パスタ習作#2 飽き性な性格なのに#1を書いた以降も意外とパスタ熱が冷めなかった。当たり前のことだが、基本が分かってくると応用ができる。応用ができると自由度が増す。自由を手に入れると継続ができる。批評家の福尾匠が自身の日記に、小倉知巳のペペロンチーノのレシピはよくで…
最近、ミーガン法の話題が多くなっているこのサイトだが、メーリングリストやなんばさんのエントリのコメント欄などでいろいろ議論していることをこちらでもまとめておこうと思う。話題があちこちに飛んでいますが、メモ代わりという事でご了承ください。 【通常の性犯罪と比べ、凶悪な快楽殺人のケースでは再犯率は物凄く高いのではないか?】 特に凶悪な快楽殺人のケースでは確かに累犯が多いというのは知られているが、釈放後の再犯が多いというデータは多分存在しないはず。なぜなら、その種の犯罪ではあまりに犯行が凶悪であることと、最初に逮捕されるまでの累犯が多いために、一度逮捕されたら死刑・終身刑や実質上一生出られない超長期の懲役刑になって、釈放されることが滅多にないから。ミーガン法の対象となるのは「釈放された前科者」、すなわちそこまで凶悪でない犯罪者だけなので、凶悪快楽殺人犯の問題は別に扱うべき。 【勃起すると悪臭や苦
コムデギャルソン、川久保玲さんの貴重なインタビュー。 このブログを日頃ご覧いただいている方にとっては、 非常にひじょ〜〜〜うに、興味深い内容だと思います。 少しばかり長いですが、ぜひ読んでみてくださいね。 シンヤヤマグチ 2009年12月7日の繊研新聞一面より抜粋。 ↓↓↓ 「服をつくる環境はどんどん悪くなっている。 服がお金の顔をしてきている。作る側、売る側、消費者、 ジャーナリズムすべてに責任がある。 みんながプライドを捨ててしまった。自由につくり、自由に売り、 自由に着る。そんな風潮を取り戻したい」 −−97年夏のパリでコムデギャルソンの川久保玲は、そう語った。 あれから12年。服を巡る自由はますます狭められ、 資本の論理でがんじがらめにされてしまった。 効率と売り上げに支配され、 自由な物作りをしようとする人たちにとっては 今は冬の時代といえる。
美しい山道を登っていくカデル・エヴァンスの後ろ姿(HDでご覧ください)。自転車用品のTacx社が提供している映像なんですが、この撮影に使われたのがオープンソースなカメラシステム「Elphel313」。Elphel社のカメラはハードとソフトの情報がすべてGNU GPLのもとで公開されています。 Elphelシリーズの外見は監視カメラ風。四角い箱にレンズが付いているだけで、手に持って使う感じではありません。いっぽう、現在開発が進められているHD画質のシネマカメラApertusは、Elphelシリーズをベースにしながら人間が直接操作することも想定したデザインのようです。自由な取り回しを可能にするロッドやダイヤル式のインタフェイスを備える予定。ちなみに、インタフェイス部のコントローラはArduinoになるかもしれない、とのこと。 カメラがオープンソースだとどんないいことがあるのか? この点について
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