ここ数年は他社の高機能電子レンジにも、過熱水蒸気を使うスチームオーブンを搭載したものが多くなりました。電子レンジにオーブン機能を組み合わせたものは以前からありましたが、ヘルシオの登場と大ヒットがきっかけで他社の電子レンジにもスチームオーブンが追加されていったわけです。 そもそもなぜ水で焼けるのか、といったあたりは「そこが知りたい家電の新技術」や「現代家電の基礎用語」でも解説されているとおり、水蒸気を330℃まで加熱して食材に吹きつけることで、水蒸気の熱エネルギーで調理していきます。 このスチームオーブンでの調理は、これまでの電子レンジとはあまりにしくみが違うため、電子レンジで厳禁だったことがあたりまえにできたり、電子レンジで数秒でできたことに時間がかかったりすることに、最初はとまどいを感じるかもしれません。スチームオーブンに電子レンジ機能を追加していったヘルシオと、電子レンジにスチームオー
シャープ株式会社は、削減したカロリーをウォーキングの時間に換算して表示する「ヘルシオ」シリーズ3機種を9月5日に発売する。ラインナップは以下の表の通り。
「ノーズマスク ピット」のパッケージ。8個入りのハードケース入りで、ラインナップにはS、M、Lの3種類あります 先月、はじめて中国の北京へ行ってきました。現地に知り合いもいるため心配はほとんどなかったのですが、1つ気になったのが「空気」です。都心部は公害がひどいという話題をニュースで見るにつけ、小さいころぜんそくで苦しんだ記憶がよみがえり、弱い喉が耐えられるか心配になってきました。 出歩くときにマスクをすれば確実なのですが、海外だとあまりマスクをしている人をみかけませんし、なんだか空気の悪さを強調して歩いているような気もして失礼かと思ったので、マスク以外で喉を守る方法はないかと思って探した結果、見つけたのが今回の「ノーズマスク ピット」です。 簡単に言えば、鼻の「穴」にする極小のマスク。ホームページで見た限りではかなり目立たなそうなので、「これだ!」と思って購入。8個入りでケース付き、税込
NEC(日本電気株式会社)は、蛍光灯内部で発生する磁界から電力を取得し動作するカメラを開発したと発表した。 蛍光灯は、蛍光管内部のコイルから電子を飛ばすことによって光っている。このカメラでは蛍光灯のコイル付近に生じる磁界から、電磁誘導の原理で発生した電力を利用するため、別途電源を用意せずに動作するのが特徴。「市販されている全てのインバータ用直管型蛍光灯」に取り付け可能という。さらに、無線LAN機能を備えており、ネットワーク機能も蛍光灯からの電力供給で利用できる。 店舗やオフィスで電源やネットワーク配線など大がかりな工事をせずに、カメラを設置できるようになるとしている。 同社ではこのカメラについて、ネットワークソリューションの一環として、販売する予定で、「製品化を急ぐ」としている。 この製品は12月5日から7日まで、東京ビッグサイトで開催される展示会「iExpo2007」で展示される。 ■U
福山化成株式会社の「とうふすていしょん」は、ご家庭で簡単に、12分で豆腐が作れるという製品だ。 一般的な豆腐作りは、とても手間がかかる。ざっといえば、次のような工程が必要となる。 (1)豆乳を鍋で熱す (2)ほどよいところでにがりを加える (3)素早くこれを流し箱に入れて凝固を待つ (4)さらに余分な水を切って仕上げる この作業のうち、加熱の加減、にがりを加えるタイミング、ただちに混ぜるときの手加減などがカンどころで、これを間違えると分離したり、キレイに固まらなかったりするものらしい。一種の名人芸が必要とされるのだ。 しかし「とうふすていしょん」なら、冷たい状態の豆乳ににがりを混ぜ、あとはスイッチを入れるだけで、豆腐ができてしまうという。 福山化成のホームページによると、居酒屋や豆腐料理店などでも「とうふすていしょん」と同じ原理の「プロ用豆腐製造マシン」が使われ、「自家製豆腐」「作りたて豆
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