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沖縄に関するBasilio_IIのブックマーク (2)

  • 琉球王国と戦国大名 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    1609年、琉球王国が江戸幕藩体制の影響下におかれるようになる島津侵入事件。それは強者による単純な軍事侵攻だったのだろうか。史料を読み解き、琉球と島津氏、統一政権をまじえた、半世紀におよぶ政治的な駆け引きを追う。緊迫感あふれる外交展開を描き、「強圧化」「従属」と一面的に評価されてきた、琉球と薩摩の関係の質を浮き彫りにする。 四〇〇年の彼方へ―プロローグ/尚元と島津貴久(第二尚氏王朝/戦国大名島津氏/あや船と印判/五五年体制)/尚永と島津義久(二つの代替わり/義久へのあや船/戦国大名島津氏と印判/尚永の外交転換)/戦国大名の武威(拡大する島津領国/織田信長と義久/地域の公儀として/譲歩する尚永)/尚寧と島津義久(天下人のもとで/尚寧と天下人秀吉/打ち上げられた唐入り/義久の外交ルート)/島津侵入事件(出兵の理由/不思議な文書/出兵前夜/尚寧の出仕)/琉球と島津の半世紀―エピローグ

    琉球王国と戦国大名 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
  • 沖縄差別と当事者(意識)と知ることと - dlitの殴り書き

    学会誌の表紙であれだけもめてたのに、こちらはスルーという人が多い。当に安易に差別を口にする人は信用できない。 / “なぜ仲井真知事は記者会見で激昂したのか? | 佐藤優” http://t.co/GJ38IML7xC— かな○かな (@kana0355) 2013, 12月 30 確かに、と思ったので少し関係しそうなことを書いてみる。といっても問題を論じるというよりはほとんど思い出話。 当事者ではないから? 差別問題だけでなく沖縄のことについてwebで継続的に意見表明や情報提供を続けている人というと、(僕は)nagonaguさんやzu2さんが思い浮かぶし、歴史問題や基地問題に関してはその時その時で言及する人が結構いるが、広範に、多くの人が言及する事態になったトピックというのはあまり多くは思い浮かばない。 たぶんそれには色んな要因があるんだろうけれど、その一つには当事者意識というか、自分に

    沖縄差別と当事者(意識)と知ることと - dlitの殴り書き
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