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  • ベルギーでもトレンドはホップ!ホッピーなベルギービールをホップの郷から極める | プンタ - PUNTA

    近年、世界のクラフトビール界では、ホップを利かせたIPAスタイルのビールが人気だ。IPA(India Pale Aleの略称)とは、19世紀始め、英国で、当時植民地であったインド輸出用に造られたエールで、ホップを多用して保存効果を狙い、アルコール度数やや高めの琥珀色上面発酵ビールだ。 ホップを利かせたベルギービールの代表格。前列右からDuvelのTripel Hop(トリプルホップ)、Van Honsebrouck(ヴァンホンセブルック)のKasteel Hoppy(カステール・ホッピー)、Lefevre(ルフェーヴル)のHopus(オピュス)、後列右からDe Ranke(デゥランケ)のXX Bitter (ダブルビター)、Van Eecke(ヴァンエーケ)のhommelbier(ホメルビール)、Het Anker(ヘットアンケル)のHopsijool(ホップシニョール) (c)Michi

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  • 知られざる大戦の傷跡@ベルギー。国を暴走させない市民のメモリアル | プンタ - PUNTA

    ではあまり知られていないが、第二次世界大戦における、大西洋戦最大の激戦地はベルギーにある。 外見は簡素、中は非常に充実した「バストーニュ戦争ミュージアム」 (c)Michiko Kurita 1944年6月6日、ナチス・ドイツ軍占領下にあった北西ヨーロッパを解放するために、連合軍がフランス北部ノルマンディー海岸に上陸した作戦は有名だ。多くの死傷者を出しながらも、連合軍は、秋までには、フランス、ベルギー、オランダの諸都市を次々と解放していった。ところがベルギー南東部ドイツ国境際の町バストーニュでは、12月に入ってドイツ軍が逆襲して包囲され、ドイツ軍・連合軍・ベルギー市民合わせて死者4万人以上、負傷・行方不明者合わせて10万人にも及ぶ大激戦となり、欧米ではもっとも悲惨な傷跡として人々の記憶に残る。 昨年この地に、解放70周年を記念して、新しいミュージアムができた。「バストーニュ戦争ミュージ

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  • ワインの古樽を蘇らせる。MAGNUS MEWESのバリック・ファニチュア | プンタ - PUNTA

    ドイツのワイン処、プファルツ地方、ノイシュタット=ドゥットヴァイラーのベルクドルト醸造所内にマグヌス・メヴェスさんの家具工房がある。マグヌスさんのパートナー、カロリン・ベルグドルトさんは同醸造所の9代目。 父、叔父と共に経営に携わるほか、自らも醸造家として活躍中だ。 マグヌス・メヴェスさん。子供用のバリックチェアを手に ベルクドルト醸造所の歴史は古く、13世紀の古文書に登場する。もとは聖ランプレヒト修道院の醸造所で、16世紀にはハイデルベルク大学の管轄下に置かれた。1754年にカロリンさんの祖先、ヤーコプ・ベルクドルト氏が醸造所を継いでからは、260年にわたって同家が運営。リースリングとピノノワールの2品種を中心に卓越したワインを生産している。 マグヌスさんとカロリンさんは家具デザイナーとワイン醸造家という異業種カップルだが、2人には共通点がある。マグヌスさんは中古のワイン樽を家具に蘇らせ

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  • 生演奏でカラオケが出来るバルレストラン!六本木『BAN×KARA ZONE-R』4月27日オープン | ニュースマガジン PUNTA - プンタ|アクティブリッチの魅力あるビジネスライフと自分スタイルのために��

    バルレストラン内に生演奏でカラオケができるスペースが併設された遊び場「バルレストラン BAN×KARA ZOON-R」が、2015年4月27日にオープンした。2020年東京オリンピックに向けて活気づいてきた大人の街、六木ならではの新名所を目指しているようだが、果たしてどのようなお店なのだろうか。 『BAN×KARA ZONE-R』は、ハイテーブルで気軽に立ち飲みも出来るバルレストラン。農家と直接契約をした、新鮮な材を仕入れ、フードコーディネーターによるお勧めのスペシャルイタリアンメニューが提供される。ドリンクは、世界各国から厳選したワインを大型ワインセラーに取り揃え、リーズナブルな価格で味わえるという。もちろん、カクテルやソフトドリンクなども十分用意されているとのこと。 併設された生演奏でカラオケができるスペースでは、BAN×KARA BAND MEMBERが、どんな曲でも即興で演奏し

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  • イッタラからも復刻続々!フィンランドを代表するデザイナー、タピオ・ヴィルッカラ生誕100周年 | ニュースマガジン PUNTA - プンタ|アクティブリッチの魅力あるビジネスライフと自分スタ

    1915年フィンランドに生まれたデザイナー・彫刻家の、タピオ・ヴィルッカラ(Tapio Wirkkala~1985年)が今年生誕100周年を迎えている。 代表作品としては、1946年に手がけたキノコがモチーフの「カンッテレッリ(Kanterelli)」というベースが有名だが、フィンランド航空のビジネスクラスの機内サービスに利用されている「ウルティマ・ツーレ (Ultima Thule)」シリーズのタンブラーやショットグラスは、まさにフィンランドの冬景色から切り取ってきた『氷の滴のようなデザイン』が印象的だ。 この「ウルティマ・ツーレ」とは、人間が住むことができる最北の地という意味で、このデザイン実現のために、イッタラの工場では何百時間もの労力が費やされたそうだ。冬の美しさを密かに誇るフィンランド人の間でも、幅広くタイムレスに愛され続けているデザインだ。 カイ・フランクやティモ・サルパネヴ

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  • 自分だけのオリジナルレザーアイテムを。英国グレンロイヤル「パーソナルオーダー」新スタート! | ニュースマガジン PUNTA - プンタ|アクティブリッチの魅力あるビジネスライフと自分ス

    高品質のブライドル・レザーを使用し、スコットランドの職人によりハンドメイドで作られているGLENROYAL(グレンロイヤル)。その「パーソナルオーダー」が対象アイテム数を増やし、オンラインショップ上でシュミレーション可能になった。 グレンロイヤルは、言わずと知れた『英国のストーリーあるライフスタイルを届ける』として展開中のBRITISH MADE(ブリティッシュメイド)のレザーアイテムブランド。そのグレンロイヤルのパーソナルオーダーが、今回これまでの15アイテムから23アイテムに対象アイテムを増やして登場。ブリーフバッグから財布、コインケース、ブックカバーまで、自分好みのカラーをセレクトしてオーダーすることができるシステムだ。 これこそまさに、グレンロイヤル輸入代理店、直営店ならではのサービスだが、今回はさらに、BRITISH MADE オンラインショップで、実際の組み合わせをシュミレーシ

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  • iPadを駆使!体育や理科の実験は?『スティーブ・ジョブズ・スクール』の教育 | ニュースマガジン PUNTA - プンタ|アクティブリッチの魅力あるビジネスライフと自分スタイルのために。

    子どもが何よりも楽しく学ぶための好環境作りに長けているオランダの教育界に昨年、またしてもユニークな学校が新風を吹き込んだ。日でも話題になった、『スティーブ・ジョブズ・スクール』の開校である。『授業はすべてiPadで行なうのだろうか?』『宿題もiPadで提出するの?』『図画工作はどうやるの?』などなど、様々な疑問を世界中の人々に投げかけることになったことは、記憶に新しい。 日々の授業では主にiPadのみを使用することや、学年分けのない合同クラスなど、ごく普通の小学校と異なる点にスポットが当たりがちな『スティーブ・ジョブズ・スクール』。しかし実はオランダでは、2012年初頭より、一般小学校でもiPadによる授業が行なわれており、合同クラスも決して特殊なわけではなかった。つまり、『スティーブ・ジョブズ・スクール』のような革新的な小学校開校の構想は、既に教育界では熟していた、といえるかもしれない

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