少子化の昨今、もし少ない生徒数を巡って学校間戦争(スクール・ウォーズ)が勃発したら? その居城とも言うべき校舎は勝敗を決する最重要項目とも言えよう。 今回は、その中でも特に防御力が高い長崎県は五島高校を見ていきたいと思う。 (T・斎藤)
【お知らせ】 本記事内において著作物の無断利用があったことが判明いたしました。これに関しての詳細、経緯等は著者である大山さんからのコメントの通りです。編集部としましても今後ライター及び関係者への周知を徹底し二度とこのようなことが起きぬよう心がけると共に、無断利用によってご迷惑をおかけしました関係者及び読者のみなさまにお詫び申し上げます。 2009年10月16日 デイリーポータルZ編集部 【大山さんからのコメント】 2009年1月30日に公開された「テトぐるみがかわいい」記事中に登場する「テトぐるみ」の型紙は「手のりポッド」という記事で公開したペーパークラフトを元にしています。当該記事の冒頭にも追記いたしましたが、このペーパークラフトは、ある方の制作したものを、わたくし大山顕が無断で加工したものでありました。ここにお知らせすると共に、おわび申し上げます。まことに申し訳ありません。経緯をふまえ
あのー中華で、プリプリの蒸し鶏肉を食べたこと、ありませんか? アジアの屋台で食べられるようなやつ。肉がジューシーで、やわらかくて、ウマウマの。 家庭で鳥肉を煮ても、絶対こんなんならないよなあ、鶏肉自体が違うのか? そもそも鶏じゃなくてなんか別の鳥の肉? 調理法が特別なの? とかズーっと考えてたのですが、先日、スゴク簡単な方法でソレが作れるレシピを知り、作ってみたら……いやほんとに再現できたんですよ!!!! で、この感激を伝えたくて、皆様にもご紹介。 まずは肉。胸肉でもモモ肉でもなんでもいいです、近所のスーパーの安い鶏肉を用意。 ↑今回は「ぜったい得!!」ってシールが迫力あったので、コレ購入。 あとは炊飯器を用意。 ウチのは、一人暮らしをはじめたとき電気屋さんで買った、安いやつです。 あとは塩と水だけ。 水を小鍋に沸騰させて、塩をてきとーにぶちこみます。 で、鶏肉を炊飯器に入れて、 そこに、
先日、「地球のココロ」というサイトで、「一週間だけ、野菜ばかり食べてみた」という記事を書いた。 動物性のものを一切とらない、というルールでやってみたのだが…、自分の料理スキルの無さと、外食の選べなさ(手軽に安全に食べられるのは、ポテトフライ位)に、泣いた。 でも、自分の食生活をとりまく状況を考え直す、良い機会となった。野菜ばかり食べてみたら、見えてくることがあった。 じゃあ、次は、肉ばかり食べてみようかな? と、ふと思ってしまった。一週間やるのは、体調的にも経済的にも厳しいので、三日間にしよう、 そうだ、肉と水だけだと辛いので、肉と酒にしてみよう、 『パタリロ!』のバンコランみたいに!(彼はステーキとワインだけで栄養補給を済ますのです)。肉と酒だったら、美味しいし、そこらじゅうで外食可能だから楽勝楽勝! これで私はリアル肉食系女子だー! そんなふうに、気軽に決めたことだったのに。 (大塚
これが今回見学させていただいたジャンクションの中だ!すごい!かっこいい!(かっこよすぎるので画像をクリックするとより大きなサイズでお楽しみいただけます) 見学できるようになった経緯とか、このジャンクションがどういうものなのかとか、そういうまどろっこしいことはとりあえずおいといて、まずはそのかっこよさをご覧いただきたい。どうだ! ああ、実物を見ていないみなさんが不憫でならない。
東京の山手通りの地下で工事中まっただなかの山手トンネル。その工事中のかっこいい様子を見せてもらったので、それをご紹介したい。 (大山 顕) ちょうかっこいい立て坑 以前、東京渋谷にある大橋ジャンクションをみんなで見に行った様子を記事にした。今回は、あのジャンクションから北につながっていく山手トンネルを見せてもらった次第。とにかく、あいかわらず東京の地下でかっこいいことが起こっている。まずはどーんとこれをご覧いただこう。
誰もが一度は思ったことがあるはずの、この疑問。 試したいけど、センター試験や運転免許試験で試すわけにもいかないし……、と悩んでいた人も多いでしょう。 そこで僕が機械の製造元を訪ね、ボールペンも2H鉛筆も、小さいマーク、汚いマーク、油性マジック、赤鉛筆、全部ひっくるめて調べてきました!! (加藤まさゆき) (株)セコニックにお邪魔しました 今回の記事の取材でお邪魔したのは、東京都練馬区にある株式会社セコニックさん。日本におけるマークシートリーダのトップシェアを占める企業だ。 西武バスには『都民農園セコニック行き』という路線があり、練馬区民にはおなじみの名前なんですよ、とDPZ編集長の林さんが言っていた。僕は「都民農園セコニック」って、農園の名前がセコニックっていうみたいで、少し近未来SFぽいなと思いながらセコニックさんに向かった。 セコニック本社を訪ねると、お約束していた藤田さん(左)を含む
群馬県を流れる利根川支流の吾妻川、そのさらに支流に湯川と名づけられた川があります。 この川は、有名な草津温泉をはじめ、白根山麓から湧き出る強酸性の温泉が大量に流れ込むため、昔から生物の棲めない「死の川」と言われていました。 しかし、「死の川」を「生の川」にするべく、湯川は現在、年中無休24時間営業で川の水が中和され続けているのです。 (萩原 雅紀) 中和の方法 強酸性の弊害は生物だけでなく、湯川が合流したあとの吾妻川は水道水や農業用水として利用できなかったり、金属やコンクリートを溶かしてしまうため橋脚や堤防が造れないなど、どうにも利用できない「リアル三途の川」状態でした。 そこで、酸性化最大の原因である湯川を中和することになったのですが、酸性を中性に持ってくるために採られた方法はアルカリ性のものを川に投入し続けるという、シンプルかつ剛胆な方法。 強いアルカリ性で、常に川に投入し続けられるほ
僕は動物園が大好きで大人になった今でも暇さえあれば足を運んでいる。 ついこの間の休みにも動物園へいくつもりだったのだが、あいにくの雨だったのであきらめた。その時思ったのだ まてよ、雨でも動物はいるだろう と。 今回は雨の日を選んで動物園へ行き、人が来ない時の動物たちがなにをしているのか、見てきました。 (安藤昌教) 雨の日の動物はなにをしているのか 僕はこの一年だけでもすでに10回以上は動物園に行っている。いやそんなもんじゃないな、20回くらい行っているかもしれない。そうとう好きだ。どうしてこんなに動物園が好きなのかを考えてみたのだが、たぶん広い中を動物を見ながらぶらぶらと歩き回るのが気持ちいいからだと思う。ハイキングと同じような感覚かもしれない。 しかしハイキングも動物園も、行くのはきまって晴れの日だろう。予定していても雨が降ったら普通延期か中止だ。 でもまてよ、動物たちは雨が降っても檻
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