ブックマーク / japan.cnet.com (579)

  • 普通の腕時計をスマートウォッチ化する「Trivoly」--祖父の形見だってスマートに

    スマートウォッチは、IT企業だけでなくスイスのTAG Heuerなどの腕時計メーカーも手がけるようになり、選択肢が増えてきた。しかし、祖父の形見の機械式腕時計を使いたいなど、腕時計はデザインやストーリーが重視されるファッションアイテムである。便利だからといって、簡単にはスマートウォッチへスイッチできない。 そこで、普通の腕時計をスマートウォッチ化するガジェット「Trivoly」を検討してはどうだろうか。現在、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中だ。 Trivolyは、厚さ3mm、直径30mmの円盤状をしたデバイス。吸着性のあるシートで腕時計の裏ぶたに貼り付けられるようになっており、デザインや装着感を損なわないという。iOS 8またはiOS 9のiPhone 5以降のデバイスと、Android 4.4以上の各種スマートフォンに対応するアプリで、お気に入りの腕時

    普通の腕時計をスマートウォッチ化する「Trivoly」--祖父の形見だってスマートに
  • 自転車用の指紋認証式U字ロック「Grasp」--鍵不要でスマートなシェアも

    自転車で移動する際に欠かせないのが、愛車を盗まれないようにするためのロック。鍵を持ち歩くのは面倒だし、落としたりしてなくすと立ち往生する。番号を合わせるナンバー式ロックは、ロック解除に手間がかかる。 そこで、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中の指紋認証式ロック「Grasp」を紹介しよう。

    自転車用の指紋認証式U字ロック「Grasp」--鍵不要でスマートなシェアも
  • デル、別のルート証明書「DSDTestProvider」についても問題を認める

    UPDATE 公共Wi-Fiネットワークでの悪意ある攻撃に利用可能なルート証明書がDell製品の一部で新たに見つかった問題について、同社もこれを認めた。 この問題あるルート証明書は「DSDTestProvider」と呼ばれている。Dellは前日の米国時間11月24日、危険な証明書である「eDellRoot」を関連するDellPCから削除したばかりだった。 DSDTestProviderによってDellのサポート機能は、またしても意図せず顧客を攻撃の危険性にさらしていたことになる。競合するLenovoも2015年2月、アドウェア「Superfish」で類似のセキュリティ問題を引き起こしている。 カーネギメロン大学のコンピュータ緊急事態対策チーム(CERT)も、秘密鍵の含まれたDSDTestProvider証明書により、攻撃者は証明書を作成し、なりすましや中間者攻撃(MiTM)、暗号文の解読

    デル、別のルート証明書「DSDTestProvider」についても問題を認める
  • ドコモ、スマホとBLE対応デバイスを連携させる「Linking」を開発

    NTTドコモは11月25日、IoT(モノのインターネット)の普及を目指し、スマートフォンのアプリとBluetooth Low Energy(BLE)対応のデバイスを連携させるためのプラットフォーム「Linking(リンキング)」を開発したと発表した。また、アプリやデバイスの開発者が、Linking対応アプリやLinking対応デバイスを開発するためのAPIをポータルサイトに公開した。 Linkingは、複数のアプリと複数のデバイスの連携情報を一元的に管理し、アプリとデバイスを相互に連携させるプラットフォーム。ユーザーは、Linking対応アプリとLinking対応デバイスを組み合わせて、さまざまな使い方ができるようになるという。 例えば、Linking対応デバイスを鞄などに付けておくことで、Linking対応デバイスとスマートフォンが離れた際にLinking対応デバイスから忘れ物防止情報を

    ドコモ、スマホとBLE対応デバイスを連携させる「Linking」を開発
  • PC、スマホ不要の「ScanSnap Cloud」--スキャナ経由で11のクラウドサービスと連携

    PFUは11月25日、PCやスマートフォンなしでドキュメントスキャナ ScanSnap iXシリーズとクラウドサービスを直接連携できる新サービス「ScanSnap Cloud」を発表した。同日より無償で提供する。 対応する端末はScanSnap iX500とiX100。Wi-Fiに対応し、かつPFUのデュアルコアCPU搭載「GI」プロセッサを搭載していることが理由という。 ScanSnap Cloudは、ScanSnapをクラウドサービスのインタフェースとし、スキャンした原稿を「レシート」「名刺」「文書」「写真」の4つの種別に自動で判別する。たとえば、レシートはDr.Wallet、名刺はEight、ドキュメントはEvernote──といったように、あらかじめ設定したクラウドサービスにPCやスマートデバイスなしで自動で振り分け、保存できるのが特徴だ。 スキャンしたデータは、PFUのゲートウェ

    PC、スマホ不要の「ScanSnap Cloud」--スキャナ経由で11のクラウドサービスと連携
  • 社内SNS「Talknote」、気持ちの変化を察知する「アクションリズム解析」を搭載

    トークノートは11月24日、社内向けSNSサービス「Talknote」の新機能として、蓄積されたビッグデータの解析によって、社員の気持ちの変化を察知する「アクションリズム解析」の提供を開始した。 アクションリズム解析は、社内SNSでの行動データから社員ごとの標準的なアクションリズムを抽出。大きなリズムの崩れが一定期間継続したタイミングを変化の兆しと捉え、管理職や人事担当者など、指定された任意の特定メンバーに通知する機能。 これにより、メンタルヘルス不調や退職意向などに繋がる気持ちの変化を早期に発見でき、深刻化する前にフォローやヒアリングを実施することで、退職意向やメンタルヘルス不調を未然に防げるようになるとしている。 同社では、人工知能の利用も視野に入れ、アクションリズム解析をより価値ある機能へと進化させていきたい考え。新規利用企業の拡大へ向け、アクションリズム解析の対象範囲を個人だけでな

    社内SNS「Talknote」、気持ちの変化を察知する「アクションリズム解析」を搭載
  • 「iPad Pro」を写真で見る--アップル製大型タブレットのデザインと機能

    iPad Pro」は、ノートブックの置き換えを狙っている。巨大なスクリーン、オプションのキーボードアクセサリ、強力なプロセッサにより、コンピュータでできるあらゆることが可能だと考えられる。しかし、同製品は、根的な部分において依然としてiPadだ。 ここでは、iPad Proを写真で紹介する。 関連記事:「iPad Pro」レビュー(第1回)--アーティスト目線で見た「Apple Pencil」スタイラス 提供: Sarah Tew/CNET

    「iPad Pro」を写真で見る--アップル製大型タブレットのデザインと機能
  • 置き忘れやカードの入れ忘れを警告するスマート財布「Walli」

    家から持って行くのを忘れたり、店で会計したときに置き忘れたりしがちな財布には、忘れ物防止タグを付けておくと良い。だだ、こうしたスマートタグは財布の中身まで管理できないので、運転免許証やクレジットカードなどを入れ忘れるとお手上げだ。 しかし、クラウドファンディングサービス「Indiegogo」に登場したスマート財布「Walli」なら、財布そのものの置き忘れだけでなく、財布の中に入れておくべきものがない場合も警告してくれる。

    置き忘れやカードの入れ忘れを警告するスマート財布「Walli」
  • 人工知能生かした新パーソナルロボット、強みは「レコメンド」--UBICとヴイストン

    人工知能を活用したビッグデータ解析事業を手がけるUBICは11月17日、ロボット開発のヴイストンと共同で、UBIC人工知能を搭載し、ヴイストンが設計と製造をした、「レコメンド」を得意とするパーソナルロボット「Kibiro(キビロ)」を発表した。UBICは100%子会社のRappa(ラッパ)を通じて、2016年前半に民間企業や公共団体など法人向けの提供を開始し、同後半に家庭向けに提供を始める計画だ。 Kibiroはマイクとスピーカを搭載。UBIC人工知能「KIBIT(キビット)」とネットワークを介してつながっており、人と会話をすることで、その人の「好み」を学習する。内蔵カメラは人間の顔を識別し、人によって反応を変えられる。会話を重ねることで、たとえば、店を探す時に利用者の好みに合ったものを勧めたり、飲店を選んだ感覚をもとに、宿やなどの他ジャンルのものを勧めたりできるようになるという。

    人工知能生かした新パーソナルロボット、強みは「レコメンド」--UBICとヴイストン
  • 磁石内蔵ボールで分子模型を作る「Snatoms」、Kickstarterで人気

    Snatomsは、磁石を内蔵するボールを互いに吸着させて分子模型を作ることのできる教材。分子が複数の原子で構成されていることがイメージしやすく、化学を楽しみながら学ぶのに適している。 研究の現場でも、分子模型は考案した分子の構造が現実的かどうか確認するために活用されているそうだ。棒とボールをのりで貼り付ける従来の分子模型と異なり、Snatomsは磁石で手軽に組み立てられるので研究の効率化に貢献する。さらに、棒がない分よりリアルに分子をイメージでき、磁石の吸着力にも原子間の引力を想起させる効果があるという。

    磁石内蔵ボールで分子模型を作る「Snatoms」、Kickstarterで人気
  • 社会的インパクトとNPOの成果

    2015年は、NPOをはじめとするソーシャルセクターにおいて、「社会的インパクト」がキーワードになっている。評価と証拠に基づく政策形成を提唱する「国際評価年」であることに加え、9月の国連総会では「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」が採択された。 また、G8社会的インパクト投資タスクフォース国内諮問委員会が、社会的インパクト投資を日で推進する上での課題と施策をまとめた報告書を公開。さらに、「社会的インパクトとは何か―社会変革のための投資・評価・事業戦略ガイド」と題する書籍が刊行されるなど、ソーシャルセクター全体で社会的インパクト、つまり事業の結果の先にある成果とその評価が大きな注目を集めているのだ。 一般的に、企業における成果とは何かと問われたら、ほぼ全員が「売上や利益を上げること」と答えるだろう。もちろん、売上や利益を上げることだけが企業の

    社会的インパクトとNPOの成果
  • NEC、人工知能の関連事業を強化

    電気(NEC)は11月11日、先進のICTで社会課題解決に貢献する社会ソリューション事業を推進する上で、今後の中核技術とされる人工知能AI:Artificial Intelligence)技術の開発や、同技術を用いたソリューションの展開を強化すると発表した。NECは1980年代から関連技術の開発を進めている。 人工知能技術の開発を強化するとともに、技術を活用した安全な社会・まちづくり、インフラの安全監視、エネルギーの需要予測や効果的な制御、企業の顧客サービス向上や業務効率化などを実現する各種ソリューションを開発、展開する。これにともない、研究・開発やコンサルティングなどに関わる人工知能関連要員を、2020年度までに約1000人に拡充する予定とのことだ。 なおNECは、ビッグデータの分析技術を活用したユーザーの新事業創出や課題解決の取り組みについて、その目的や技術の適用方法などを明確に

    NEC、人工知能の関連事業を強化
  • Facebook、ニュースアプリ「Notify」を来週にも発表か

    何カ月もにわたる憶測を経て、Facebookは早ければ来週にもニュースアプリ「Notify」を発表するかもしれない。 The Financial Times(FT)の報道によると、Facebookの最新のスタンドアロンアプリは、BillboardやCBS、CNN、Comedy Central、Mashable、Vogue、The Washington Postを含む多数のパートナーのコンテンツとともに発表される予定だという。 Notifyは、モバイル広告分野でFacebookを勝利に導く最新の武器になるだろう。Facebookのモバイル変革への継続的な取り組みは既に実を結んでおり、同社はモバイル広告分野におけるGoogleの最強のライバルに成長した。 FTによると、Facebookは「Instant Articles」に対するパブリッシャーの好意的な反応を受けて、Notifyを構築したとい

    Facebook、ニュースアプリ「Notify」を来週にも発表か
  • 銀行などで使える「ゴジラ」イラストが印面に入った公式印鑑--東宝怪獣たちが登場

    イラスト印鑑通販店「痛印堂」を運営するTOSYOは11月3日、東宝とライセンス契約を結び、怪獣映画「ゴジラ」のオリジナル公式印鑑を発売すると発表した。発売時期は11月予定で、価格は未定。 今回の印鑑販売は、11月3日のゴジラの誕生日を記念したもの。印鑑はゴジラをはじめ、ビオランテ、キングギドラ、モスラなどの東宝怪獣を印面にデザインしたもの。彫刻文字や書体は購入者が選べるオーダーメイド印鑑となっており、また印材にはツゲを使用しているため、実名入りであれば銀行印として使用できるのが特徴となっている。なお、東宝怪獣がデザインされた捺印マットや印鑑ケースの販売も予定されている。

    銀行などで使える「ゴジラ」イラストが印面に入った公式印鑑--東宝怪獣たちが登場
  • 色調整から本格的な加工まで--無料で使えるオンライン画像編集サービス7選

    写真のかんたんな補正作業は、スマホやタブレットのアプリを使えば素早く行えるが、マウスを使って格的な編集作業を行うとなると、やはりPCは欠かせない。もしPCに画像編集ソフトがインストールされていないようであれば、重宝するのがオンライン画像編集サービスだ。 オンライン画像編集サービスは、サイズ変更や回転などの操作はもちろん、色調の補正、テキストの挿入といった市販の画像編集ソフト顔負けの機能を備えるほか、最近はSNSでの公開を前提とした装飾機能に注力したサービスも増えるなど、機能は数年前に比べて格段に進化している。今回はこうしたオンライン画像編集サービスを紹介しよう。 ◇Pixlr Editor この分野では老舗にあたるオンライン画像編集サービス。Flashを使用している。GIMPなどの画像編集ソフトに似たインターフェースを持ち、日語でのメニュー表示にも対応している。新興のサービスと比較する

    色調整から本格的な加工まで--無料で使えるオンライン画像編集サービス7選
  • スクー、千葉市の生涯学習センターに動画学習サービスを導入

    スクーは10月27日、オンライン動画学習サービス「schoo WEB-campus」を千葉市の生涯学習センターに導入し、同市と連携事業を開始すると発表した。千葉市の生涯学習センターにschoo WEB-campusを開放することで、オンラインでの動画学習を通して、千葉市民に就労やキャリアアップの機会を提供し、地域経済及び産業を支える人材の育成を支援するとしている。 schoo WEB-campusは、仕事に生きる知識やスキルが身につくオンライン型の動画学習サービス。クラウドワークスと提携して、在宅で企業からの仕事を請け負うクラウドワーカーのスキルアップを支援しているほか、大学の補強教材として採用実績がある。また、栃木県の私立佐野日大学中学・高等学校および、佐賀の佐賀県立有田工業高等学校、鳥栖商業高等学校の2校で活用されている。 総務省が2015年8月に発表した「労働力調査(2015年4月

    スクー、千葉市の生涯学習センターに動画学習サービスを導入
  • グーグル、Alphabetとして初の決算報告--第3四半期、増収増益で予測を上回る

    Googleは米国時間10月22日、第3四半期決算(9月30日締め)を株式取引終了後に発表した。新たに設立した持ち株会社Alphabetの傘下に入って初めての決算報告となった。 Googleの純利益は39億6000万ドル(1株あたり5.73ドル)だった。 非GAAP利益は1株あたり7.35ドルで、売上高は前年同期比13%増の187億ドルだった。 アナリストらの予測は、売上高185億3000万ドル、1株あたり利益7.21ドルだった。

    グーグル、Alphabetとして初の決算報告--第3四半期、増収増益で予測を上回る
  • マネーフォワードが6億円を調達--山口FGや東邦銀行から

    マネーフォワードは10月21日、山口フィナンシャルグループ、東邦銀行と資業務提携をしたと発表した。また、三井物産、Fenox Venture Capital、三菱UFJ信託銀行との間で出資契約を締結し、山口フィナンシャルグループと東邦銀行からの出資とあわせて、総額約6億円の資金調達の実施に合意した。 山口フィナンシャルグループおよび東邦銀行とは、両社の経営資源を活用した新たなFintechサービスの共同開発に取り組むとしている。また、業務提携後は、両社のネットワークを活用したマネーフォワードの業務支援に加え、双方が提供するサービスの連携促進を検討するという。 さらに、山口フィナンシャルグループとは、マネーフォワードが提供する自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」をベースに、山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行をはじめとする、山口フィナンシャルグループのユーザー向けに、便利な機能・情

    マネーフォワードが6億円を調達--山口FGや東邦銀行から
  • 人生の375日を取り戻す発明「laundroid」--パナソニックら全自動洗濯折り畳み機開発

    セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ(セブン・ドリーマーズ)、パナソニック、大和ハウス工業の3社は10月7日、全自動洗濯折り畳み機「laundroid(ランドロイド)」を共同開発すると発表した。洗濯、乾燥に加え、洗濯物の折りたたむ工程までを自動化することで、新たな時間を創造する。 laundroidは、乾燥した洗濯物を体に入れることで、折りたたまれて出てくるというもの。何の洗濯物なのか認識する「画像解析技術」と、折りたたむ部分の「ロボティクス技術」を掛けあわせることで、全自動化を実現した。 セブン・ドリーマーズは、いびきを防ぐ鼻腔挿入デバイス「ナステント」やオーダーメイドのゴルフシャフトなどの販売を手掛ける企業。1957年にスーパーレジン工業として創業し、2011年セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズとして、新たにスタートした。 laundroidは、セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ

    人生の375日を取り戻す発明「laundroid」--パナソニックら全自動洗濯折り畳み機開発
  • KDDI研究所、従来の10倍高速処理できる個人情報保護技術を実用化

    KDDI研究所は9月30日、サーバやスマートフォン、IoTなどにおける個人情報などの重要なデータを安全に保護するソフトウェア技術を開発し、実用化に成功したと発表した。 同技術は、KDDI研究所が開発し、総務省と経済産業省が公表した「電子政府における調達のために参照すべき暗号のリスト(CRYPTREC暗号リスト)」において、電子政府推奨暗号に選定された高速ストリーム暗号「KCipher-2」を応用し、メモリ内のデータを安全に保護するもの。 同技術の一部は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業「ビッグデータ統合利活用促進のためのセキュリティ基盤技術」の体系化の成果で、「暗号化に用いた鍵データをメモリ内で安全に保護する方式」の実用化は世界初だという。 同社によると、一般的なセキュリティ対策では、ストレージ部分のデータには暗号化対策が為される一方で、暗号化で用いた鍵デ

    KDDI研究所、従来の10倍高速処理できる個人情報保護技術を実用化