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2021年12月16日のブックマーク (1件)

  • 主張/侮辱罪の刑罰強化/言論萎縮させる法改定やめよ

    岸田文雄政権が、表現の自由など基的人権を脅かす刑法改定の準備を進めています。侮辱罪の刑罰強化です。政治家や公務員を批判する国民の言動が「侮辱罪にあたる」として処罰されかねない重大な動きです。 歯止めの規定や条文なく 厳罰化議論の発端は、会員制交流サイト(SNS)などで激しい誹謗(ひぼう)中傷の投稿にさらされた女子プロレスラーの木村花さんが自死に追い込まれた痛ましい事件でした。投稿者は侮辱罪に問われたものの、科料9000円のみで、遺族からも「軽すぎる」と批判が上がっていました。 ネット上などでの侮辱行為が許されないのは当然です。とくにネット社会の広がりを背景に、オンライン上で個人攻撃が拡大しているもとで、その対策は急務です。 しかし、侮辱罪の厳罰化は、犯罪を抑止する以上に、社会を萎縮させる危険があります。 法制審議会が法相に答申(10月21日)した厳罰化案では、現行の「拘留(30日未満)又

    Baru
    Baru 2021/12/16
    刑罰強化に賛成。もっと厳罰化して名誉棄損と同じにすべき。