大阪府守口市で2011年12月、自転車と衝突し転倒したバイクの男性会社員(当時61)が死亡する事故があり、大阪地検が、自転車に乗っていた大阪市城東区の少年(18)を重過失致死の罪で在宅起訴したことがわかった。起訴は1月4日付。 起訴状によると、少年は11年12月20日午後9時すぎ、守口市緑町で赤信号を無視して交差点を横断。青信号で直進してきたバイクの側面に突っ込んで転倒させ、会社員を脳挫傷で死亡させた。少年はかなり速度を出していたとされる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら