「子供」と「ペット」が日常的な2大被写体といわれる今日この頃、どちらも寝てるとき以外はじっとしててくれないなかなかやっかいな被写体である。でも犬はまだ飼い主のいうことを聞いてくれるから撮りやすいかも。 今回はそんな犬の写真を、室内・屋外(それもドッグラン)と撮ってみる。 今回使ったカメラは、以下の3種類。 富士フイルム「FinePix F100fd」(以下、F100fd) 高感度に強いコンパクトデジカメ。高感度なので室内でペットを撮るような用途にもいい。 ニコン「COOLPIX P80」(以下、P80) 18倍ズームの超望遠高倍率ズームデジカメ。「スポーツ連写」機能を使えば最高秒13コマの超高速連写も可能。走ってる犬を撮るのもOkかも。 ニコン「D40X」(以下、D40X) やはり高画質で撮るならデジタル一眼レフが一番。今回は外付けストロボと組み合わせて、室内できれいにペットを撮るコツを。
![第99回 ペットと日常の関係](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/351776039805ab3f9bb41d6c557344a96b773a4d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Flifestyle%2Farticles%2F0806%2F27%2Fl_hi_DSCF0046.jpg)