冷蔵庫や洗濯機などのいわゆる「白物家電」の先月の国内向けの出荷額は、気温が低い日が続きエアコンの販売が落ち込んだことから去年の同じ月と比べておよそ14%減り、15か月ぶりに減少に転じました。 電機メーカーなどでつくる日本電機工業会によりますと、先月の白物家電の国内出荷額は2411億円で、去年の同じ月と比べて14.2%減りました。 出荷額が減少するのは15か月ぶりです。7月は全国的に例年よりも気温が低い日が続いたことでエアコンの出荷額が963億円となり、30.2%減ったことが主な要因です。また、冷蔵庫も459億円と、6%の減少でした。 一方、洗濯機は乾燥機つきなど高機能モデルの人気が高まっていることから333億円となり、13.8%増加しました。 日本電機工業会は「洗濯機の高価格帯のモデルなど一部では、10月の消費税率引き上げを前にした駆け込み需要が出ている可能性がある。一方で、5年前の消費税
国内のIT大手がAI(人工知能)などの分野で高度なスキルを持つIT人材を、高給で処遇する制度を相次ぎ導入する。若手でも顕著な実績を残せば、年収は数千万円に達する。米グーグル(Google)などの「GAFA」を中心に海外のネット大手がやりがいや高額な報酬で世界中の人材をひきつけるなか、国内のIT大手も抜本的な解決策を求められている。 「役員レベルの処遇も」、富士通時田社長が断言 富士通の時田隆仁社長は2019年8月8日、日経 xTECHなどの取材に応じ、2020年3月までをめどに高度人材向けに高給で処遇する制度を採り入れると明らかにした。AIやサイバーセキュリティーといった分野を手掛ける高度人材を対象に、専門性の高さや市場価値などを踏まえて、報酬を個別に設定できるようにする。 制度の詳細はこれから詰めるが、若手でも飛び抜けた実績を残せば、年収は3000万〜4000万円に達しそうだ。時田社長は
アーリーリタイアしたい人が急増中? 早期リタイアとは何? 30代、40代で仕事が嫌になり「会社員を早く辞めて、自由な生活を送りたい」と考えている人もいるのでは。早期リタイアとは定年(60歳)を待たずに会社員をリタイアすることですが、20代の人でも早期リタイアをしたい人もいるようです。 家計の悩みにお答えする連載記事「マネープランクリニック」に寄せられた相談では、20代の人から50代の人と、早期リタイアしたいと考える人の年齢層は幅広いのです。仕事が嫌になった、今の仕事を続けたくない、自由になりたい、などの会社員・公務員など様々な方がいらっしゃいました。 ◆アーリーリタイアしたい人に必要な貯金・資産はいくら? アーリーリタイアにも2つの考え方があり「完全リタイア」と「セミリタイア」に分かれます。 完全リタイアは、仕事をまったくしないで勤労収入はゼロで生活することですが、セミリタイアでは、バイト
米ネット通販大手イーベイ日本法人のヘンリー・チュン代表(46)は、共同通信のインタビューに応じ、日本に本格的に再参入する方針を示した。今年買収した通販サイト「Qoo10(キューテン)」を基盤に、2022年に流通総額5000億円を達成し「将来的にヤフーの通販サイトを抜き業界3位を目指す」との目標を語った。 キューテンは外部企業が出店する「マーケットプレイス」方式の事業を展開し、国内会員数1000万人。電子商取引(EC)業界中堅で、若い女性顧客が多いのが強みだ。チュン氏は米国本社の財務支援を受け「事業拡大を目指し、(広告と技術に)投資を積極的にする」と表明した。 イーベイは韓国でECサイト大手を傘下に収めており、日韓の中小企業の相互出店や越境ECを促す。 キューテンの通販サイトでは「若い女性に人気の韓国製品を強化する」との狙いで、品ぞろえで違いを出し、出店手数料を割安にして参入企業を増やすとし
ソフトバンク傘下のファーストサーバが展開しているレンタルサーバサービス「Zenlogic」で6月19日から断続的に障害が起きたため、7月6日からサービスを全面停止し、メンテナンスを続けている。メンテナンスは9日午前8時までに終了し、サービス再開予定だったが、「再開処理後、再度の高負荷発生を確認した」としてメンテナンスを延長しており、再開のめどは立っていない。 Zenlogicは、ヤフー(Yahoo!JAPAN)のインフラを活用したクラウド型レンタルサーバ。今年2月時点で、中小企業・官公庁など約2万社が利用しているという。 6月19日以降、ストレージシステムに高負荷が発生し、メールの送受信やWebサイトの閲覧、サーバへのファイル転送ができない障害が断続的に発生したため、7月6日午後8時から全サービスを停止してメンテナンスを開始。最長で9日午前8時までかかるとしていたが、「サービス再開処理後、
Googleがひそかにタブレット事業から手を引き、同社のAndroidページから“tablets”のタイトルが消えた。たぶん、金曜日なら誰も気が付かないし、月曜になれば古いニュースになっている、と踏んだのだろうが、でもAndroid Policeがいち早く気づいた。それは、昨日(米国時間6/1)はあったが今日はない(下図)。 本誌TechCrunchは2016年にライターのRomail Dilletがタブレットの死を宣告した。昨年は1億6000万台あまり売れたから、それはちょっと早すぎたが、いずれにしてもその余命は長くなかった。 とりわけGoogleは、タブレットの分野でAndroidをiOSと互角にするために苦戦した。そして同社の今回の決定は、Chrome OSへの選好を表しているのだろう。それはノートブックという疑問符つきのレガシーを継承しているけど、〔主に教育市場で〕儲かっているのだ
スマートフォンの売れ行きが大きく鈍化するという傾向は、この1年間で、改めて世界的な現象として確認されました。そうした中で、スマートフォン業界も販売戦略の変更を余儀なくされています。 世界的に売り上げペースが鈍化 調査企業Strategy Analyticsによると、2017年に販売されたスマートフォンは初めて15億台の大台を突破しました。しかし、2016年からはわずか1.3%の伸びに過ぎず、完全に頭打ちの状況を迎えています。 また、別の調査企業Gartnerの調べでも、2017年第4四半期(10〜12月)に販売されたのは4億800万台と、前年同期比である2016年第4四半期からは、5.6%の減少を見せています。減少は、2004年から開始したスマートフォン市場の調査において初めてのことでした。 他にも、先日発表されたヨーロッパ市場における2018年第1四半期(1〜3月)のスマートフォン出荷台
東芝が半導体技術者の採用に頭を抱えている。メモリー需要の拡大で三重県四日市市と岩手県北上市に相次ぎ新製造棟を稼働させる計画だが、十分な技術者を確保できないのだ。ルネサスエレクトロニクスなど同業のリストラも一巡し、競合他社も経験豊富な人材を高額報酬でかき集める。成長産業の半導体において技術者枯渇が深刻な問題となっている。 JR川崎駅から徒歩4分。オフィスビルの9階に見慣れぬ企業が入居した。JYMテ… 2018/5/2 2:00 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30054380R00C18A5EA1000/ 引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1525197438/ 2: 名刺は切らしておりまして 2018/05/02(水) 03:02:24.28
Windows 10の今春の機能更新プログラム(大型アップグレード)のリリースが延期された。米Microsoftはどの程度先送りになるか明確にしておらず、直前のプレビュー版に一部のパソコンをクラッシュさせるバグが潜んでいたことなどを理由として挙げている。 MicrosoftでWindows Insider Programを統括するDona Sarkar氏は2018年4月16日、Windows 10 Insider PreviewのBuild 17134を「Fast」リングにリリースしたことを公式ブログ記事で発表した。この中で同氏は、1つ前のBuild 17133で見つかった問題について次のように言及している。「(Microsoftが発見した)信頼性の問題により、特定の状況で『BSOD』の発生確率が高まる恐れがあった」 BSODとは、Windowsで悪名をとどろかせたブルースクリーン(Blu
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