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ブックマーク / gendai.media (5)

  • スピノザが示す「ありえたかもしれない、もうひとつの近代」(國分 功一郎)

    17世紀オランダの哲学者、スピノザ。時代の転換点を生きた彼の思想に触れることは、いま私たちが当たり前だと思っている物事や考え方が決して当たり前ではないこと、別のあり方や考え方も充分にありうることを知る大きなきっかけとなると、哲学者の國分功一郎さんは話します。日18日発売の最新刊『はじめてのスピノザ 自由へのエチカ』から、「はじめに」を特別に公開します! スピノザってどんな人? スピノザは17世紀オランダの哲学者です。 1632年、アムステルダムのユダヤ人居住区に生まれた彼は、1677年にハーグでわずか44歳の生涯を終えるまで、生前には2冊のしか出版していません。

    スピノザが示す「ありえたかもしれない、もうひとつの近代」(國分 功一郎)
    Babatan
    Babatan 2022/06/23
    一応、メモ。
  • 「大学病院だから安心」なんて大ウソ 〜圧倒的に経験不足の医師たち(週刊現代) @gendai_biz

    患者はモルモット 「いまだに『うちの主人は東大病院で診てもらっていますの』とか、『慶應病院の先生を知っているから安心だ』という人がいますが、大学病院の中の人間からすれば、お笑い草ですよ。 はっきり言って、自分の家族が病気になっても大学病院には絶対に入院させたくない」 こう断言するのは、首都圏の国立大学附属大学病院で働く外科医。医療界の実情をよく知らないと「東大」「阪大」「慶應」といったブランドを聞くだけで、大学病院に行けば素晴らしい治療が受けられると勘違いする人も多い。 だが、それは大きな勘違いだ。医療ジャーナリストの田辺功氏が解説する。 「一般的な病気の患者は地域の中核病院で診てもらったほうがいい。大学病院は非常に稀な病気や、実験段階の研究的な治療を受けたい場合にだけ利用すべきです。 そもそも大学病院というのは研究と教育のための機関です。従って大学病院の医師には中核病院の医師のような、患

    「大学病院だから安心」なんて大ウソ 〜圧倒的に経験不足の医師たち(週刊現代) @gendai_biz
    Babatan
    Babatan 2021/03/03
    激しく興味がある。😊😊😊
  • 知的障害者はセックスしてはいけないのか?(門下 祐子)

    タブーにされがちな「知的障害者と性」 この事件をご存知だろうか。 昨年(2019年)12月、自宅である佐賀県武雄市の市営住宅のくみ取り式トイレに女児を産み落とし、今年1月に発見されるまで放置したとして、軽度の知的障害のある女性被告が死体遺棄の罪に問われた。被告は「妊娠相談できる人はあまりいなかったです」と答えたという(「相談できなかった妊娠 軽度の知的障害の被告 女児死体遺棄事件 27日に判決」毎日新聞8月26日)。 記事によると、被告側は「出産を予期できず、遺体があるとの認識がなかった」として無罪を主張した。検察側は、被告が交際する男性に「出産したみたい」と伝えたことなどから、「出産に気付かなかった可能性は考えられない」としている。「流産」について被告は法廷で、「言葉の意味はあまり分かりません」と語っている。 女児の父親である交際相手にも知的障害があり、2人で検査薬で調べた結果、妊娠

    知的障害者はセックスしてはいけないのか?(門下 祐子)
    Babatan
    Babatan 2021/02/25
    同意。
  • 「上級国民」大批判のウラで、池袋暴走事故の「加害者家族」に起きていたこと(阿部 恭子) @gendai_biz

    「上級国民」大批判のウラで、池袋暴走事故の「加害者家族」に起きていたこと 家族は「逮捕してもらいたかった」と話す 加害者家族の人生も激変 10月8日、東京地裁。2019年4月19日、東京・東池袋で当時87歳の被告人が運転していた車が暴走し、2名が死亡、9名が負傷する大惨事となった「池袋暴走事故」の初公判が開かれた。 「はじめに、今回の事故により奥様とお嬢様をなくされた松永様とご親族の皆様に心からお詫び申し上げます。最愛のお二人を突然失った悲しみとご心痛を思うと言葉もございません。また、お怪我をされ苦しまれた方々とご親族の皆様にも深くお詫び申し上げます。起訴状の内容については、アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶しており、暴走したのは車に何らかの異常が生じたため暴走したと思っております。ただ暴走を止められなかったことは悔やまれ、大変申し訳なく思っております」 被告人は罪状認否でこのよう

    「上級国民」大批判のウラで、池袋暴走事故の「加害者家族」に起きていたこと(阿部 恭子) @gendai_biz
  • 40代から発症!「隠れ脳梗塞」の恐怖 自覚症状ゼロでもご用心!(安否確認LABO)

    現代人を蝕む恐ろしい病気、脳梗塞。 「自分はまだ倒れていないから大丈夫だ」と思っているそこのあなた! 症状が表れない「隠れ脳梗塞」になっているかもしれませんよ……! オリジナルサイトはこちら 高齢者だけじゃない! 気づかない間に脳梗塞? 超高齢社会のいま、よく話題になる病気のひとつに脳梗塞があります。 脳梗塞は、脳卒中や脳血管性認知症の原因にもなるため、高齢者にとって避けたいものです。脳梗塞の症状としては、左右の半身マヒや言語障害などが知られています。これに加えて、近年、こうした症状が見られないのに脳では梗塞が起きている「無症候性脳梗塞」の事例が多く報告されるようになっています。 無症候性脳梗塞は「隠れ脳梗塞」とも呼ばれ、その名称通り、脳梗塞特有の症状があらわれないのが大きな特徴ですが、もうひとつ注目するべき点があります。 それは、高齢者だけではなく、若い世代にも発症例が見られることです。

    40代から発症!「隠れ脳梗塞」の恐怖 自覚症状ゼロでもご用心!(安否確認LABO)
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