受けた。新鮮な果物や野菜といった贅沢品を積み込む余地はない。 来年3月に合意なしで欧州連合(EU)を離脱することになれば、英国の国家主権を一夜にして取り戻せる。これは間違いなく最も純粋な形のブレグジットになる。 大陸との完全な決裂を求めている与党・保守党内の面々にとっては天恵だ。

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    Baatarism 2018/12/10
    (英フィナンシャル・タイムズ紙 2018年12月7日付)