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西洋古典学と哲学に関するBasilio_IIのブックマーク (2)

  • 哲学のなぐさめ(ボエティウス/松崎 一平 訳, 西洋古典叢書 L037)| 京都大学学術出版会

    「最後のローマ人」による主著が原文から待望の新訳。ローマの名門に生まれた著者は、東ゴート王国に仕えて昇進、公務の傍らギリシア論理学書の翻訳・註解に努めるも、反逆罪に問われて幽閉、処刑された。彼が獄中で書いた書は、全5巻をとおして散文と韻文を交互に配し、人格化された「哲学」との対話形式を採る。中世では聖書に次いでよく読まれ、チョーサーや女王エリザベス1世らも自ら英訳した。 松﨑一平(まつざき いっぺい) 富山大学名誉教授 1953年 大分県生まれ 1982年 京都大学大学院文学研究科博士後期課程学修退学 富山大学教養部講師、助教授、人文学部助教授、教授を経て2019年退職 主な著訳書 『アウグスティヌス『告白』─〈わたし〉を語ること……』(岩波書店) 『西洋哲学史〔古代・中世編〕─フィロソフィアの源流と伝統』(共著、ミネルヴァ書房) 『中世哲学を学ぶ人のために』(共著、世界思想社) 『哲学

    哲学のなぐさめ(ボエティウス/松崎 一平 訳, 西洋古典叢書 L037)| 京都大学学術出版会
  • 古代ギリシア哲学を学びたい人のためのブックガイド(未完成版) - サラマンドラの水槽

    ※2019/3/12 文献を2点追加。それに伴い他の紹介文も少し変更。 ある場所でのやり取りがきっかけで、少し前から作ってました。 タイトルにある通り未完成版ですが、ためしに公開してみたいと思います(特に1と2が弱いので、これから追加されていくと思います)*1。 この手のリストで万人が納得するものを作成することは不可能だと思いますので、私自身の趣味が色濃く出ている選書となっていることを先にお断りしておきます。 また、こちらも突っ込まれる前に言っておくと、ヘレニズム哲学には不案内のため今回は省いています(もう少しきちんと勉強しないといけませんがなかなか時間が取れません……)。 選定の基準は、 (1)日語の書籍であること(辞書や文法書は除く) (2)内容の点でお勧めであること の2点です。そのため、絶版となっている書籍が挙げられている場合もあります。その場合は図書館等で参照してください。 1

    古代ギリシア哲学を学びたい人のためのブックガイド(未完成版) - サラマンドラの水槽
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