日本テレビ系にて17日から放送スタートした本格サスペンスドラマ『そして、誰もいなくなった』。秦建日子による完全オリジナル脚本を、藤原竜也、玉山鉄二、二階堂ふみ、黒木瞳ら実力派キャストが演じる本作に、ネットでは「引き込まれた!!今のとこ今期ナンバー1」「こういうドラマ久々!」といった絶賛の声が寄せられ、話題となっている。 【関連】「藤原竜也」フォトギャラリー 藤原演じる藤堂新一は、ネット上に拡散した画像などのデータを消去することができるソフト「ミス・イレイズ」を開発した優秀な研究者。婚約者・倉元早苗(二階堂)を母・万紀子(黒木)に紹介し、順風満帆な毎日を送っていた。そんなある日、会社から突然「藤堂新一を名乗って潜り込んだ偽物ではないか?」とあらぬ疑いをかけられる。 会社では、国民一人一人に割り振られた“パーソナル・ナンバー”の登録が義務付けられており、新一のナンバーは、婦女暴行事件で逮捕され