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2022年3月9日のブックマーク (2件)

  • あとがきたちよみ/マーティン・ハマーズリー 著、谷川嘉浩 訳『質的社会調査のジレンマ ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統』(上・下) - けいそうビブリオフィル

    あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページをご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひの雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からもご覧いただけます。 マーティン・ハマーズリー 著 谷川嘉浩 訳 『質的社会調査のジレンマ ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統』(上・下) →〈「訳者解題 イングランドからシカゴ社会学をみる――環大西洋的(トランスアトランティック)で分野越境的(トランスディシプリナリー)な方法論研究」(pdfファイルへのリンク)〉 →目次・書誌情報・オンライン書店へのリンクはこちら:〈上巻〉・〈下巻〉 *サンプル画像はクリックで拡大します。「訳者解題」文はサンプル画像の下に続いています。 訳者解題 イングランドからシカゴ社会学をみる――環大西洋的(トランスアトランティック)で分野越境的(トランスディシプリナリー)な方法論研究 書は、

    あとがきたちよみ/マーティン・ハマーズリー 著、谷川嘉浩 訳『質的社会調査のジレンマ ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統』(上・下) - けいそうビブリオフィル
  • 「共創」ってなんだよ|まつーらとしお

    大学での「共創」大学界隈では流行語って出てくるものなんですが,それこそ「グローバル」とか「観光」とか,諸々の文書に出てきたり,学科名に出てきたりしてきます。 その一例が「共創」です。文科省の審議会の記録や事業を見ると「共創」って言葉がちょくちょく出てきます。最近だと文科省に「人文学・社会科学を軸とした学術知共創プロジェクト」というのがありました。 そんななか,母校(大学院)の九州大学では2018年に共創学部が誕生しました。はじめ聞いたとき「何をやるの??」となってしまったのですが,どうもかつてあった21世紀プログラムというAO入試による学生の教育プログラムを発展させたやつのようです。 文科省での使われ方もちょっと面白いのですが,今日は時間がないので(このあとFDで話さなきゃいけない),ひとまず大学の学科名などに出てくる「共創」に的を絞っておきます。 学部・学科名の英語名に一貫性がない私の言

    「共創」ってなんだよ|まつーらとしお