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ブックマーク / note.tokyo-sports.co.jp (5)

  • 「ウマ娘」でも地方出身!〝平成三強〟イナリワンを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    6月に実装され、人気を博している「ウマ娘」のイナリワン。小柄でガッツあふれる江戸っ子の育成ストーリーの前半はダート路線で、シニア級になってから芝の王道路線を歩むことになるのですが、それは地方競馬出身である史実をなぞっているからでしょう。後に、オグリキャップ、スーパークリークとともに「平成三強」と称されることになる名馬を「東スポ」で振り返ります。(文化部資料室・山崎正義) 鳴り物入り ゲーム内で「江戸っ子」であり「大井印の粋なウマ娘」なのは、イナリワンが東京の大井競馬場に所属していたからです。大井は中央ではなく、地方の競馬場。当noteでも折に触れて紹介してきましたが、地方競馬はレースのほとんどがダートで、規模やレベルで言えば中央にはかないません。ただ、そんな中でも南関東はレベルが高く、その中心でもある大井は競馬場のサイズも地方最大で、昔から大レースの舞台にもなっていました。いち早くナイター

    「ウマ娘」でも地方出身!〝平成三強〟イナリワンを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Baybridge
    Baybridge 2022/07/07
    宝塚記念の2着はフレッシュボイスだったんだよな。馬券取れて嬉しかった記憶。
  • 「ウマ娘」では浪速の白い稲妻!タマモクロスの連勝と芦毛三番勝負を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では関西弁のチビッ娘。コミカルなツッコミキャラはゲームではまだ育成できない実装前なのに多くのファンを獲得していますが、史実のタマモクロスも競馬ブームを牽引したスーパーホースでした。急覚醒した〝白い稲〟の連勝街道と、オグリキャップとの「芦毛三番勝負」を「東スポ」で振り返りましょう。連載中の漫画ウマ娘 シンデレラグレイ」でも触れられたジャパンカップの豪華な〝競馬五輪〟感も伝われば幸いです。(文化部資料室・山崎正義) 突然の目覚め「ウマ娘」の公式HPによれば、タマモクロスは身長140センチ。実際、ゲームやアニメで見てもちっちゃいのですが、リアルのタマモクロスも決して大きな馬ではなく、440~450キロで走っていました。サラブレッドは500キロを超えると大型馬といわれますから、やや小柄な部類ですが、めちゃくちゃ小さいわけではありません。ただ、とにかくいが細く、陣営は常にその少ぶり

    「ウマ娘」では浪速の白い稲妻!タマモクロスの連勝と芦毛三番勝負を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Baybridge
    Baybridge 2021/11/25
    ランニングフリー実装してくれ。
  • アニメ「ウマ娘」ではBNWの誓い!ビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケットのクラシックを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    アニメ「ウマ娘」ではBNWの誓い!ビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケットのクラシックを「東スポ」で振り返る 1993年のクラシックで「3強」を形成したビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケット。それぞれの頭文字から取った呼び名「BNW」の三冠ロードは今でも語り継がれる名勝負の連続で、「ウマ娘」ではこの3頭をメインにしたオリジナルアニメも制作されました。同じ年に生まれた個性が異なる3頭が、どんなふうに成長し、どんなふうに出会い、どんな戦いを繰り広げたのか。「東スポ」を元に、名ジョッキーの物語を織り交ぜながら振り返ってみましょう。(文化部資料室・山崎正義) 1992年12月 同期といえども産まれた牧場も違えば、所属厩舎も違います。3頭はレースを通して絆を深めていくのですが、実は3歳の3月まで、その運命は交錯していません。それぞれの立場で、別々の道を歩んでいました。 ともに2歳の

    アニメ「ウマ娘」ではBNWの誓い!ビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケットのクラシックを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Baybridge
    Baybridge 2021/11/04
    キングヘイローで高松宮記念を勝った柴田善臣は柴田政人の甥。
  • 「ウマ娘」の勝負服が大反響!?〝幻の3冠馬〟フジキセキを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    先週、ゲームウマ娘」にヒシアマゾンが実装された午後、「フジキセキ」がトレンド入りしました。どうやらアレがすごいらしい…。すぐさま確認し、「あわわわ…」となったんですが、その瞬間、私は四半世紀前にタイムスリップしました。あの感覚、現実のフジキセキの姿やレースを見たときに感じたものに似ていたのです。見てはいけないものを見てしまった気がする。でも、目をそらすことができない…。それを丁寧に説明することで、たった4戦、GⅠは1勝のみなのにウマ娘にも登場するぐらい名馬として認知されている理由が伝わるのではないか…と私はキーボードを叩きはじめました。レース数が少ないのでいつもより短くなっています。気軽にお読みいただければ幸いです。(文化部資料室・山崎正義) 父から受け継いだ青鹿毛 ユーザーがくぎ付けになったのは、ヒシアマゾン姐さんのストーリーに登場するフジキセキの衣装。実は、リアルのフジキセキも見た目

    「ウマ娘」の勝負服が大反響!?〝幻の3冠馬〟フジキセキを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Baybridge
    Baybridge 2021/07/01
    この記事で黒王号を使ってしまったら、リアル黒王号と呼ばれたキタサンブラックのインパクトが…。
  • 愛すべき名脇役!「ウマ娘」でも人気のナイスネイチャを東スポで振り返る|東スポnote

    中1週の第9弾 毎週水曜日のアップを楽しみにしてくださっていた皆さま、1週間の短期放牧、大変失礼いたしました。この企画を始めた当初からたくさんのリクエストをいただいていたナイスネイチャに取りかかったところ、時間が足りなくなってしまいまして…私はこのシリーズを書く際、当該馬の全レースの馬柱や記事を読み直すんですが、いかんせんネイチャの出走数が多すぎました。レース数にして「41」。過去8頭の中で最も多かったゴールドシップでさえ28戦ですし、しかもゴルシの時代とは違いネイチャが活躍した1990年代のうちの新聞ってまだデータ化されてないんですよ。つまり、パソコンでポチッとするのではなく、薄暗い資料室にこもってひとつずつ、紙をめくりながら探すしかないんです。で、探していると、あんな記事もこんな記事も出てきて、懐かしくなっていろいろ読んでいるうちに日が暮れて…って、すみません、私が悪いんですが、何とか

    愛すべき名脇役!「ウマ娘」でも人気のナイスネイチャを東スポで振り返る|東スポnote
    Baybridge
    Baybridge 2021/06/10
    あるあるw→「あんな記事もこんな記事も出てきて、懐かしくなっていろいろ読んでいるうちに日が暮れて」
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