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  • 飯島マネ今月退職決定!でも恩知らずはメリー副社長のほうだ!SMAPだけでなくジャニーズが今あるのも飯島のおかげ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    飯島マネ今月退職決定!でも恩知らずはメリー副社長のほうだ!SMAPだけでなくジャニーズが今あるのも飯島のおかげ 芸能マスコミによるSMAP 解散報道は予想通りのシナリオで進んでいる。SMAP育ての親・飯島三智マネージャーを「クーデターの首謀者」と一斉に糾弾し、彼女と行動を共にしようとした中居正広ら4人のメンバーについても「今は後悔しているようだ」「土下座して詫びるしかない」などと、悪者扱い。そして、残留を決めた木村拓哉を「スジが通った行動」と賞賛しまくる──。 こうした報道がジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長の意向に丸乗りした情報操作であり、まともに論じるようなシロモノでないことはよくわかっているつもりだが、それでも、つい反応してしまうのがこの間、スポーツ紙やネットニュースでやたら使われる「恩義」という言葉だ。 中居らはジャニーズに育ててもらった恩義を忘れていた、ジャニーズあっての自分た

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  • ベッキーにまさかの不倫略奪愛報道!“ゲス乙女”川谷だけじゃない、以前からダメ男好きの体質を心配されていた - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ベッキーにまさかの不倫略奪愛報道!“ゲス乙女”川谷だけじゃない、以前からダメ男好きの体質を心配されていた かつては「恋愛しない女」とさえ言われたことのある、あのベッキーにまさかの不倫スキャンダルが巻き起こった。 「週刊文春」(文藝春秋)2016年1月14日号が伝えたところによると、お相手は、昨年末『第66回NHK紅白歌合戦』にも出場したバンド・ゲスの極み乙女。でボーカル&ギターを担当する川谷絵音。川谷は昨年の夏に一般女性と結婚したばかりなのだが、昨年10月にベッキーと出会って以降、関係は急接近。同誌によれば、早くも川谷の離婚&ベッキーとの再婚に向けて二人は動き出しており、この正月には川谷がベッキーを実家に連れて行き、両親への挨拶まで済ませているのだと言う。 元気で明るいイメージのベッキーにドロドロの略奪愛スキャンダルが報じられたことに世間からは驚きの声が漏れているが、彼女のパーソナリティ分

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  • 安倍のインチキ、閣僚のパンツ泥棒、体罰奨励…リテラの2015人気記事ランキング 政界・政治家追及編 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    新年特別企画 安倍のインチキ、閣僚のパンツ泥棒、体罰奨励…リテラの2015人気記事ランキング 政界・政治家追及編 謹賀新年。今年もリテラは、新聞、テレビや他のニュースサイトが報道できない話題をどんどん取り上げていくつもりだが、その決意を新たにするため、今一度、2015年を振り帰っておきたい。 ということで、昨年に続いてリテラの人気記事ランキングを掲載したい。今年は4つのジャンルで2015年の1年間に人気を博した記事をピックアップ。紹介していこうと思う。 その第1回目は「政界・政治家追及編」。昨年ほど横暴な政治家が跋扈した年はなかったが、マスコミの追及は甘く、結果的にリテラが真っ先に疑惑をスクープしたこともあった。 1位から順番に発表していくので、ぜひ、昨年の政界のひどさを思い出していただきたい。 ★1位 安倍首相が山太郎に安保法制のインチキを暴かれた! 政府はやっぱり国民の生命を守る気な

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  • ブラック企業大賞受賞記念!「セブン・イレブン」マスコミが書けない恐怖の実態総まとめ! 自殺者続出の原因とは - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ブラック企業大賞受賞記念!「セブン・イレブン」マスコミが書けない恐怖の実態総まとめ! 自殺者続出の原因とは ブラック企業大賞2015は、サイトが予想した通り、コンビニ最大手のセブン‐イレブン・ジャパン(以下、セブンイレブン)が選ばれた。 ブラック企業大賞とは、労働相談に取り組んでいる弁護士や市民団体、ジャーナリストなどでつくられた実行委員会によって実施されているもので、いじめや長時間過密労働、低賃金、育休・産休などの制度の不備、派遣差別、コンプライアンス違反、求人票でウソを書くなどの指標をもとにブラック企業が選ばれる。 4回目となった今年は、セブンイレブンのほかに、福井県の消防・防災機器の販売・保守点検サービスの暁産業、外サービスのフジオフードシステム、販売のエービーシー・マート(ABCマート)、個別指導学習塾の「明光義塾」を運営する明光ネットワークジャパン、引越社関東(アリさんマー

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  • 『NEWS23』でキャスター岸井成格の降板が決定の情報!「安保法制批判は放送法違反」の意見広告にTBSが屈服? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    『NEWS23』でキャスター岸井成格の降板が決定の情報!「安保法制批判は放送法違反」の意見広告にTBSが屈服? 愕然とするようなニュースが飛び込んできた。TBSの看板ニュース番組『NEWS23』で、アンカーの岸井成格氏(毎日新聞特別編集委員)を降板させることが決まったというのだ。 「TBS はすでに後任の人選に入っていて、内々に打診もしているようです。後任として名前が上がっているのは、朝日新聞特別編集委員の星浩氏。星氏は朝日では保守派寄りの政治部記者ですが、今年、朝日を定年になるので、退職後の就任をオファーしているようです。岸井さんが契約切れになる3月をめどに、交代させる方向で進めていると聞いていましたが、場合によってはもっと早まるかもしれません」(TBS関係者) この突然の人事の背景には、もちろん例の右派勢力による『NEWS23』と岸井攻撃がある。 〈私達は、違法な報道を見逃しません〉─

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  • NHK紅白の目玉は「つんく♂」の情報! 一方で事務所社長との確執からモー娘。OGとの共演はないとの見方 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    NHK紅白の目玉は「つんく♂」の情報! 一方で事務所社長との確執からモー娘。OGとの共演はないとの見方 年末の『NHK紅白歌合戦』で異常事態が続いている。通常なら10月中には発表される総合司会者が11月16日現在でも決まっていないからだ。 原因は総合司会者に内定していたタモリが“ドタキャン辞退”したことだ。その理由を巡っては「情報が事前に漏れた」「NHKとトラブった」など様々な憶測が流れているが、一方のNHKは未だタモリ起用を諦めきれないために総合司会者の席が空いたままだとも言われている。 司会者の人選からして波乱含みの今年の紅白だが、そんななか注目を集めているのがつんく♂の存在だ。「女性自身」(光文社)や東京スポーツが相次いで「紅白の目玉としてつんく♂起用」を報じているが、取材を進めるとそれはかなり確実な線のようだ。 歌手でありハロー!プロジェクトの総合プロデューサーだったつんく♂が咽頭

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  • AV女優だけでは食べていけない! 制作費が1本10万円? 地盤沈下が続くAV業界の惨状 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    雑誌やネットなどのメディアで“AVネタ”は鉄板の大人気コンテンツだ。雑誌では、ヌードグラビアはもちろんのこと、「TV Bros.」(東京ニュース通信社)に蒼井そら、「週刊実話」(日ジャーナル出版)に瑠川リナと、AV女優による連載も多い。また、ネットニュースに掲載される人気AV女優に関連した記事は圧倒的な閲覧数を誇り、紗倉まなにいたっては、トヨタ自動車が運営する情報サイト「GAZOO.com」に連載をもち、AV女優と世界のTOYOTAがコラボレーションするという衝撃の展開も起きた。 さらに、最近ではAV男優のしみけんが『ゴッドタン』(テレビ東京)に出演したり、カンパニー松尾監督による映画『劇場版テレクラキャノンボール2013』が1万人を動員するスマッシュヒットになるなど、女優だけでなく、男優や監督にもスポットライトが当たっている。加えて、2014年には、早稲田大学で、ソフト・オン・デマンド

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  • 安倍首相が山本太郎に安保法制のインチキを暴かれた! 政府はやっぱり国民の生命を守る気なんてなかった! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    安保法制の審議が参議院に移るなり、安倍首相が中国を名指しした上、「場合によっては日が先制攻撃することになる」などと言い出した。追い詰められた結果、音を隠さなくなってきた安倍首相だが、昨日の国会では意外な人物の追及で、安倍首相と安保法制のデタラメが暴露されることになった。意外な人物とは、あの「生活の党と山太郎となかまたち」の山太郎議員のことだ。 山がこの日、追及したのは、「原発にミサイルを撃ち込まれたらどうする?」というものだ。いくつかの前提確認の後、山は、今年1月に提出した質問主意書と同じく「政府自身は九州電力株式会社川内原発発電所に対する他国等からの弾道ミサイルによる武力攻撃を想定していますか?」と質問する。 すると、安倍首相から返ってきたのは案の定、「弾道ミサイルの脅威に対応するため各種のシミュレーションや訓練を行っている」としながら、「他国等からの弾道ミサイル攻撃に関する

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  • NHK 9時の大越キャスター更迭は官邸の意向! 安倍お気に入り記者も協力? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    安倍政権のメディア支配が限度を超える域にまで達してきた。テレビ朝日の人気報道番組『報道ステーション』で「I am not ABE」と発言した元経産官僚の古賀茂明氏が官邸の猛抗議を受け、同氏を起用し続けたプロデューサーともども“粛清”されることになったことはすでに当サイトでも報じたが、こんどはNHKの看板番組『ニュースウオッチ9』である。 同番組で5年間、キャスターを務めた大越健介氏が今日で降板するのは既報のとおりだが、実はこの人事、「安倍官邸の意向」によるものだったというのである。23日発売の「週刊現代」(講談社)が〈左遷! さらば、NHK大越キャスター エースはなぜ飛ばされたのか〉というタイトルで舞台裏を詳報している。 「まさに青天の霹靂でした。NHK局内の現場でも、誰もこのタイミングで大越さんが降りるとは思っていなかった。まさに異例のキャスター交代ですよ」 同記事は、そんな記者の言葉か

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  • もう一度言おう。「イスラム国」を「ISIL」と言い換える必要はない - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    一昨日、サイトが配信した「当にイスラム国をISILと呼ぶ必要があるのか!? 呼称問題を考える」に批判が殺到している。まあ、安倍親衛隊やネトウヨの「安倍さんが嫌いだからISILと呼びたくないだけだろう」などという言いがかりは放っておくとして、「関係ないイスラム教徒が差別されても平気なのか」「正式な国ではないのになぜ国扱いしたがるのか」などの批判にはもう一度きちんと答えておくべきだろう。 まず、「イスラム国のせいで、関係ないイスラム教徒が差別、攻撃されている」という指摘は感情的には理解できる。だが、やはり問題の質からはずれていると言わざるをえない。 そもそも、イスラム国登場前から、ムスリムは攻撃され、迫害されていた。とくに9.11後のアメリカでは、イスラム教徒に対する偏見はたびたび問題になってきた。先日の、シャルリ襲撃事件後のフランスでも、ムスリムたちは自分たちへの偏見が助長されることを

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  • 安倍政権にまた人質見殺しの新事実が…相次ぐ失態暴露に公安が口封じ逮捕の動き? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「イスラム国」人質殺害事件での日の対応について、国会では連日、野党から追及が行われている。しかし、安倍晋三首相は問題となっている中東訪問時のスピーチに関しても「言葉が不適切だったとは考えていない」などと正当性を主張するばかり。肝心の交渉については、「(政府は)もっとも効果的な方法を考えた」(菅義偉官房長官)と言い張るが、その詳細は「具体的な内容は避けたい」(岸田文雄外相)の一点張り。 それも当然だろう。官邸は湯川遥菜さんと後藤健二さんを救うための方策など何も講じていなかったのだから、具体的内容などいえるわけがない。 実際、昨日2月7日放送の『報道特集』(TBS系)でも唖然とさせられるような新事実があきらかになった。それは、湯川さんと後藤さんの殺害予告動画が公開された1月20日以降、日政府がイスラム国へ送った日語の「音声メッセージ」の存在だ。 音声メッセージの送り主は、「実在するシリア

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  • この状況で“後藤さんは在日”攻撃!田母神はやっぱりただのネトウヨだった - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    依然、緊張状態がつづいているイスラム国による日人人質事件。後藤健二さんの命が守られることを多くの人が祈る、そんななか、ある人物が到底信じられない言葉をTwitter上で吐いた。“ネトウヨの神”と呼ばれる、元防衛省航空幕僚長の田母神俊雄だ。 「イスラム国に拉致されている後藤健二さんと、その母親の石堂順子さんは姓が違いますが、どうなっているのでしょうか。ネットでは在日の方で通名を使っているからだという情報が流れていますが、真偽のほどは分かりません。マスコミにも後藤健二さんの経歴なども調べて流して欲しいと思います。」 後藤さんは在日かもしれないから調べたほうがいい──。この文章が投稿されたのは、日29日のこと。まさにイスラム国がこれまでの人質事件とはまったく違う対応を見せ、日の態度の示し方が問われている、その最中に、人質である後藤さんの経歴を問いただしているのだ。 これだけでも呆れかえるが

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  • イスラム国人質事件で新聞各社が“安倍批判”自粛!? 露骨な擁護記事も登場 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    湯川遥菜氏が殺害されたと見られる動画が公開され、さらに難しい局面に入ったと思われるイスラム国事件。政府がきちんと救出にあたるよう国民もプレッシャーをかけ続ける必要があるが、しかし、ここで気になるのは、日の大手メディアの姿勢だ。 サイトが再三指摘してきたように、こうした事態を招いた責任の一端は安倍晋三首相にある。すでに湯川氏は昨年8月に、後藤健二氏についても10月末に拘束されたことを政府は確認していた。後藤氏については外務省が昨年の段階で秘密交渉を働きかけたものの、失敗に終わり、そのまま放置してしまったこともサイトの取材で判明している。これは日26日発売の「週刊ポスト」(小学館)2月6日号も指摘しているように、明らかな事実だ。 安倍首相はそんななか、中東歴訪で2億ドルの支援をぶちあげ、しかもわざわざ「支援はISILの脅威をい止めるため」「ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度

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  • 政府がイスラム国との秘密交渉に失敗していた!? 後藤氏を雇ったテレビ局も関与か - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    イスラム国人質事件で新情報! 政府がイスラム国との秘密交渉に失敗していた!? 後藤氏を雇ったテレビ局も関与か 「イスラム国」による日人人質事件への対応をみていると、政府の気度が少しも感じられないのは筆者だけだろうか。 政府は、身代金「2億ドル」の支払い期限を「日時間23日午後2時50分」と宣言し、関係各国と連携して対応に追われているといった様子が新聞・テレビを通じて伝えられてきた。 しかし、安倍晋三首相といえば、イスラム国への強硬姿勢で知られる英国のキャメロン首相やオーストラリアのアボット首相と電話会談し、「日はテロに屈することなく、国際社会によるテロとの戦いに貢献していく」などとイスラム国を刺激する発言ばかりが報じられる始末。イスラム国との交渉ルートを探る格的な動きは一向に伝わってこない。 「しかも、イスラム国の警告から72時間の猶予期間がありながら、政府は肝心要のNSC(国家

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  • 安倍首相がZERO村尾にブチギレ完無視!古舘は口封じ状態!大荒れ選挙特番 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    自民党の圧勝に終わった衆院選。安倍首相は、してやったりでご機嫌かと思いきや、当日の選挙特番でキレまくっていた。 既報のとおり公示前に自民党テレビ局に圧力をかけた影響か、選挙期間中の選挙報道の時間が、2年前の総選挙の3分の1になるという体たらく。早くから自民党圧勝が予測されたなか、選挙特番も期待できるのは、“池上無双”のテレ東か、古舘のテレ朝くらいのものだろうと思われていた。 解散発表当日、テレビ各局のニュース番組にハシゴ出演した安倍首相は、テレビ朝日の『報道ステーション』にだけは出演しなかった。サイトで以前報じたが、これは、批判的なスタンスの古舘に対し、テレ朝上層部があまり厳しい質問をしないよう釘を刺したため、古舘が安倍の出演を拒否したからだといわれている。そんな経緯から、古舘が安倍と一戦交えるのではないか、そんな予想があった。 しかし、テレビ朝日の『選挙ステーション』は、古舘の口封じ

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  • 高市早苗はいかにして“ネオナチ”と出会ったか──「行動する保守」の源流 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    C.R.A.C.野間易通「ネット右翼の15年〜『自由』が民主主義を壊していく」第3回 高市早苗はいかにして“ネオナチ”と出会ったか──「行動する保守」の源流 第2次安倍内閣改造の前日、最初に話題となった高市早苗と稲田朋美と西田昌司の写真に写っていたスーツ姿の中年男性は山田一成(52歳)といって、ネオナチである。 注意すべきは、この場合の「ネオナチ」とは極右思想を持つ者を比喩的にそう呼んでいるのではなくて、山田が文字通りの日版ネオナチ組織、国家社会主義日労働者党(Nationalsozialistische Japanische Arbeiterpartei=NSJAP)の党首であるということだ。 党名の欧文表記がドイツ語になっていることからもわかるように、かつてのいわゆるナチ党すなわち国家社会主義ドイツ労働者党(Nationalsozialistische Deutsche Arbei

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  • やはり出た!週刊誌の百田尚樹『殉愛』擁護記事…文春、新潮は恥ずかしくないのか - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    先日、サイトが予告した通り、週刊誌による百田尚樹とやしきたかじんの・さくら夫人の擁護キャンペーンが始まった。「週刊新潮」(新潮社)では百田とともにさくら夫人が取材に応じ、「週刊文春」(文藝春秋)のほうは百田が「林真理子さんの疑問にお答えします」という手記を寄稿した。 しかも、内容も予想通りだ。百田の勝手な主張を載せているだけの「文春」はもちろん、一応、検証記事の体裁をとっている「新潮」も百田とさくら夫人の主張に丸乗り。これまでサイトや2ちゃんねるで投げかけられてきた疑問にほとんど答えておらず、何の反論にもなっていない。 まず、ふたりが否定しているのは、ネット上で暴かれたさくら夫人のイタリア人男性との結婚に端を発した“たかじんとイタリア人男性との重婚疑惑”だ。「新潮」ではイタリア人男性との離婚届の受理証明書を掲載し、2012年3月1日に離婚が成立していることを証明。たかじんと結婚したの

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  • 天皇家と安倍政権が対立!? 護憲姿勢強める天皇・皇后を首相の側近が批判! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    それは、安倍首相に対して発せられたとしか思えないものだった。10月20日の誕生日を前にした文書コメントで、美智子皇后が「来年戦後70年を迎えることについて今のお気持ちをお聞かせ下さい」という質問に、こう答えたのだ。 「私は、今も終戦後のある日、ラジオを通し、A級戦犯に対する判決の言い渡しを聞いた時の強い恐怖を忘れることが出来ません。まだ中学生で、戦争から敗戦に至る事情や経緯につき知るところは少なく、従ってその時の感情は、戦犯個人個人への憎しみ等であろう筈はなく、恐らくは国と国民という、個人を越えた所のものに責任を負う立場があるということに対する、身の震うような怖れであったのだと思います」 実はこの皇后発言の2ヶ月前、安倍首相がA級戦犯として処刑された元日軍人の追悼法要に自民党総裁名で哀悼メッセージを送っていたことが報道されていた。連合国による裁判を「報復」と位置づけ、処刑された全員を「昭

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  • ブラック企業大賞「ヤマダ電機」問題がマスコミで報道されない理由 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    9月に発表された「ブラック企業大賞2014」。長時間労働やパワハラなどで悪質だとされる企業を選出する「ブラック企業大賞」を今年受賞したのは、家電量販店業界の最大手・ヤマダ電機だった。ヤマダ電機といえば、2000年代に急成長(1996年には家電量販店業界9位だったが02年には1位に上り詰めた)、売上高1兆8900億円を超える家電量販店業界ナンバー1。今回の受賞理由は、このヤマダ電機で自殺者が続出しているためだ。 ・04年9月、神奈川県内の店舗に勤務していた当時29歳の契約社員の男性が、勤務時間中に職場の近くで首吊り自殺。 ・07年9月、新潟県柏崎市の店舗に勤務する当時23歳の男性社員(Aさん)が、過労の末に社宅で首を吊り自殺。Aさんは23歳で正社員未経験ながら売り場の『フロア長』になるよう命じられ、いきなり『管理職』として扱われた。労働基準監督署は、関係者の証言や警備記録などからAさんが自殺

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  • 「文春」に“AV女優歴”を暴かれた元日経記者・鈴木涼美が緊急寄稿! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    “AV出演”を報道された日経記者は話題の書『「AV女優」の社会学』著者だった 「文春」に“AV女優歴”を暴かれた元日経記者・鈴木涼美が緊急寄稿! 「日経新聞記者はAV女優だった! 70以上出演で父は有名哲学者」 「週刊文春」(文藝春秋)10月9日号にこんな記事が掲載された。だが、これは日経記者が過去にこっそりAVに出演していたというだけの話ではなかった。 実はこの記者は、「鈴木涼美」の名で昨年6月に『「AV女優」の社会学』(青土社)というを上梓している社会学者でもある。同書は、彼女が東大大学院時代に実施したAV業界周辺へのフィールドワークを元とする修士論文に加筆・修正したもので、小熊英二や北田暁大からも激賞された。 現在は日経を退社しているが、その理由はAV出演をすっぱ抜かれたためではない。「文筆業との両立に時間的/立場的にやや無理が生じたため」と彼女は語る。 今回の「文春」にかぎらず

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