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2009年2月24日のブックマーク (2件)

  • 「日本語が亡びるとき」から得られる議論のプラットフォーム - As a Futurist...

    各所で話題となっている「日語が亡びるとき」というを読み終えました.まさか知らないなんて人は いないと思いますが,どうせいると思うので一応経緯説明します. 話題になった経緯 「ウェブ進化論」「ウェブ時代をゆく」などの著書で有名な梅田望夫先生が自身のブログで久々に 将棋以外のエントリを書いたのが以下のエントリ. このは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日語と英語について、これから誰かが何かを語るときの「プラットフォーム」になってほしいと思う。 水村美苗「日語が亡びるとき」

    「日本語が亡びるとき」から得られる議論のプラットフォーム - As a Futurist...
  • 研究能力の発達段階 - 発声練習

    追記(2012年1月13日) 書き直しました。 議論能力および発表能力の発達段階 with 反論ヒエラルキー 文 今日、先輩の先生とたまたま、この話になったので、メモ。 卒業研究で配属されてきた4年生はほとんどの場合以下の段階を経て研究に対する能力を発達させていく 第1段階:ゼミでの発表や研究室内での議論で、自分の主張を否定するような意見に出会うと「怒る」あるいは「泣き出す」、「へこむ」 自分自身と自分の行為・表現の切り分けができていない。行為や表現(文章、口頭発表、議論の際の発言など)が良くないと指摘されただけなのに、自分の存在が否定されたと感じてしまう。 第2段階:ゼミでの発表や研究室内での議論で、自分の主張を否定するような意見に出会っても、何とか受け入れられるようになる 頭では自分自身と自分の行為・表現が切り分けができている。指摘されれば、まずかったポイントが理解できる。ただし、感

    研究能力の発達段階 - 発声練習