ブックマーク / techable.jp (755)

  • 音のカギでロック解除する「JIIPKEY」がWiFiなしでも使えて頭いい! | Techable(テッカブル)

    スマートロックといえばWi-Fiにつなげて施錠/開錠するものが多い。そんな中、音をカギにできるプロダクト「JIIPKEY」が登場。 音というと複製できそうでセキュリティ的にどうなの? と考えるかもしれない。しかしJIIPKEYのSoundKeyは人の耳には聴こえず、暗号化されているため、むしろ従来のスマートロックよりも安全性が高いという。 興味深いその仕組みや利便性について見ていこう。 ・SoundKeyは家族や友人に送信できるJIIPKEYでは、スマホアップで発行するSoundKeyをスマートロック体に聴かせることでロック解除する。恒久的なSoundKeyも発行できるが、一時的なものを毎回発行しても構わないだろう。 ロック解除の操作にはWi-FiBluetoothの接続が不要で、やりとりはローカルで完結して安心だ。 SoundKeyは単なるオーディオファイルなので、メッセンジャーに添

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  • EV充電の「Volta」、最初の30分を無料で提供するネットワークを米国で展開へ | Techable(テッカブル)

    電気自動車(EV)は、給油する代わりにバッテリー充電しなければならない。その充電をショッピングセンターなどの駐車場で、しかも最初の30分が無料で利用できるとなれば、利用しない手はないのではないか。 実際そうした充電ステーションネットワークを「Volta」が米国で築こうとしている。設置場所の施設側がスポンサーとなり、また充電装置スクリーンに広告を掲載して収入を得るという新たなビジネスモデルだ。・集客が見込める?Voltaの充電設備は100kW出力で、30分の充電でおおよそ280キロ走行分の電力を賄えるとのこと。最初の30分は無料で、その後は有料になるが充電を継続することもできる。 ステーションの設置場所はショッピングセンターやスーパーマーケット、スポーツ施設の駐車場などを想定している。施設側からすると場所を提供することで集客につながるというメリットがある。・広告が収入源30分ながらも無料充電

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  • 空飛ぶクルマの「SkyDrive」が15億円調達! 累計調達額20億円に。年内の有人飛行試験開始を目指す | Techable(テッカブル)

    Tech 空飛ぶクルマの「SkyDrive」が15億円調達! 累計調達額20億円に。年内の有人飛行試験開始を目指す 「空飛ぶクルマ」はすでに新しいモビリティの次世代産業として注目されている。株式会社SkyDriveは、「空飛ぶクルマ」の日のトップランナーとして、開発・製造・販売を行うスタートアップだ。 このたび同社は、既存投資家に加え、新たに3社を引受先とした第三者割当増資および助成金にて、15億円の資金調達を実施し、累計調達額は20億円となった。 2019年内の有人飛行試験を目指してこのたびの15億円の資金調達は、既存投資家のDroneFund、Zコーポレーションに加え、STRIVE、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、環境エネルギー投資を株主として迎え、第三者割当増資および助成金を通じて完了した。なお、今回の調達に伴い、STRIVEの代表パートナー 堤達生氏が、SkyDriveの社外取締

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  • ライドシェア車のEV化を促進! Uberと充電ネットワークのEVgoが提携 | Techable(テッカブル)

  • 水素燃料で7000キロ航行! Sinotが豪華ヨットのコンセプトを発表 | Techable(テッカブル)

    水素を燃料とする乗り物といえば車が真っ先に思い浮かぶ。しかし、もしかすると水素で航行するスーパーヨットが登場するかもしれない。 オランダのSinotはこのほど、水素燃料のコンセプトヨット「Aqua」を発表した。フルに水素を補給して6945キロメートルを航行できるというクリーンなヨットだ。 ・最高スピード時速31キロAquaの下層部には2つの28トン水素タンクが設置され、液体水素をマイナス253度で保管する。この水素を酸素と化学反応させて発生する電気で搭載する2つの電動モーター(1MW)を動かし、またバッテリーに蓄電する仕組みだ。 これにより、Aquaの最高スピードは時速31キロとなる。時速18.5〜22キロで6945キロの航行が可能で、ニューヨーク〜バルセロナ間を燃料補給なしに航行できる計算という。 ・ヘリパッドも水素と酸素の化学反応の過程では二酸化炭素を排出しないので、水素を燃料とすると

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  • AIがこの世にいない人の顔画像を大量生成する、著作権フリーの画像が10万枚! | Techable(テッカブル)

    創作AIの進化は予想以上に速く、気づけば創作物の多くをAIが担っていた…なんて状況も、信憑性を帯びてきた。クオリティの高い創作物を大量生成するAIの出現で、著作の使用料体系に崩壊が起きる可能性がある。 ヒトの書いたものと見分けがつかないような文章を生成する「GPT-2」の登場も衝撃的だったが、真っ先に市場にインパクトを与えそうなのが画像の領域だ。 Webサイト、generated.photos上に、著作権フリーのオリジナル顔画像10万枚が公開された。あらゆるシーンでハイクオリティの顔画像が利用可画像生成AIは、悪用されることでマイナスの影響もあるが、著作権フリーの画像が出回れば自身の創作の幅が広がり、恩恵を受ける方も多いだろう。同プロジェクトは、まさにこれを狙ったものだ。 GAN(敵対的生成ネットワーク)による画像生成は、ヒトやネコ、アニメキャラから賃貸物件まで、たくさんの対象で試されてい

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  • ゲームの疲れはマッサージで癒す! Acerが新ゲーミングチェア「Thronos Air」発表 | Techable(テッカブル)

    歯科クリニックにある患者用の椅子や航空シュミレーターなど、さまざまな分野で特殊なニーズに合わせたスペシャルなチェアがあるが、Acerがこのほど発表した「Thronos Air」はまさに、ゲームのための特別チェアだ。 目の前にモニター3台を広げられ、キーボードやマウスなどを好みの場所に配置できなど自分だけのゲーム空間をつくれるというもの。そして、たっぷりゲームを楽しんで疲れたらマッサージも受けられる。・149万円!ゲーム市場は右肩上がりに成長していて、そうした動向を踏まえAcerは2008年にゲームブランド「Predator」を立ち上げた。今回はそのPredatorブランドのゲーミングチェアだ。 Thronos AirはオリジナルThronosの大衆路線モデル。外観や、ゲームに投入できるような仕掛けは同じだが、値段が大きく異なる。初代のThronosが2万9999ドル(約320万円)だったの

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  • ワイヤレスイヤホンを収納・充電できるスマートウォッチ「Wearbuds」が斬新! | Techable(テッカブル)

    ワイヤレスイヤホンとスマートウォッチを愛用しているという読者もいるだろう。この2つを同時に使うことが多いのがランニングや筋トレなどエクササイズシーンではないだろうか。 そうした音楽を聴きながらスマートウォッチで運動量をトラッキングしている人に今回紹介したいのが「Wearbuds」。ワイヤレスイヤホンとスマートウォッチのセットで、イヤホンをウォッチに収納して充電できるという、新発想のプロダクトだ。・ウォッチがチャージャーワイヤレスイヤホンにはチャージャーも兼ねた専用のケースが付いてくることが多いが、Wearbudsはウォッチがその役割を果たす。 ウォッチの両サイドに空間があり、ここにイヤホンの左右ピースを収納できる。しかも、収納中にスマートウォッチのバッテリーで充電できる。 ちなみにイヤホンBluetooth 5.0でスマホなどと連携し、駆動時間はフル充電で5時間半となっている。音質はハイ

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  • ポルシェ初のEV「Taycan」正式公開! 2モデル、1600万円から | Techable(テッカブル)

    言わずと知れたドイツ高級車ブランド、ポルシェにとって初の電気自動車(EV)となる「Taycan」が9月11日、ドイツ、カナダ、中国の3カ所で同時に正式披露された。 フラッグシップモデルとなるTurbo Sと、S より性能が抑えめのTurboの2種で、価格はそれぞれ18万5000ドル(約2000万円)〜、15万900ドル(約1600万円)〜となっている。・2.8秒で時速100キロにコンセプトが発表されて以来、消費者のTaycanへの関心は高く、それに応えるかのようにポルシェはこれまでティーザーなどを次々と公開してきた。また、注目を集めていただけでなく、実際に予約もすでに2万件を超えるなど人気もあり、それだけに今回満を持しての発表だった。 Taycanは4ドアのスポーツセダンで、Turbo SとTurboではパワーなどが若干異なる。まずTurbo Sの出力は560kWで、時速100キロに到達す

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  • ソーラー発電機能搭載モデルも! GarminがGPSウォッチ「Fenix 6」シリーズを発表 | Techable(テッカブル)

    Garminがさまざまなスポーツやアウトドアアクティビティで活躍するGPSウォッチのFenix 6シリーズを発表した。 いくつかのモデルが用意されたが、最大の目玉はソーラーパネルで発電してバッテリーを充電する「Fenix 6X Pro Solar」だ。フル充電した場合、スマートウォッチモードで21日間駆動するところ、ソーラー発電機能を稼働させるとさらに3日間長く動く。・節電モードで120日駆動Fenix 6X Pro Solarは透明なソーラー発電レンズPower Glassを搭載する。ディスプレイは1.4インチと前モデルの5Xモデルよりも36%大きくなった。 このディスプレイでユーザーはPower Glassがどれくらいの太陽光にさらされているかをリアルタイムに確認できるとのこと。意識的に光が当たるようにすることでバッテリーを長持ちさせられる。 節電モードにすると80日間電池がもち、ソー

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  • Drako MotorsのEVスーパーカー「GTE」はモーター4基で1200馬力! | Techable(テッカブル)

    米シリコンバレー拠点の新興車メーカーDrako Motorsが、同社初の製品となる電気自動車「GTE」を発表した。モーターを4基搭載し、総出力1200馬力のスーパーカーだ。 25台限定で生産される見込みで、お値段も125万ドル(約1億3000万円)〜とかなりのハイスペック。 ・最高速度は時速330キロスーパーカーにはかなりのパフォーマンスが求められる。近年、電気自動車(EV)の技術が向上したことで、老舗メーカーだけでなく新興メーカーもEVスーパーカーを開発しているが、GTEはその先端をいくものとなる。 4基のマグネットハイブリッド同期モーターを搭載し、トルクは6500ft-lbs。トップスピードは時速330キロとなっている。加速性能は現段階では不明。 ・DC急速充電に対応また、航続距離もまだ明らかにされていないが、バッテリーが90kWhであること、モーター4基を搭載することを考えると、さほ

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  • つけたまま泳げる! FOSSILの新作スマートウォッチは機能性も高いと話題 | Techable(テッカブル)

    シンプルでスタイリッシュなライフスタイルを提案することで人気のファッションブランドFOSSILが、新作のスマートウォッチ「ジェネレーション5」を発売。デザイン性の高さはもちろんのこと、充実した機能にも注目が集まっている。 ・長持ちバッテリーや防水機能新作の「ジェネレーション5」は、新しい省電力モードを搭載し、バッテリーの駆動時間を延長。再充電の必要なく、数日間長持ちさせることも可能になったという。また、アプリや音楽をたっぷり保存できる8GBの大容量ストレージと、高性能の最新プロセッサ「Snapdragon™ Wear 3100」も搭載しており、スマートウォッチとしてさらに使いやすく進化している。 防水機能付きなのでシャワー時のみならずプールでも安心して使うことができる。どこへ行くにも常に安心して身につけられるスマートウォッチだ。 ・ヘルスケアの面でも機能向上 心拍センサーの性能が向上した点

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  • 空の上でVRエンターテイメントが楽しめる! 英航空がトライアル開始 | Techable(テッカブル)

    搭乗客に機内エンターテイメントとしてバーチャル・リアリティ(VR)を提供する試みを英国の航空会社ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が開始する。 専用のヘッドセットを用意し、客は2D、3D、360度で映画などを楽しめる。英国の航空会社としては初の取り組みとなる。 ・フルフラットでの使用もトライアルは、英国・ヒースロー空港発−米国・JFK空港着のBA117便のファーストクラスを対象に今年末まで展開される。 各座席に用意されたヘッドセットはSkyLightsがデザインした「AlloSky」で、装着すると乗客の座り方にかかわらず投入感あふれる体験となる。ファーストクラスの座席はフルフラットになるが、横になった状態でもVRを楽しめるとのこと。 ・セラピーコンテンツもコンテンツとしては映画やドキュメンタリー、旅行番組が用意される。このほか、瞑想ガイドや音セラピーなど乗客がリラックスできるものも用意さ

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  • 人工知能で衛星画像データを解析し、高温地点をマップで可視化するツール | Techable(テッカブル)

    「HeatAlert(ヒート・アラート)」は、人工知能AI)が衛星画像データなどを解析することで、地表の温度をマップで可視化し、都市部でのヒートアイランド現象を予測するツール。 蘭ロッテルダムを拠点とするスタートアップ企業Soboltによって開発された。 ・人工知能で衛星画像データなどを解析し、高温地点をマップで可視化「HeatAlert」は、ディープラーニング(深層学習)の手法によって、地表を撮影したマルチスペクトル熱赤外(TIR)衛星画像データや気象データなどを解析。 高温となっている地点を200メートル四方の高解像度でマップ化するとともに、今後1週間のヒートアイランド現象の発生を予測する仕組みだ。 Soboltでは、行政機関や地方自治体らに向けて、「HeatAlert」による解析結果をカスタマイズし、その解析レポートを2500ユーロ(約30万2000円)で提供。各地域の都市計画やヒ

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  • 値段は高いが……。Specializedが軽量タイプのハイスペック電動アシスト自転車を発売 | Techable(テッカブル)

    電動アシスト自転車はペダルをこぐ労力を減らしてくれるが、難点は自転車そのものが重いこと。そんな中、高い機能性を確保しつつ軽量化を図ったタイプがSpecializedから登場した。 カーボンフレームを採用するなどして軽量化とハイスペックさを追求した「S-Works Turbo Creo SL Founder’s Edition」だ。 ・重さ11.9キロS-Works Turbo Creo SL Founder’s Editionの重さは11.9キロ。通常の自転車よりは重いが、それでもカーボンフレームにすることでかなり軽量化され、フルサイズの電動アシスト自転車としては軽い部類に入る。 また、既存のアシスト自転車はバッテリーが目立つものが多いが、Founders Editionは全体的にすっきりしていて、一見アシスト自転車のようには見えない。 ・スムーズな乗り心地性能はというと、240Wのモータ

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  • トップスピード時速320キロ! 英ロータスが電動ハイパーカー「Evija」発表 | Techable(テッカブル)

    スポーツカーメーカーのロータスが、英国初のオール電動ハイパーカーとなる「Evija」をロンドンで発表した。 停止した状態からわずか3秒で時速100キロに到達し、最高スピードは時速320キロと紛れもなくハイパーカー。130台限定生産となる。 ・9秒で時速300キロにデザインはいかにもロータス。流線型でしなやか、それでいて強力に走りそうだ。 実際、発表されたスペックをみると、パワーは「世界最高の2000PS(1973HP)」とのこと。バッテリーの容量は70kw/hで出力は2000kWだ。加速性能はというと、時速300キロに到達するのにかかる時間は9秒以下となっている。 ・18分でフル充電EVとして気になるのが航続距離だが、こちらは400キロ。そして350kWチャージャーを使えば、18分でフル充電できるとのこと。ちなみに、Evijaのバッテリーは、現在ではまだ活用されていない800 kWにも対応

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  • Google翻訳のインスタントカメラ機能がアップデート、88言語を翻訳できるように | Techable(テッカブル)

    この夏、海外旅行するという人も多いだろう。海外旅行となると外国語に接することになるが、近年はGoogle翻訳という強い味方がいる。 外国語を瞬時に自分の言葉に、あるいはその逆もしてくれるというかなり便利なアプリで、中でもカメラを向けるだけでメニューや案内板などをリアルタイムに翻訳してくれるインスタントカメラ機能は手軽だ。この機能がアップデートし、対応言語が60言語超増えた。 ・100言語超に翻訳今回加わったのはアラビア語やヒンディー語、マレー語、タイ語、ベトナム語など。60言語超加わって88言語対応となった(一覧はこちら)。つまり世界中どこにいこうが、大方の国で使えることになる。 88言語を100言語超に翻訳できるようになった、とのことなので、中には翻訳が一方通行のものもあるということ。しかし相互翻訳になるのは時間の問題だろう。 また、今回ニュートラル機械翻訳(NMT)を初めて導入し、翻

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  • ソーラーパネルに覆われたプリウスPHV! 今月下旬に公道走行実証を開始 | Techable(テッカブル)

    愛知県豊田市や東京都に在住の人はルーフ、フード、バックドアがソーラーパネルで覆われたトヨタのプリウスPHVをもしかすると見かけることになるかもしれない。 トヨタ、シャープ、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は世界最高水準の高効率太陽電池を搭載したプリウスの、公道での実証テストを7月下旬から行うと発表した。 走行中もバッテリーを充電できるのが目玉のひとつで、これにより航続距離や燃費の大幅な向上が見込まれるという。 ・電池セル変換効率34%以上 実証車はトヨタ車のプリウスPHVで、シャープ製の太陽電池パネルを搭載している。パネルは、NEDOの事業の一環としてシャープが開発した、「変換効率34%以上」という世界最高水準の高効率太陽電池セルをモジュール化して製作された。 ちなみに従来のプリウスPHVに搭載された太陽電池セルの変換効率は22.5%で、大幅なアップとなる。定格出力は従来プリ

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  • BMWが次世代ハイブリッドカー「Vision M Next」コンセプトを発表 | Techable(テッカブル)

  • Volvoの運転席なし自動運転トラック「Vera」、試験運用が始まる | Techable(テッカブル)

    自動運転でトラックを動かせるのであれば、運転席は不要なのでは−。そうした発想で開発されたVolvo Trucksの運転席なし自動運転トラック「Vera」の試験運用がスウェーデン・ヨーテボリで始まった。 運転席がないぶんシンプル構造で、しかも遠隔から操作できるので、運送の効率を高められる。 ・一部公道を走行 Veraは昨年9月にコンセプトが発表されていたが、今回ロジスティック企業DFDSの協力を得て、試験を開始する運びとなった。試験はロジスティックセンターと港の配送ターミナルの間でコンテナなどを輸送するというもの。 最高速度は時速40キロに制限され、またルート間の公道走行は一部に限定されるが、運転席がない車両が荷物を引いて走行するというのはいかにも未来的だ。 ・シャーシーのみ Veraのドライブトレーンやバッテリーは、Volvoの他の電動トラックと同じものを使用している。ただ、電動トラックは

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