5日早朝、大阪の道頓堀商店街でカニ料理店のオブジェが壊された。防犯カメラが犯行の瞬間を捉えている。 【映像】破壊された約150万円の「カニ」(3分ごろ~) 路上に落ちているのは、バラバラになったカニの足。これらはカニ料理店の店頭に置かれていたオブジェだ。 防犯カメラの映像には、店先に置かれたカニのオブジェに近づく赤い服の男が映っている。オブジェを揺すったり、登ろうとしたりする赤い服の男。それをもう1人の男が、煽るように動画を撮影しているように見える。 赤い服の男がオブジェを蹴り、最後に引き倒すと、2人は一目散にその場から逃げ出した。 壊されたのは、カニ料理店「大阪かに源」のオブジェで、高さはおよそ3メートル、重さ100キロほど。開業した5年前におよそ150万円で作られたという。 大阪かに源・武田源社長は「こういうご時世でみんな苦労している。人として絶対許せないですね。時短(営業)で人が少な
同社はゲーム「ウマ娘プリティーダービー」の400万ダウンロード突破を記念して、4月30日までにゲームを始めたプレイヤー全員にジュエル1500個をプレゼントする。また、新しく登場する育成ウマ娘や、ストーリーイベント「Brand-new Friend」も発表。イベントではテレビアニメのキャラクターデザイン・総作画監督を務める椛島洋介さん描きおろしイラストのサポートカードを獲得できるようにした。 また、トレーナー同士による対戦を楽しめる新しいレースコンテンツ、「チャンピオンズミーティング」も開発している。8月には約3年ぶりに大型リアルイベント『ウマ娘プリティダービー3rdEVENT「WINNING DREAM STAGE」』も開催予定だ。 「ウマ娘プリティーダービー」は、ゲームだけでなく音楽やコミカライズ、テレビアニメなどさまざまなジャンルでメディアミックスを展開していて、Cygamesの新たな
<昨年のナゴルノカラバフ紛争では安価な戦闘用ドローンが大活躍。莫大な軍事力がなくても大国相手に戦える時代に> 現代の戦争では、敵軍を追跡し、殺すことがかつてないほど容易に、しかも安くできるようになった──これが昨年秋、ナゴルノカラバフ地域を実効支配していたアルメニアと、アゼルバイジャンの間で起きた紛争で、米軍の戦略家たちに突き付けられた現実だった。 アゼルバイジャンが市販のトルコ製ドローンや自爆攻撃を仕掛ける「カミカゼ・ドローン」を使って、アルメニアに勝利したのだ。 今や、安価な戦闘用ドローンが世界中の戦場を飛び交っている。そう遠くない将来、警戒心のない兵士がトイレに行こうとちょっと持ち場を離れただけで、一瞬にして空から仕留められるようになるかもしれない。 「映像を見ると戦車や大砲、部隊が、いずれも無人航空機から攻撃されている様子が分かる」。そう語るのは、5月に退役する米陸軍・非対称戦連隊
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