調剤薬局の知られざる闇を暴くシリーズ第3弾上記の画像は、ある調剤薬局の”事務員向け”の極秘マニュアルだ。今回、手書きのものとワープロ打ちされたものの両方を入手した。 調剤薬局の中には「調剤室」という場所がある。 「調剤室」「画像」で検索すればたくさんの画像が出てくるが、ガラス張りの部屋で棚の中に薬品が並べられ、白衣を着た女性たちが薬を混ぜたり、袋に入れたり、その確認作業を行なったりする空間である。 今回、調剤薬局で働く人たちから寄せられた訴えのなかに驚くべきものがあった。 「『調剤室』に薬剤師がいない。代わりに事務員が作業している」というのだ。ちなみに調剤薬局の事務の仕事とは何かを調べてみると、以下のように書いてある。 「調剤薬局事務の3つの業務」として 受付業務 受付で患者様から処方せんをお預かりし、患者様の保険情報を確認又はコンピュータへ登録し、薬剤師さんへ薬の処方を依頼します。 事務