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行動経済学に関するBasilio_IIのブックマーク (4)

  • あとがきたちよみ『入門・行動科学と公共政策 』

    哲学・思想、社会学、法学、経済学、美学・芸術学、医療・福祉等、人文科学・社会科学分野を中心とした出版活動を行っています。 あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページをご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひの雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からもご覧いただけます。 キャス・サンスティーン 著 吉良貴之 訳 『入門・行動科学と公共政策  ナッジからはじまる自由論と幸福論』 →〈「目次扉」「第1章 イントロダクション」「訳者あとがき」(pdfファイルへのリンク)〉 →〈目次・書誌情報・オンライン書店へのリンクはこちら〉 原題:Behavioral Science and Public Policy *サンプル画像はクリックで拡大します。第1章と訳者あとがきの文はサンプル画像の下に続いています。 目次扉 行動科学が公共政策に果たす役割はとどまるところを

    あとがきたちよみ『入門・行動科学と公共政策 』
  • なぜ医師と患者はわかりあえないのか? 行動経済学が指し示す「共存の作法」(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    医者と患者は「水と油」と同じくらい交わらないものと描かれることが多い。 患者はしばしば医師に不満を持つ。「医者はどうして、数字や根拠ばかりを説明して私の気持ちをわかってくれないのだろうか」 あるいは医師も患者に思うことはあるだろう。「どうして、現状に合わせて合理的な治療ができる根拠を提示したのに、根拠があやふやな治療にこだわるのだろう」 このすれ違いに経済学者と医師が両方の知見を持ち寄り、研究を進めたのが大竹文雄・平井啓『医療現場の行動経済学』だ。行動経済学は人間―もちろん医師も含むーがどうしても持ってしまうバイアスを解き明かしてきた。 例えば、利用可能性ヒューリスティックという考え方がある。このの文脈に即して言えば、医学的に正しいことよりも身近で目立つ情報を優先して意思決定に用いてしまうことだ。 「がんが消える」錠剤を使いたいと言われたら……書の事例で言えば「がんが消える」という錠剤

    なぜ医師と患者はわかりあえないのか? 行動経済学が指し示す「共存の作法」(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 恐怖の法則 - 株式会社 勁草書房

    人々は恐れるべきでないときに恐れ、恐れるべきときに大胆であったりする。民主制国家において時として「危険に対する人々の狼狽」は集団、都市、ひいては国家に多大な影響を及ぼす。人々の恐怖/不安と法や政策の関係はどのようにあるべきか。熟議民主主義・合意論をリスクや恐怖/不安という現代に欠かせない視点と交錯させ論じる。 正誤表(PDF) 【電子書籍あり】 紀伊國屋書店 謝辞 はじめに 熟議と理論 予防原則と合理性 書の構成 アプローチと政策 第Ⅰ部 問題編 第1章 予防とその機能不全 予防原則  弱いバージョンと強いバージョン  予防の実際:ヨーロッパの状況の瞥見  備えあって憂いあり? なぜ予防原則は機能不全に陥るのか 第2章 予防原則の背景 想起可能性ヒューリスティック  確率無視  損失回避性となじみ深さ  慈しみ深き自然(という神話) システムの無視  ありうべき反論:目標の有益性  予防

    恐怖の法則 - 株式会社 勁草書房
  • Daniel Kahneman, "Thinking, Fast and Slow"を読んで - 物理学と切手収集

    次にブログでの話を書くならこれだな、と思っていたの和訳が出たので、紹介しておきます。読んだのは英語の方で、翻訳の保証は僕からは出来ません。 Thinking, Fast and Slow 作者: Daniel Kahneman出版社/メーカー: Penguin発売日: 2012/05/10メディア: ペーパーバック購入: 5人 クリック: 24回この商品を含むブログを見るファスト&スロー (上): あなたの意思はどのように決まるか? 作者: ダニエル・カーネマン,友野典男(解説),村井章子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/11/22メディア: 単行購入: 8人 クリック: 204回この商品を含むブログ (46件) を見るファスト&スロー (下): あなたの意思はどのように決まるか? 作者: ダニエル・カーネマン,友野典男(解説),村井章子出版社/メーカー: 早川書房発売

    Daniel Kahneman, "Thinking, Fast and Slow"を読んで - 物理学と切手収集
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