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  • 電動キックボードのノーヘルOKなど…特例措置 警察庁が通達 | レスポンス(Response.jp)

    警察庁は、電動キックボードに関する産業競争力強化法に基づく特例措置について、全国の警察に通達した。 電動キックボードは、道路交通法に規定する原動機付自転車に該当するが、一定の条件を満たす電動キックボードについて、普通自転車専用通行帯で通行できる特例措置が実施された。 さらに産業競争力強化法の規定で、一定の条件を満たす電動キックボードに関しては小型特殊自動車と位置付け、ヘルメットの着用義務を任意とし、自転車道の通行が可能となる特例措置が実施された。 これを受けて警察庁では、特例措置の電動キックボードに関して通達した。具体的には、特例電動キックボードで実施区域内を通行する場合、小型特殊自動車に該当することから、運転者は小型特殊自動車を運転できる免許が必要。特例電動キックボードの運転者は、実施区域内の通行で、乗車用ヘルメットの着用が道路交通法上義務付けられないこととなる。 また、特例電動キックボ

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  • ホンダe の開発者がミニ四駆をチューニングするとこうなる…媒体対抗戦を棄権 | レスポンス(Response.jp)

    フル電動小型乗用車『ホンダe』をリリースしたホンダは12月4日、タミヤの電動レーシングカー『ミニ四駆』の媒体対抗戦を開催した。ミニ四駆の車種は11月14日に発売されたばかりのホンダeで、東京青山の社に設置されたコースは鈴鹿サーキットを模したレイアウトだ。 参加した車両は12媒体に加えて、タミヤ(ワークス)、ホンダ広報部、ホンダe開発チーム1(技術研究所栃木研究所)、同2(技術研究所和光研究所)の16台。ミニ四駆は多彩なパーツでチューニングできるのだが、セミワークスとも言えるホンダ3チームの仕上がりが半端なかった。とくに開発チームの2台は、イベント司会のMCガッツをして「説明してもわかる人がいますかね」と言わしめるほど。 ボディはデザイン部の製作だ。ホンダエンジンを搭載するF1のレッドブルとアルファタウリをデザインしており、これらは公式にF1チームの承認を得ている。制作途中でチェッ

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  • ホンダ S2000「20年目のマイナーチェンジ」、発売20周年記念純正アクセサリー発売へ | レスポンス(Response.jp)

    ホンダアクセスは2月20日、ホンダ『S2000』発売20周年を記念した純正アクセサリーの予約受注を開始。1年間の期間限定受注生産で、6月26日より全国のホンダカーズにて発売する。 S2000 20周年記念純正アクセサリーは、「20年目のマイナーモデルチェンジ」をコンセプトに新たなアイテムを開発。さらに要望の多かった、販売当時にラインアップしていた純正アクセサリーの復刻アイテムと合わせて発売する。 エクステリアアイテムは、特にコーナリング性能の向上に重点を置いて開発。モデューロXの開発で培った技術を投入して新開発した「フロントエアロバンパー」を、復刻アイテム「トランクスポイラー ダックテールタイプ」「リアストレーキ」に組み合わせることで、空力性能をアップデート。各アイテムはオーナーが車両状態に合わせて塗装することを想定し、未塗装(プライマー処理済み)にて提供する。これらに加え、5段階式減衰力

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  • 運転士の「思い込み」であわや正面衝突…とさでん交通の重大インシデントで改善指示 | レスポンス(Response.jp)

    国土交通省四国運輸局は10月18日、高知県のとさでん交通伊野線で3月25日に発生した「単線区間進入手続きの失念による重大インシデント」に関して、同社に対して改善指示を出した。 この重大インシデントは、上下列車が交換する朝倉停留場(高知県高知市)で、下り列車の運転士が上り列車から「通票」を受け取らずに発車。朝倉交差点で双方の列車が37mほどの間隔で停車したというもので、国土交通省四国運輸局では「一歩間違えば正面衝突にいたるおそれのある事態であり、誠に遺憾である」としている。 単線の鉄道・軌道路線では、列車同士が衝突しないためにいくつかの駅、信号場、停留場間を「閉塞区間」と呼ばれる区間に分けている。当該区間に入るためには「通票」という通行証のようなものを持つ必要があるが、改善指示ではその基を逸脱した点が重要視された。 3月26日から実施した保安監査の結果によると、当時は単線区間と複線区間の境

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  • BMW 3シリーズ 新型にPHV、EVモードは66kmに…7月欧州発売へ | レスポンス(Response.jp)

  • 新形状のハンドルに謎のテールライトも…メルセデス Eクラス 改良新型をスクープ | レスポンス(Response.jp)

    メルセデスベンツの中核を担う欧州Eセグメント『Eクラス』改良新型の最新プロトタイプを、極寒のフィンランドでカメラが捉えた。またそのコックピットも初めて撮影に成功した。 キャビン内では、レジスターやセンターコンソールのレイアウトに変化は見られないが、ステアリングホイールに注目だ。サイドスポークはシャープに、そして内側に向かって角度の付いたボトムVスポークデザインとなった。これは現行モデルとは異なるデザイン、かつ同ブランドのラインアップにも見られないものだ。 またセンターハブもかなりコンパクトになっており、デジタルクラスタの視認性が高められている。またダイヤルが排除された最新世代のタッチパッドが見られるほか、最新バージョンの「MBUX」搭載も間違いないだろう。 エクステリアでは、謎だったテールライトの一部が初めて露出し、新グラフィックの一部が見えてきた。断定は出来ないが、最新のメルセデス車に見

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  • 【レクサス ES 新型】発表前、ここまでのまとめ…ミラーレスや燃費など | レスポンス(Response.jp)

    レクサス ES 新型に搭載、先端技術レクサスが「ミラーレス」に…量産車で世界初、10月発売のレクサス ES に レクサスは日向けの新型『ES』(Lexus ES)に、量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーを採用することを発表した。 デジタルアウターミラーは、車両のドアミラー位置に取り付けられたデジタルカメラ内蔵の小型ユニットにて撮影した車両左右後方の映像を、フロントピラー部に設置された5インチのディスプレイに表示させるものだ。 [続きを読む] デジタルアウターミラー(レクサスES) レクサス ES 新型、「セーフティシステム+2.0」全車標準…9月に米国発売へ レクサスは7月27日、新型『ES』を9月に米国市場に投入すると発表し、同車に最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。 新型ESでは全グレードに、「レクサスセーフティシステム+2.0」を標準装備。レクサス

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  • JR東海が異常時対応のシミュレータを導入へ…東海道新幹線における安全確保の一環 | レスポンス(Response.jp)

    JR東海は8月30日、「東海道新幹線異常時訓練シミュレータ」を整備すると発表した。 このシミュレータは、運転士が経験することが少ない特殊な状況を設定して訓練を行なうもので、講師が指令役または車掌役となってマンツーマンの対話形式で行なう訓練、各人がハンドル類やタッチパネルを操作する自習形式の訓練ができるようになっている。指令や車掌との情報共有など、連携を強化できる効果もあるという。 JR東海ではこのシミュレータの導入により、気象災害や列車火災といった不測の事態に備え、東海道新幹線の安全確保を図るとしており、2020年6月を目途に東京・名古屋・大阪の各乗務員職場や静岡県三島市の総合研修センターに導入する予定。 《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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  • カービュー、クルマのナンバーを自動消去する画像加工機能を無料提供 | レスポンス(Response.jp)

    カービューは、クルマSNSサイト「みんカラ」のアプリ内にて、画像に含まれる車のナンバーを自動で検出し、消すことができる画像加工機能の無料提供を開始した。 みんカラでは、「ブログ」や「愛車紹介」、「整備手帳」といった各コンテンツにユーザーからクルマの画像が数多く投稿されている。その際、ユーザーを悩ませている問題が画像に映り込んだナンバーの消去。既存の画像加工アプリなどで消すのは手間のかかる作業となる。 カービューはその課題に対応するため、画像に含まれるクルマのナンバーを自動検出し、消すことができる機能を開発。みんカラアプリで無料提供を開始した。新機能はみんカラ登録メンバー以外も利用可能。加工した画像は利用者自身の端末に保存でき、インスタグラムやFacebookなど、みんカラ以外のSNSにも投稿できる。 ポルシェ『911』現行モデル(991型)に、ついに「スピードスター」が設定され… 《纐纈敏

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  • ヤマハ日高社長「50ccは20万円まで値段を上げないと合わなくなる」---次期排ガス規制で | レスポンス(Response.jp)

    ヤマハ発動機の日高祥博社長は2月13日に都内で開いた決算説明会で50ccバイクの市場について「2020年の次期排ガス規制が始まると20万円近くまで値段を上げないとコストが合わなくなり、市場としては厳しい状況になる」との見通しを示した。 日高社長は50ccバイク市場に関して「悲観的にみている」とした上で、「50ccの原付のお客様は日国内においては軽四輪へのシフト、それから電動アシスト自転車へのシフトが始まっていて、50ccの原付はずっと漸減傾向が続いている」と指摘。 さらに「2020年の次期排ガス規制が始まると、50ccの原付は20万円近くまで値段を上げないとコストが合わない状況になると思っているので、さらに市場としては難しい状況になると思っている」とも述べた。 その上で「ヤマハとしては50ccの原付市場、とくにコマーシャルユースのお客様には、是非これから電動でそれを十分カバーできるような

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  • ついにBMWから電動SUV登場へ…「iX3」2020年市販に向け開発テスト | レスポンス(Response.jp)

    BMWのコンパクト・クロスオーバーSUV『X3』第3世代への投入が確実視されている、電気自動車(EV)SUV『iX3』市販型プロトタイプをフルヌードの状態で激写した。BMWのSUVとしては、『X5』にプラグインハイブリッドの設定はあるが、EVの投入は初となる。 BMWの最高経営責任者ハラルド・クルーガー氏は、2020年にX3をベースとしたEVの発売を予告しており、実行へ向け開発は順調に進んでいるようだ。また市場のライバルは電動化ステージが「フェーズ1」であるのに対し、BMWはその先を行く「フェーズ2」のパワートレイン技術を採用しているとも伝えられている。 捉えたプロトタイプにエキゾーストパイプは見当たらず、すっきりとしたリアバンパーが確認出来る。また写真には「Electric Test Vehicle」のステッカーや、左側面のフロントフェンダーに充電口が見られる。大型バッテリーパックはフロ

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  • 三菱 デリカD:5 新型、テスト車両をスクープ!「ダイナミックシールド」顔を確認 | レスポンス(Response.jp)

    三菱のロングセラー・ミニバン『デリカD:5』次期型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。身も凍るスウェーデン北部でキャッチした開発車両からは、実にアグレッシブなフロントマスクが見て取れる。 デリカD:5現行型は、2007年に『デリカ スペースギア』後継モデルとしてデビューして以来、10年以上に渡るロングセラーとして愛され続けているミニバンだ。『パジェロ』の車体を活かした格的なSUV性能を持ち合わせるミニバンとして、唯一無二の存在感をいまだ放ち続けている。昨年10月には、新型の投入が正式にアナウンスされており、期待が高まっている。 捉えた開発車両は、車体前後にカモフラージュが施されているが、現行モデルとは大きく異る鋭く切れ上がるヘッドライト、大型フォグランプなど、三菱の最新デザイン哲学「ダイナミックシールド」コンセプトが見て取れる。またコンパクトなコの

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  • メルセデスAMG、GLCに63シリーズを追加…0-100km/h加速3.8秒 | レスポンス(Response.jp)

    メルセデス・ベンツ日はミッドサイズSUV『GLC』および『GLCクーペ』に、トップパフォーマンスモデルのメルセデスAMG「GLC 63 4MATIC+」、「GLC 63 4MATIC+クーペ」を設定し、1月10日から受注を開始した。価格は1247万~1485万円で、納車は6月頃を予定している。 メルセデス・ベンツ日マーケティング・コミュニケーション部でAMGブランドマネージャー上野麻海氏は同日都内で開いた発表会で「最大の特徴はメルセデスAMG『GT』と同じベースのV8ツインターボエンジンと可変トルク配分を可能にしたAMG 4MATIC+」と紹介した。 このうちエンジンに関しては「(トップモデルの)GLC63S 4MATIC+およびクーペは最高出力が510馬力、最大トルクが700Nmを発揮する。0→100km/h加速が3.8秒とSUVセグメントトップの加速性能を実現した。またホットインサ

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  • 高級車はサイレンが聞こえない?---緊急走行中の救急車が出会い頭衝突 | レスポンス(Response.jp)

    現場は交通量の多い交差点ということもあり、救急車は交差点手前で減速した後に再加速したとみられているが、そこへ交差進行してきた乗用車が突っ込んだ。事故を起こした乗用車は車内の静粛性に優れた高級車であり、ゆえに救急車のサイレンに気づくのが遅れた可能性もある。 ☆☆☆ 14日午後4時50分ごろ、宮城県仙台市太白区内の市道を緊急走行中の救急車が赤信号の交差点を通過しようとした際、交差進行してきた乗用車と衝突した。搬送中の患者が死亡したが、事故とは無関係とされている。 宮城県警・仙台南署によると、現場は仙台市太白区長町5丁目付近で片側2車線の直線区間。交差点には信号機が設置されている。救急車は宿泊施設の浴槽で溺れて心肺停止となっていた70歳代の男性を搬送するためにサイレンや赤色灯を使用しての緊急走行中。現場の交差点には赤信号の状態で進入したところ、青信号に従って左方向から交差進行してきた乗用車と出会

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  • ユピテル、駐車監視機能搭載の全周囲ドラレコ発売…不審者接近をセンサーがキャッチ | レスポンス(Response.jp)

    ユピテルは、360°カメラとカーセキュリティセンサーで、走行中も駐車中もしっかり記録するカーモニタリングドライブレコーダー「S10」を発売した。 S10は、可動式カメラに加え、4つのセンサーで駐車を監視する。「衝撃センサー」、「傾斜センサー」、「ドア開センサー」に加え、業界初となる「エリアセンサー」を搭載。独自のマイクロ波技術による遠近2段階検知で、不審者が車両に近付くとカメラが起動状態になり、さらに近接近を検知すると記録を行う。駐車監視モードへの移行はエンジンをオフにするだけ。車両バッテリーの電源供給により最長約2週間の駐車監視に対応し、もしもの時も周囲の状況や車種などが記録でき、犯人特定に役立てることができる。 駐車監視中の録画モードは、「常時」と「イベントのみ」の2種類を用意。常時モードでは、車両のエンジンをOFFにした後も、一定時間録画を行う。万が一、衝撃・傾斜・ドア開を検知した場

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  • 【フランクフルトモーターショー2017】BMW i3 改良新型、最新コネクト採用 | レスポンス(Response.jp)

    BMWは8月29日、改良新型『i3』に最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017において、実車を初公開する。 改良新型i3には、「iDrive」オペレーティングシステムの最新バージョンを導入。iDriveオペレーティングシステムは、インフォテインメント、通信、ナビゲーション機能を制御するための直感的なインターフェイスを提供する。 ナビゲーションシステムのプロフェッショナル仕様では、ディスプレイは10.25インチの大型サイズに。音声認識システムもさらに最適化されており、音楽や電話番号を検索したり、電子メールやSMSメッセージを送信したりする際の利便性が引き上げられた。 また、BMW i の「コネクテッドドライブ」も進化。電動モビリティに特化したサービスを通じて、インテリジェントなコネクティビティを追求する。初設定のデジタル

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  • アウディ A7スポーツバック 次期型、発表直前の生姿…LEDテールライトに注目 | レスポンス(Response.jp)

    公式発表が近いアウディのプレミアム4ドアクーペ『A7スポーツバック』次期型プロトタイプの姿を、カモフラージュが薄い状態でのスクープに成功した。 写真からは、より存在感が高まった六角形シングルフレーム、エアロダイナミクス性能を向上させるリップスポイラーやエアダクト形状が確認できる。ヘッドライトは市販用が装備されていることもわかる。そして注目は、新型『A8』で採用されたLEDストリップテールライトだ。左右薄型コンビランプがライトで結ばれており、スポーティーさを演出している。 プラットフォームには、「MLB Evo」進化系を採用し100kg以上の軽量化を実現、ホイールベースは延長され、より優雅なシルエットとなる。2014年に公開された「プロローグ」から意匠を受け継いだエクステリアデザインを実現する。 パワートレインは、2リットル直列4気筒ターボエンジン、4リットルV型8気筒ツインターボエンジン、

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  • 車内に子どもを置き忘れない安全装備、米日産が採用へ---炎天下の事故を防ぐ | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車の米国法人、北米日産は日時間の8月3日、炎天下の車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備を、9月に米国で発売する3列シートSUVに採用すると発表した。 この安全装備は、「リアドアアラートシステム」と呼ばれるもの。リアドアアラートシステムは、後部ドアのスイッチをモニターして、走行前後のドアの開閉状態を検知する。 走行する前に後部ドアが開閉されたにもかかわらず、走行終了後に後部ドアが再び開かれなかったことが検知された場合、車両が駐車され、イグニッションがオフになった段階で、インパネ内のディスプレイに警告メッセージを表示する。 それでも、ドライバーが子どもを車内に残したことに気づかず、車両から離れた場合、自動的に複数パターンの音を発するクラクションを鳴らして、ドライバーに後部座席を確認するよう促す。 リアドアアラートシステムは、当時妊娠8か月だった北米日産の女性エンジニアのア

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  • ダッジ バイパー、8月末に生産終了予定…初代から26年 | レスポンス(Response.jp)

    米国を代表するスポーツカーのひとつ、ダッジ『バイパー』。同車の生産終了日が明らかにされた。 これは2月10日、米国で開幕したシカゴモーターショー2017において、ダッジブランドを擁するFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)USが発表したもの。「2017年8月末をもって、バイパーの生産を終了する」と公表している。 現行バイパーは4世代目モデル。2012年4月、ニューヨークモーターショー2012で、『SRTバイパー』の名前で発表された。バイパーには、現在のダウンサイジングトレンドとは無縁の大排気量V型10気筒ガソリンエンジンを積む。 このV10は先代同様、排気量は8.4リットル。しかし、ピストンやインテークマニホールド、エグゾーストバルブなどに、大幅な改良を受けており、最大出力は640ps、最大トルクは83kgmを引き出す。これは先代比で、40ps、5.5kgm強化された計算。動

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  • 【東京オートサロン2017】見る角度で表情が変わるスプレーゴム塗料…剥がすのも簡単 | レスポンス(Response.jp)

    1月13日から15日まで3日間の日程で開催された東京オートサロン2017。アメリカ発、塗って剥がせるスプレーゴム塗料専門店の株式会社オキ・ドリームから展示されていたシボレー『コルベット』C7のZ06に注目。 見る角度によって大きく色が変わる緑と青の“マジョーラ”カラーが印象的なこの車。塗装の完成度が非常に高く、一見すると純正マジョーラ塗装にも思えてしまうが、実はこれが最新の塗って剥がせるスプレーゴム塗料『PLASTIDIP』(プラスティーディップ)だ。 手軽に色を変えられるという意味では近年流行中のフィルムによるラッピングに近いが、大きく異なる特徴がある。それは、剥がす際に接着材が残ったりオリジナルの塗装まで剥げてしまう場合のあるラッピングとは異なり、簡単に綺麗に剥がせることだ。 試しに剥がさせてもらったが、当に簡単に剥がすことができ、下のオリジナル塗装には何の痕跡も残さない。それでいて

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